オアシはございません

6月11日の視聴

・『アニメ アオアシ #06「最初のファン」』
→前回まではこちら⇩。

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エスペリオンの色味とかエンブレムの感じ、ちょっとボルシア・ドルトムントっぽいよな。
→相部屋、冨樫なんか。
→いわくありげだな、冨樫。
→最初のファンとは…。
⇒本田風智!

・『アニメ アオアシ #07「ユース初陣」』
→意外に冨樫が言うこと聞いてくれるんだな。
→まさかの黒幕・黒田。細目がヤバい伝説

→そりゃパスも来ませんて。
⇒古川陽介!

・『アニメ アオアシ #08「夜練」』
→「立たせておくだけがせいぜい」?いや、それは“オフ・ザ・ボールの動き”だろ?
→阿久津よう…こんな16歳だか17歳だかわからんけど、イカツすぎる。
→A,Bパートとも、花。
→夜より朝練習したほうがいんじゃねーか?
→本当の意味。そんなモンあんの?
⇒えぇ?!小野伸二
→次回予告、もしかして毎回喋る選手(声優)変わってる?



・『アニメ アオアシ #09「広がるサッカー」』
エスペリオンユース、この年代最強なのか。
→みんなキツイな。なんで朝利と黒田だけ怒ったの?
→で、それを“ヒントだよ”って言ってくれるのがコーチの役割なのか。それもらえないと、チーム全員がアシトに怒ってるのか、その2人だけなのかわかんないもんね。優しいな。
→にしても阿久津はハラスメント酷いな。どこぞの動画流出暴力高校にいたら即座にバレて追い出されるぞ。
⇒中村仁郎!
→やっぱ毎回違う人が予告しゃべってんな。


・『アニメ アオアシ #10「譲れないこと」』
→この課題さ、当人たちに訊いたらアカンの?
→なぜ寮にいる。
→一緒の高校?エスペリオン御用達の高校とかあんのか?芸能人御用達、堀越学園みたいだな。
→(Bパート)こいつら同室なんか…。
→朝利よ…落ちた同期なんか知るかよ。そいつらからしたら、受かったオマエも嫉妬の対象だっつの。どんな馴れ合い集団だよ。
⇒ガブリエル・シャビエル!

・『マイケル・サンデルの白熱教室2022 第6回「民主主義への挑戦〜戦争〜」』
→第3〜5回の中華人民共和国の動きはこちら⇩。

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→民主主義をテーマに、ここから3回です。
→ん?サンデルさん、「白熱教室」って日本語で言うてるぞ??
→オイオイオイ。しょっぱなから、番組の題材としてロシアのウクライナ侵攻を挙げながら、この3カ国の学生にとってセンシティブだから、話し合う例は「アメリカのイラク侵攻」だと?なんじゃそら。
→わかる。わかるよ?特に、復旦大学(中国)の学生にとっては、発言によっては本国の家族に迷惑がかかるしさ。香港での弾圧や、今後の台湾侵攻の可能性を例に挙げられたら、何も言えなくなっちゃうから。気のせいでなければ…今回から、復旦大学の参加人数、減ってる気がするんだよね(6人)。前回、8人いなかったっけ?
→中国の学生が「自国民が虐げられてるのを助けるためなら、侵攻もやむなし」って言ってんの、笑うしかないな。それこそプーチン大統領ウクライナ侵攻に使ってる言い訳である「ロシア語を話す者たちを救うため」と同じじゃん。いうなれば、台湾に侵攻して「元々おなじ中国だった国民を、本土に取り戻すのだ」って中国が言い出してもいい、てことじゃん?

・『マイケル・サンデルの白熱教室2022 第7回「民主主義への挑戦〜コロナ〜」』
トランプ大統領とボルソナロ大統領が、個人主義過ぎて「民主主義じゃねえ」って言われてるな。
復旦大学のメンバーもそれには同意してるが、「政府への信頼が科学的な判断への信頼につながる」ってのが論理的でもなんでもないぞ?
→日本は科学リテラシーじゃなく同調圧力でワクチン接種してるのよね。
→ワクチン義務化に反対するカナダのトラック運転手のデモ。7日間も?しかしこれ、中国でやったら軍に排除されんぞ。
復旦大学の学生まで「高齢者はデモに参加できないから、民主主義の弱さを表している」って言ってんな。そんなに高齢者大事かな。あと、「意見を1つにまとめられないのが問題だ」って言ってるけど、民主主義って話合いのスタートはそんなもんじゃない?で、互いが少しずつ妥協点を見出して、今回のこの件については、自分の意見は20%くらい通った、とかで十分健全でしょ?
復旦大学の学生に「私も民主主義は好きです」って言われても、アンタの国、香港やら新疆ウイグル自治区に何してるのよ?ギャグか?


