そうきたか

3月23日の視聴

・『午後エンタ午後ロード「アンノウン」(2011年、アメリカ/ドイツ)』
→原題もUNKNOWN。
→事故った。224422?
→あの状況で、捜索願が出されてないはずないし、4日間も見つけられてないわけないよな。同じベルリン市内なら。
→これがマジだとすると、グルになってる人間が多すぎる。もしかして…夢オチとか?いや、脳の損傷で、人の顔が全員、本来の顔と違って見える、とか?

→うーん、わからん。自分の存在が、他の人に、完全に乗っ取られてる。いや、待て。こっちが偽物なのでは?事故前の方が夢、なのでは?でも、そうだとすると、マーティン・ハリス(リーアム・ニーソンじゃないほう)は何も知らなそうだし、妻がなんか怪しい。
→卒倒。病院に戻された。
→看護師が!…コイツは殺し屋か?彼の生存が都合悪いの、なんでなん?看護師殺してまで、だとちょっとした不倫とかじゃないだろうし。
→ユルゲンさん…看護師の彼女が死んだの聞いても、驚かねえな。
→シャーダ王子の暗殺未遂事件?
→な。ジーナ(ダイアン・クルーガー)の家まで!?
→ビコが殺されてる。なおのこと、ジーナはなぜすぐ殺されない?ヒロインだから?(おい)
→カベ、うっす!
→歩道を車で走るなよ…まあ、人間、自分が死ぬくらいなら他人を殺すよね。関係ない他人を。
→自分の手帳の暗号が、解けた。しかし…。
→マーティン・ハリス自身が、シャーダ王子暗殺予定の殺し屋だったんじゃねーか?暗号を妻が使うのも、それをアッサリ解けるのも、そうじゃねえと辻褄が合わない。取りに帰ろうとした“忘れ物”こそがなにかのカギ、なのでは?爆発物かなんかかな。
→む?このポスターの女は、なんか関係ある?
→ロドニー・コールは何者?
→なるほど。しかし、ユルゲンさんは死ぬ必要ある?
→爆発は止められず。いや、止めに行く必要なかっただろ?エリザベス(リズ、ジャニュアリー・ジョーンズ)。
→え。二人して偽造パス。どうやった?

・『ハロー!ちびっこモンスター「化けると思いますね いい意味で」』
→前回観たのはこちら⇩。今日のセリフはどのお父さんが吐くのやら。

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保育所の給食を作る仕事の、お父さん。保育士の資格もある…のか?
→いや、今回は単なる“お母さんの嫉妬”だらけでしょ。てぃ先生のアドバイスいらんやん。
→上の子(女子)がキッチンに入るのを、お母さんは禁止してたみたいたけど。お父さんが入れたからって、安全に過ごさせてたんなら別に良くない?「ママはダメって言うことを、パパがOK出すこともある(その逆も)」って知ることは良いことでしょう。必ず揃えたいなら、それは夫婦の問題だし。
→お母さん側からすれば、毎日接してる子ども二人が、たまたま1日だけ面倒をみることになった夫が食事はすんなり食べるわ、遊び方も堂に入ってるわ、となれば腹立つのもわかる。わかるけど、それは自分の無能が露呈するようで恥ずかしいというお母さん自身の心の問題。逆に言えば、夫は妻のそんな能力に価値を置いてない(自分でできるけど、自分より出来ない妻に感謝して任せられる)わけで、幸せすぎない?このウチ。
→めっちゃエエやん、お父さん。てぃ先生の案で写真を撮るはずが、(お父さんが)撮られる側にまわっちゃったのとか、みんな楽しそうで素晴らしかった。
→「いい意味で化ける」、今回はてぃ先生の、まとめのセリフなんかい!なんでやねん!!ワハハ。

・『ハロー!ちびっこモンスター レギュラー放送直前スペシャル』
→へー。4月からレギュラー化!月イチくらいにしてほしいけどな。週イチはつまらなくなりがちだし。
→説得父さんおもろいな。項目多すぎやろ。3つにせい。
→そうそう、「野菜嫌い」の触れ込みの子が、パパの料理の野菜を平気で食べたの、お母さんの立つ瀬がないよな…。でも、そこでお母さんは自分の嫉妬に向き合わなアカンのよ。
→寝かしつけても「ホットケーキ」。寝かしつけ後の“布団おろし”、わかる〜!懐かしい!!やってたなー。
→2時間かけたモニタリングを、25分にまとめるのか。編集って凄いよな。
→野球のお父さん、ちょっと怖いねん。
→りりちゃんも怒るっちゅうねん。
てぃ先生が保育士目指す、ひとつのキッカケとなった電車のエピソード、ぶっちゃけ今の世の中でやったら怪しまれるんで、誰もやらへんのよ…特に男子は無理よ…。男子で無理なんだから、オジサンだったらもうアウトなんだろうな。可哀想だよな、オジサンって…。
→ナレーションの日野聡、2児の父なんや。穴があったら入りたい?