・『マイケル・サンデルの白熱教室2022 第8回「中国って民主主義国?」』
→国会議事堂占拠する民衆のそれは、民主主義なんだろうな。
→中国独自の民主主義。まあ、どっちもどっちだろ。中国を専制国家だと言い切るほど、アメリカのやってることの全部は認められんぞ。
→いやだからって、復旦大学の学生の「全体的な利益を包括しているのが“中国共産党”」ってのも“新疆ウイグル自治区と香港のこと、どう考えてんの???”って訊きたい。なんで誰も聞かないの?訊いちゃいけないの?
復旦大学のメンバーが6人なのは最初からだったのかな。減ったと思ったのは気のせいか…)
→「西側諸国にも検閲はある」という復旦大学生のソレ、反論になってんのか…?ハーバードの学生は「アメリカは…に対し、中国は…だ」と自国を例に挙げてるのに対し、復旦の学生は自国の良さを主張しないんだよな。相手を下げることはするけど、中国共産党については一切言わないのが、なにか証明しちゃってないか?
復旦大学に挙手させるとき、よほど中国に関係ない事柄以外は「全員挙手するか、全員挙手しないか」なのよね。怖いよ。…もしかしてサンデルさん、それを見せるために、ワザとやってない?

・『落語研究会柳家権太楼「居残り佐平次」】』
→なるほど、一緒の3人がポイントか。だとしても、一度勘定は払わせるだろ。なんで強面のニイサンとか出てこないんだ。
→とはいえ。やっぱ、愛嬌って必要⇩なんだな…と思わせるネタ。世渡り上手に、どれくらい騙してる意識があるかしらんけど、あるならあったほうがいいのだな。

https://note.com/terrakei07/n/n9fa72744dfd7

→な、なんでそんなことに。芸者や花魁より呼ばれるんかい。“居残り”で有名になっとるやないかい。
→なんで帰らねえんだ!
→それはそうと、落語家が4,50分も喋ったら喉乾いてくるだろうに、よくぶっ続けでいけるな…。
→いつの間に測ったんだよ寸法。店主すら知らない新品をかっぱらうな。
→50円が“50両”になったのは間違えたんすかね。それもご愛嬌、てか?
長岡杏子アナの「悪いハナシなのに、スッキリする」ってのが真。
→かつてのサゲ(オチ)は、

店主「どこまでおこわにかけるんだ!」
佐平次「あなたのアタマがごま塩になるまで」

っていう(赤飯、おこわにごま塩かけるよね)ヤツだったのを、柳家権太楼さんの「居残りが、居直りになっちゃう」にしたのはワザだよな〜。



つながりつながり。

私、燦々と

6月10日の視聴

・『SONGS「三浦大知」』
→朝ドラ「ちむどんどん」とコラボ。
→応援する面々のセリフが薄っぺらいのはなんでだ。いや、言葉も無いほど楽しんでるんだろうけど。
→早速の「燦燦」(2022)!
→沖縄スイーツ。ぜんざいの材料、金時豆らしい。小豆と金時豆の違いが分からんが。“沖縄ぜんざい”と“亀せんべい”。
上白石萌歌とのデュエット、沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」。
満島ひかりだ。満島さんの方が2歳くらい上なんだ。変声期の三浦大知により、Folder解散(なのか?)。からの、大人になってからの「デビュー20周年ライブ」での共演。ふたりともを好きなファンはたまらんシーン。
→最後は、沖縄返還50年、で聞き飽きた感のある(ごめんなさい)「涙そうそう」(1998)。森山良子&BEGIN⇩のチカラ。

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…いや、やっぱ歌い手さんで全然違うわ。三浦大知バージョンもブラボー。

・『SONGS「BEGIN」』
→タイトルがアルファベットの大文字ばかりになりました。うむ。
→2019年の回のSONGSを覚えとらんな。
→デビュー32年!
→『イカ天』の過去映像。三宅裕司の司会。「恋しくて」がスタジオを静かにさせてんな!これは黙るわ。比嘉栄昇の声!
→ずうずうしい三宅裕司
→BEGINと福山雅治、デビュー同じときだったんだ。スタジオまで同じ。今のお高く止まった福山雅治ではない、福山を知る者たち。
→で、もちろん「恋しくて」(1990)。そうか…標準語で話す大変さは、我々本土の人間にはわからないもんな。
→'93に訪れたメンフィス。土地に根ざす音楽。振り返る自分たちの音楽。そして生まれる「イラヨイ月夜浜」。
→沖縄の、地元中学生の協力を得て出来た「島人ぬ宝」(2002)。あれから20年。
→BEGINが開発した弦楽器“一五一会”。世界一簡単に弾き語りができる!
大泉洋まで巻き込んで(好きでやってるけど)セッション。ドラム、比嘉栄昇さんの長男なんかい!
→みんなで「島人ぬ宝」!
→ブラジルの、沖縄ルーツの大観衆。
→「ウルマメロディー」(2012)!

・『ハートネットTV 私のリハビリ・介護「摂食障害の私と手をつないで 鈴木明子」』
→プロフィギュアスケーター鈴木明子さん!摂食障害だった10代。へー、知らんかった。
→にしおかすみこ、さんは芸人さんなの?
鈴木明子さんが、大学で一人暮らしで自由になってからのほうが、食事制限が苛烈になっていった、というのが不思議でならない。普通、自堕落な方向にいくでしょ?逆にストイックになっていく、て意志のチカラの暴走だよ。
→鈴木さんが一切オススメしない、“究極の人体実験”。わら。
→「弱い自分と、向き合うんじゃなく、“寄り添う”」ってのがイイよね。それって「よりあいの森」⇩の“沿う”の精神に近い。

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・『ハートネットTV「当事者目線のリアル支援」』
→里親や児童養護施設の子どもたちを、かつての当事者たちが、支援する。
インターネットラジオ、中心になるのは“きよみ”(仮名)さん。給付型奨学金の存在を知り、進学(1回生)。
→兄がいるの?!きよみ兄(みつお)は、同様に里親だったのか、それとも親元にいたのか。はたまた、別の里親の所に行ったのか。
→この給付型奨学金生活保護受給者の子もOKなんかな?高校の成績が要件に入るのは分かったけども、そういう“違う境遇”の人もこのコミュニティに入れるのか訊きたいところ。
児童養護施設で暮らしていた、“THE THREE FLAGS”。現在進行中の施設生活の悩み相談だけでなく、施設卒業後の生活についてまで。
→“クローバーハウス”という居場所作り。
→ウェブサイト“なびんち”のフレッシュさ。

・『ハートネットTV「育ちを支える学び舎〜高知・朝倉夜間中学校」』
→公立小学校の敷地内、か。逆にひきこもりだと行きづらくないか?出席扱いになるのはスゲエ。
→市が協力しているらしいが、前身はもちろん民間よね。経済困窮家庭も多く集うが、発達障害や、学び直したい大人や。
→いろんな人を包摂できる場所があるのは素敵だよな。ただ1点、山下さんの意思だとしても、年金暮らしの山下さんにボランティアで運営を任せるのは違うのではないかとも思う。微々たるものであっても、報酬が無いのはちょっとイヤだな。あくまで一時的な措置ならいいけど、PTAの予算を当てにする学校の構図に似ていてなんかな…。


・『ドキュメント20min.「リースおじさんの旅」』
→リースに“貸す”みたいなイメージあったせいか、「レンタルなんもしない人」的なヤツかと思ったら全然違った。“リース”って、花の輪っかみたいなヤツね?
→番組ディレクターが、自分の出自に関して掘り下げることで作るドキュメンタリー、NHK多いな。私が最近そう感じるだけかもだけど、ウクライナルーツのディレクターさんとか⇩、

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…選択的夫婦別姓に悩んでるとか⇩、

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…妹が重度障害者であるとか⇩。

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→高校時代のバレー部監督は、記憶を改竄してるかもな。「自分は変わらない」なんてこたーないでしょ。アップデートされて、今のような考えなわけで。「男らしくあれ」など、現役で教員やってる人間にはクビになりかねないし。
→千葉県のあの道路、14号線か?!
→PENTHOUSE。千葉みなとの、あの施設か。大学時代の後輩(バレー部)を呼び出して謝罪。だいぶ厳しく懲罰をしてた様子。今のこの“リースおじさん”ディレクター(濱田さん)からは考えられんが。「先輩はロボットみたいだった」「この人、“自分の意志”あんの?と思ってた」など、ディレクターへの辛辣な言葉が続く。相当嫌われていたんだろう。よく来てくれたよな。私だったら絶対行かない。
→女子相撲の第一人者も、人知れず悩んでいたわけで。そして今も強い。