・『ドキュメンタリー「解放区」 第24回「告白〜旭川中2女子いじめ問題〜」』
→…つらい。今のところ、私が加害をうけたわけでも、我が子が加害をうけたわけでも、はたまた加害をしたわけでもないけれど。
→恐ろしいほど、学校が“誠実でない”のは、なぜ変わらんのかね。それはもう、学校的価値観を持つ組織が(徐々にだとしても)人をそうしてしまう、悪質な場所だということを、証明しかねないくらいの状況だと思うんだよね。
→後半、大津市のいじめ事件の話題も。「解放区」、後半はあんま響かないんだよね。


・『【第45回・創作テレビドラマ大賞】家出娘〜runa way girl』
→父親役、有野晋哉(よいこ)なん?新しいな。原発作業員らしい仕事着。
→主人公?らしき女子のランドセルが黒なのが、今どきでええね。
→お母さん亡くなったの、震災の津波やろか。
→ここ誰んち?
→もう知り合い、住んでへんねや。
ファーストサマーウイカが叔母さん(亡くなった母の、妹)か。関西弁ばっかりやな、みんな。
ハーゲンダッツ食われて怒る。そら怒るやろ。居候のくせに、とか言わないだけ優しいやん。
→「お母さんが死んだときのことしか思い出されへんねん」とは?病死がなんかなん?
→これは…特に死因を明らかにはしないドラマとみた。
→泣いてなにかを解消する。
→鼻血。
→ドラマとか映画とか、後半になってくると新しいキャラも場所もそんな出てこないし、先が読める(投了に向かっている)ので、書くことあんまりなくなってくるな。
→謝った!
→…海。
自死なんかい!

・『ハートネットTV シリーズ原発被災地は今②「帰る場所があるということ」』
→昨日観た⇩双葉郡富岡町に対し、

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…こちらは、7年前に避難解除された、双葉郡楢葉町。障害者支援施設「ふたばの里」。
→帰るところのない絶望が、障害者を自死に向かわせる…そんな切ないことがあろうか。
→そして復活する“帰るところ”。それでも上手くいくとは限らない、けど。

・『笑いの正体〜漫才を解き明かす』
→メインは“ダウンタウンを語ること”なのかな?あくまで、各々の漫才師たちの主観だけど、それぞれの表現で語る、その熱さが面白い。で、結局、当人である松本人志の話が一番、面白い。
→あれ。後半(?)でゲストトーク中居正広劇団ひとりオセロ松嶋ケンドーコバヤシ)に。すーぐ、野球の喩えにもってく、中居くん。
粗品も、マヂカルラブリー野田も出てきた。説明上手いな、若手の漫才師で売れた人は。


・『イモヅル式に学ぼう!NHKラーニング「“100分de名著”編」』
→「走れメロス」!若松英輔さんだ。アニメーションおもろいな。山賊ぶんなぐる設定だったか…?
→「赤毛のアン」。茂木健一郎さんや。
→「平家物語」。今まさにタイムリー。
→「善の研究西田幾多郎
→これ⇩は観た!「カラマーゾフの兄弟ドストエフスキー

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→「純粋理性批判イマヌエル・カント。これも観た⇩、かな?猫って赤色認識できないんだ。

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…本編視聴時も同じこと書いてる。猫の話なんも覚えてへん。

→「伊勢物語」⇩。作者不詳?在原業平??

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…そっか、「ちはやぶる〜」もこの人だっけ。

・『ノーナビドライブ 第1回「はなわ家のルーツをたどる旅」』
→次男、大きくなったなー!柔道もうやってないのかな?スマートになってるし。
→17歳で、父親と(企画とはいえ)こんなに話してくれたりしないぜ?素直な青年になってもうて。
→どうして父親って、ちょいちょい説教じみた言い回しになっちゃうんだろうね。なのに受け止めてくれる次男の龍ちゃん。優しい。

・『ソクドノオンガク(2022.3.23)』
→これは…うーん…古そう。My Little Loverの「Hello, Again 〜昔からある場所〜」かしらん。



つながりつながり。