・『所さん!事件ですよ「どうする!?現役世代の孤独死」』
→「安否確認アプリ」、登録したからそれで死なないわけじゃないし、応答するのもそれなりにメンドクサイし。孤独死そのものの解決でも、その予防でもないよね。最終的に、ホントに登録者が死んでた場合(が、まだ発生してないんだろうけど)、どうするの?警察に連絡してくれるの?それなしに、アプリ導入者は何を安心するのだろう。
→この「安否確認アプリ」、どっちかっていうと10代、20代の自殺防止に使えまいか?てか、それなら既にあるのでは???無いの?

・『ネタパレ(2022.6.10)』
→金の国、体張ってるなあ。デブをデブとしてふんだんに利用。
GAG。ダーツどっからポイント取んねん。角度どうなっとんねん。


つながりつながり。

さらに裏側を観たい

6月9日の視聴


・『100カメ「ネットの高校」』
→N高もS高も、アルファベットで隠してるわけじゃなく。マジで一時登校用の校舎に「N高等学校」「S高等学校」って表札ある。
→「投資部」。正直なやりとりなんだろうけど、面と向かってでも「ウゼえコイツ」って口にする人間と仕事なんてしたくないな…。部活内のおふざけなんだろうけどさ…。
→完璧主義の彼女も含めて、忙しいとは思うけど、外に出るバイトも並行してやったほうがいいと思う。画面に出ないだけで、やってんのかもしれんけど、彼らは経営側になる可能性が高いわけで、少しでも「雇われる側」の気持ちを知らないと、先鋭化しそう。
→今回の映像だけだと、金あるエリートの居場所になりつつある。それはちょっと払拭できんもんかな。

・『100カメ「日本一のサーカス団」』
木下サーカス。創立120年。鎌倉の興行に密着。
→ペット可。それは、出演する動物じゃないよね?
→え。入籍?子ども?安定期?突然すぎるわ。
→社長は当然、木下です。
→湘南鎌倉公演、「2021.12月〜2022.3月」。
→設営とか、全部自分たちでやるんだ。なんか以前観た番組のサーカス団もやってたし、どこもやっぱ同じだな…と思ったら。以前NHKの【ストーリーズ】のドキュメントもここだった⇩!

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空中ブランコの補助係が上にいるんだ!いや…それがいたとしても…“目隠し飛び移り”は恐怖。
→目隠し役は“挙手制”。
→キヨモトくんの社長見せ。これをクリアしないとデビュー出来ないのか!
→良かったね!合格!嬉しいね!!2年も頑張ったんだもんね。

・『100カメ「麻薬探知犬」』
→カメラ入ってる時になんか発見されたらすげーけど。かと言って、なにも起きないことの方が多いよね、当然。
→ヒラツカさんはおそらく…喋りのカンジから、腐女子発達障害グレーゾーンだと思う。
→ヨシカワさんの凄さ。麻薬探知犬も相当だけど、犬が座ってもいないのに、犬の様子で嗅ぎ取るの、神業に近い。





つながりつながり。

アーティスティック・ファイターズ

6月8日の視聴

・『ドキュランドへようこそ 選「魅惑のカラヴァッジョ」(2019年、フランス)』
→原題:The Caravaggio Affair。カラヴァッジョ事件。
旧約聖書のいち場面、「ユディトとホロフェルネス」。2016年、トゥールーズの民家の屋根裏で見つかったこの絵は、一体どうなるのか?!
ナポリの銀行に存在した、この絵画の複製。それはルイス・フィンソンが描いたが、トゥールーズのそれは、どちらだ?
→乗り出すルーブル美術館。秘匿される真贋の調査。それを嘲笑うかのような、魅惑の絵画。真っ二つに意見が割れる専門家たち。
→真作と主張するエリック・テュルカン。反発するイタリア。
→イタリアの複製作品との並列展示。大混乱する美術館業界!おもしれー!やれやれー!
→同じ構図のカラヴァッジョの絵画あるんかい!
→「アートプライス」社の知る、市場の熱。
→老女アブラの下書き、甲状腺の病気の影響が顕れている!「カラヴァッジョの下書きを、フィンソンが完成させた」可能性が出てきた!
→お披露目に選ばれたロンドンのギャラリー。その記者会見で発表された「オークションを6月にトゥールーズで」!
→ぱっとしない評価に、策を弄するトゥルカン。不安払拭のため、カタログを作り、メトロポリタン美術館にも展示。さて吉と出るか、凶と出るか。
→競売人ラバルブ。入念な準備の果てに待っていたのは…競売中止!プライベートセールが成立!!(誰が幾らで買ったか不明)なんじゃそら!
→で、流出する購入者(ワザとか?)。トムリンソン・ヒルアメリカの大富豪)。メトロポリタン美術館の支援者。
→ラバルブとテュルカンの勝利…なのか?

・『アナザーストーリーズ「おかえりゲルニカ〜祖国“帰還”までの16131日〜」』
→スペイン内戦(1936〜1939)。ナチスドイツと手を組む将軍フランコ。反フランコ派の中心地ゲルニカへ、ドイツが空爆⇩。

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…怒るパブロ・ピカソ(パリ在住)。パリ万博(1937.7.12)のスペイン共和国パビリオン、爆撃から77日後に置かれる“ゲルニカ”!
→祖国スペインで本物を見るのは、その44年後、16131日!
フランコの独裁もあって、ピカソ自身もスペインに行けなかったのか。
→1939年に、スペイン共和国崩壊。それでスペインには来られなかったの?でも今、スペインて“王国”じゃない?
→1966年、自国でピカソ作品が観られないことを憂いエルビラ・ゴンザレス(女性、存命)が「ギャラリーテオ」開設。
フランコの妥協に、断るピカソフランコ派の暴挙発生。
→いやさ、仮に「マルクス主義で非国民でホモセクシャル」でもええやん。女好きかどうかとは別っすよ、ゴンザレスさん。
→ゴンザレスさんの勇気…的なのはちょっと盛ってるでしょ。
→トニー・シャフラジ。“ゲルニカ”を愛する美術品オーナーが、“ゲルニカ”への落書きをした意図は?
→シャフラジの抱く、ベトナム戦争への違和感。“ゲルニカ”が意味するものが、ベトナム戦争“ソンミの戦い”に何も伝わっていない不思議。“ゲルニカ”を汚すことで、“ゲルニカ”を目立たせる。カリー中尉の釈放にぶつける!…ホント?
→ホントらしい。すぐ消せるスプレー。早く言え。
→1975年11月20日フランコ死去。1977年6月、普通選挙。1978年11月、新憲法(独裁の禁止も含む)。国王ファン・カルロス1世が“ゲルニカ”返還依頼('81)。いや、国王どこにいたん?
→1981.9.10“ゲルニカ”帰還!
→“ゲルニカ”安住の地を決めたのは、学芸員カルメンヒメネス
プラド美術館別館。そこにはいつまでも置けない!
→そして選ばれた、(現)ソフィア王妃芸術センターへ!教育省と文科省をぶちぬくための、ドミニク・ボゾへの打診!
→そして、勝ち取った、居場所。

・『イモヅル式に学ぼう!NHKラーニング「茂木健一郎が選んだNHKの“まなび”番組」』
→『旅ラン10キロ』鹿児島県坊津。ランナーはつるの剛士。個人的には以前観た「多摩丘陵」⇩(土佐兄弟のアニキが走る)すごく面白かったけど。

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→密貿易屋敷!
→『100分de名著』は「赤毛のアン」。そもそも、指南役が茂木さんなんじゃん!

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→『ねほりんぱほりん』は「養子」⇩。

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→『名曲アルバム+』は「パッヘルベルのカノン」。うーん、楽しい。

・『【土曜ドラマ】17才の帝国 #4「理想の世界」』
→前回まではこちら⇩。

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既得権益層のアホみたいな論理がよく現れているな。そして、その彼らとも対話は避けられない、ということ。
→AIへのモヤモヤ感。
→すぐ出てくるな、吉田ウーロン太。『正直不動産』(第6話)にも⇩。

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→なんか、政治腐敗解決して終わり、のような気がしてきた。

・『【土曜ドラマ】17才の帝国 #5「ソロンの弾劾」(終)』
神尾楓珠くん、柴咲コウに似てるんだよな…。
→スノウ、「女だけの街」を作りたくて作りたくて仕方ないツイッターの女性たちみたいなこといいだしたぞ。
→む。使徒(スノウ)がMAGI(ソロン)をハッキングし始めたぞ。

→いや、オレは“罷免からの大逆転”あると思うぜ。
→“とちおとめ”とかイジッてくる人間に送られたくはないな…。そこまでの意図はなかったと、しても。
→救世主ではないやろ。
→山田杏奈が白すぎる。いや、見た目が。
→真木総理(神尾楓珠)、どっか行くのか?街を去る必要は無いよな?罷免されただけだし。
→3年後?!いや、誰一人老けないことあるかよ。
星野源総理大臣。
→青い理想。制服の青も、それでなのか…?

・『将棋フォーカス「真剣だから面白い!棋士、魔の反則集」』
糸谷哲郎さんのレア反則で、腹抱えて笑ったわー。



つながりつながり。

笑える嘘、笑えない茶番

6月7日の視聴

・『林家正蔵の演芸図鑑 選「内藤剛志 コットン 春風亭三朝」』
→1月9日の本放送。
→コットン(旧・ラフレクラン)はよう、こんな面白いのに、なぜかハネないんだよな〜。
内藤剛志林家正蔵が「科捜研の女」で共演するとかどんな世界観だ?

・『林家正蔵の演芸図鑑 選「内藤剛志 山上兄弟 神田陽子」』
山上兄弟…は、てじなーにゃ?まだ演ってたのか…合間の会話はそんなに面白くないが、続けてるのがそもそもすごすぎる。

・『境界戦機「第十四話 」』
・『境界戦機「第十五話 」』
→わー二話分見逃したー

・『境界戦機「第十六話 激闘」』
→第十三話まではこちら⇩…。クスン。

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→2話分見ないうちに眼が死んでるけどどうしたアモウ。プラモデルの売れ行きが良くないのか?
→物陰から覗くの流行ってんのか?
→グレゴリーの部隊は戦場の地盤すら調べてないのか?
→アレクセイ&ダリアvsブラッド(・ワット)&レイモンド&ソフィア。この機体をなぜ“ゴースト”と呼ぶ?ミイラ取りがミイラに?使徒を改造してエヴァに?エイリアンを母体にザルクを?みたいなこと?

→脚部設定を短時間で変えるのはサンライズ仕様⇩です。SEEEEEEEED!

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→なぜアレクセイ・ゼレノイだと知った。人間の反応速度を超える機体、はそんなに量産できないぜ?操手が準備できまい。まさか、ニュータイプを創り出すのか?
→作画はイイんだよな…。
→ん?絵コンテ、麻宮騎亜?!

・『境界戦機「第十七話 トライヴェクタ」』
→トライヴェクタは組織名、かな?過去回想だな。このタイミングで、子どもが複数出てくると、この子たちに死亡フラグ立ってる気しかしないんだけど。1期でも、アモウって、大事な人間が殺されると、何も出来なかった(護れなかった)自分に怒り出して静かになるじゃん?
→AIなら鬼の見た目くらいどうにかなるだろ。
→ジェルマン・ゴベールは見たまんまだな。北米軍にいたのか。
→戦術AI、操手全員がパターン学習させなくても、誰か一人のをコピーすれば良くない?
→こいつらなんでこんなにセキュリティ甘いんだよ。皆殺しにもなるわ。
→「子どもたちを奥へ」て存在をバラすなよ。
→なんであんな死にかけたりしてんのに、生身の人間の死に様には耐えられないのかね。
→アレクセイが中佐に。
→愛人で脅すとかショボすぎじゃないか?
→オヤジかよ!
→エンディングアニメーションでサッカーしてるシーンの身体の使い方がキレイ。

・『境界戦機「第十八話 保護区」』
→なんだここ。「いずれお返しします」とか、沖縄か?怪しすぎるな、キリル。
→いや、死ぬ方か?
→新しい命が、戦局を打開したりはせんだろう。
→涙の理由が、薄っぺらい。

・『境界戦機「第十九話 記念日」』
→序盤の「壊せ!」だの「排除だ!」だのがもうHappy Birthdayのサプライズ以外思いつかないんすけど。緊迫感も無いし。
→ベタベタすぎる…。つかの間の吸息、といったところか。で、そのころ北米軍は…とかじゃね?
→…て、北米どころじゃなかったわ。でも、第七話⇩で感じた通りの答え合わせの予感。

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・『境界戦機「第二十話 新日本協力機構」』
パイロットの顔を、相手へ伝えちゃうのはダメだろう。危なすぎる。何をもって3つの団体を信用できるの?
→調印式だ?パイロット全員連れて行くの?代表も来てるし、皆殺しにあったら、それだけで組織ごと壊滅だぜ?代表も来てるしさ。





つながりつながり。

アドルフとチャーリーと

6月6日の視聴

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第9回「ヒトラーvsチャップリン 終わりなき闘い」』
→第6,7回はこちら⇩。第8回はまだ観てない。

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チャップリンの方がちょっと先に産まれたのね(1889.4.16)。4日後にヒトラーが産まれたってのは、以前も⇩観たな。

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→オペラ歌手、パウル・デフリーントの極秘任務。それは、ヒトラーに演説のノウハウとしての“発声法”を与えること。
→ベルリン・オリンピックのドキュメントが、国際映画祭で賞を!最高のプロパガンダ
ヒトラーを揶揄するチャップリン。(暗にアメリカとチャップリンを批判しながら)言い返すヒトラー。そんなん怖くねえぞ、と「独裁者」を作るチャップリン。…うーん、アメリカにいて怖くねえぞ、と息巻いてもな。
→日本やイタリアでも(ドイツ同様)「独裁者」上映されなかったのだね。
→新しいナチズムが100年後に産まれる、と残したヒトラー
→「殺人狂時代」でアメリカ政府への皮肉を込めるチャップリン赤狩り全盛であり、皮肉に耐えられない権力者が、チャップリンを追放。お前らはナチスと何が違うんじゃい。
→国外追放から20年。1972年のアカデミー賞で、名誉回復したチャップリン
→1977年12月25日。チャップリン死去(88歳)。






つながりつながり。

ヨコの熱狂、タテの虚構

6月5日の視聴

・『第102回サッカー天皇杯ダイジェスト「2回戦ダイジェスト」』
→筑波大は最近奮わないな。まあ、三笘薫選手がいた頃にジャイキリだいぶかましてたし、Jの上位カテゴリにも、警戒されてるってことでもある。
沖縄SV⇩、高原直泰さんがまだ1人3役とかやってんのね。そろそろ一人じゃキツかろう。

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…チャンスの場面も、「止める蹴る」の遅さで詰められちゃってるから、もうそこに特化してもいいのでは?
→「サンフレッチェ広島vsホンダロック」、鍵の会社・ホンダロックに、製造ラインで働くGK湯沢選手が「カギを掛ける」って主張するのアリすぎて好き。勝てなかったけど。

高知ユナイテッドSCも、京都サンガFCには勝てんかったかー。惜しかったけどな。
→へー。J1が全部勝つと1993年以来なんだ。
→早野さん、J2がJ1に勝ってももはやジャイ桐ではないのよ。
→決勝、10月16日なの?早!ワールドカップ11月からだもんね。

・『FOOT×BRAIN「W杯歴代試合球」』
→第1回(1930)はウルグアイなんだ。茶色い。蹴鞠の玉みたい。ハネなそう。
→で、それまで開催国が作ってた公式球を、adidasが作り始めたのがメキシコW杯(1970)から。玉に名前ついてんのな。“テルスター”。モノクロTVでもよく観られるように白黒に!
→メキシコW杯(1986)、“アステカ”。マラドーナ!防水加工(天然牛革から、人口皮革へ)で重くならない!
→フランスW杯(1998)、“トリコロール”。初めて色がついた!
→日韓W杯(2002)、“フィーバーノヴァ”。
→ドイツW杯(2006)、“+チームガイスト”。なにこの“+”は?手縫いから、熱圧着に。使ってるパネルが32枚から14枚に。空気抵抗が減った!
南アフリカW杯(2010)、“ジャブラニ”。より真球を求めて、使うパネルは8枚に。そら無回転にもなるわ。キーパーが泣く。
→ブラジルW杯(2014)の“ブラズーカ”も、ロシアW杯(2018)の“テルスター18”も、パネルが6枚に!すげーな。
国際宇宙ステーションとのパートナーシップ?宇宙空間でボールのテスト!?そこまでこだわるのか!
カタールW杯(2022)は“アル・リフラ”!意味は「旅」。パネル枚数は逆に20枚に増えた。でも、そうだよな。真球に近づける(極限値へ)なら、なめらかにする技術がUPするほど、ホントは枚数増えないとオカシイもんな。
→アル・リフラ、表面に小さい凹みをつけることで、逆に空気抵抗が減ってスピードが増す!
→今期、Jリーグで強いチームが大量失点かますことが増えた気がするの、この公式球のせいか???ハイプレスって一人じゃ意味がなくて、“適切なタイミングで、人を集めて寄せ切って奪う”ので、逆に振られたら総力で逆をカバーしなきゃならないんだけど…ボールスピードが早くなるとサイドチェンジとかでディフェンス間に合わないんじゃねーの?
→ボールの空気穴のところに、空気の入りの規格、書いてあるんだ!おもしれー。

・『BS世界のドキュメンタリー「グレタ ひとりぼっちの挑戦(前編)」(スウェーデン、2020年)』
→原題:「I AM GRETA」。オイ。
→大西洋で船に乗るグレタ。2019年8月。これは何のシーン?
→2018年8月のスウェーデンストックホルム。国会議事堂前の座り込み開始。なぜこのシーンを撮れてるの?
※お父さんの協力、かな?
アスペルガー症候群なんだっけ。
→COPの演説に呼ばれたあたりはもちろん知ってる訳だけど(冒頭の船のシーンはそれか?)。現在(2022年)はどうしてんだろ。2020年までの映像しか、ここには無いんだよね。
ポーランド・カトヴィツェのCOP24。2018年12月。辛辣な演説。
→まあここから、ヨーロッパで大きなうねりが起きたのは事実だけど。アレを鵜呑みにすればするほど、原発は再稼働必至だし、科学技術の発展は急務だし、そのためには経済活動は今より活発にしなきゃだし。それこそ二酸化炭素を出しまくりながら二酸化炭素の排出を減らす、というところに回帰するしかないのよね。アメリカや中国が、そんな全員ヴィーガン生活、みたいなことにバカ正直に乗るわきゃないし。そりゃヨーロッパは地続きで、他国からいかようにも資源調達するだろうけど、日本みたいな島国は、自国の生産物のみで暮らせる道理はないし。案の定、原発から火力にシフトして、エネルギーをロシアや中国に依存した結果、彼らの動きを全く止められなくなってるわけで。
→このうねりも、見目麗しく(≒白人)、生活になんの支障もない人間のお遊びだったな。それが今はウクライナ支援に変わっただけ。人間の死体が二酸化炭素を出すだけ。
→2019年2月。ベルギーのヨーロッパ議会。
マクロンと話すグレタ。しかし白人しかいねーな、ここ。
→ごまかしで二酸化炭素の削減目標立ててる大人たちより、彼女をなんらかのプロパガンダに利用してる若者の方が質が悪いな。
→あ、冒頭のシーンは後編のヨット移動の場面か。

・『BS世界のドキュメンタリー「グレタ ひとりぼっちの挑戦(後編)」(スウェーデン、2020年)』
→普通のメンドクサイ子ども、なんだよな。
→グリーン・ピースの抗議集会に。うーん。
シュワルツェネッガーやん。
バチカンまで支持してんのか。怖すぎるだろ。ジャンヌ・ダルクと同じ末路を辿るだけだ。

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プーチン大統領「アフリカやアジアにはスウェーデン並みの豊かさを望む国もある(のだから、そんな恵まれた者がアフリカやアジアにも豊かさを求めるな、と?)」

トランプ大統領「グレタって子、知ってます?」

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→脅迫するのはオカシイだろ。彼女だって、これから世の中の複雑さに気づく時が来る。放っといてやれ。
→これ、やってんの男子だったら熱狂は起きないんだよな。男子だと、どこにも呼ばれないの、わかるでしょ?
→彼女に必要なのは「物事を大きく変えるには、長い時間がかかる」と知ること。“一刻の猶予もありません”という危機感を、短い時間で達成しようとしないこと。自分の知らない土地で、「二酸化炭素を大量に吐き出しながらでも、今の生活から抜け出して豊かな生活をしたい」人間がいるのを、知ること。
→イギリス・プリマスからヨットで出航。待ち受ける他の活動家の想いが透けて見えるな。


「頑張ってね(私はやらないけど)」

アメリカ・マンハッタンに到着。なるほど、ニューヨークの国連総会(2019年9月)に出席するための航海だったのか。メルケルさんもいる。
→環境活動家が殺された?どういう意味?
小林親弘が声を。誰のだ?気づかなかった。




つながりつながり。