主役は鉄砲玉

9月6日の視聴

 

・『将棋フォーカス「AI研究が変えていく戦法」』

→そっかー。AI対AIでは角換わりは先手必勝なのだな。

→水匠、の杉村達也弁護士⇩。

 

【2023年『3月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230322/1679439325

 

→「歩を5枚とる変速将棋」、面白いな!詰ますとか無いねんもん。

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 物理基礎「落下運動を調べる〜重力加速度〜」』

→ほう。スマホ内の加速度センサーが、上下を判別しているのか。

→加速度は9.8m/s²。重力加速度g!tを時間として、自由落下の式は

 

速度:v=gt

落下距離(変位):y=(1/2)gt²

 

→ほー、赤道付近は、遠心力により、地球上の他の地域より重力加速度が小さいのか。体重計に“地域設定”ついてるマシンあんの?

 

 

 

 

つながりつながり。

すべて、打ち砕かれて

9月5日の視聴

 

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第45回「GHQの6年8か月 マッカーサーの野望と挫折」』

→#43,46はこちら⇩。

 

【2023年『8月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230924/1695533167

 

アメリカ陸軍の教育映画(昭和21年)…?連合国軍最高司令官総司令部(General Head Quarters)。マッカーサーのあれこれは、第31回⇩でも。

 

【2023年『2月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230308/1678228828

 

→8月末頃に、次々降り立つ占領軍の面々。

→調印式は昭和20年9月2日。

→占領軍を“進駐軍”って呼んだの、日本自らなのか。

コロンビア大学、ヒュー・ボートンの関わる、占領についての方針。

マッカーサー昭和天皇の会談。あの写真、3枚目だったのか…。保身に走らない昭和天皇を、マッカーサーは評価した。そして五大改革。婦人参政権労働組合、教育の民主化特高警察などの廃止(徳田球一は出所してよかったの…?共産党だったのでは?)。あれ、5つ目は?

→オーテス・ケーリ⇩!日本語上手いな!

 

【2022年『8月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220824/1661307103

 

マッカーサー・ノート!

→民生局のチャールズ・ケーディスが、憲法草案に関わる!

共和党から大統領予備選挙に担ぎ出されるマッカーサー。なにこの、マッカーサーの歌。てか、とんでもねえ惨敗。そりゃずっと日本にいりゃあね。

→「公務員に、ストライキを起こす権利を剥奪せよ」と命じたの、マッカーサーなの?ジョージ・ケナンの差し金かな?なぜマッカーサーは「逆コース」に走ったのか?

→キタ!朝鮮戦争

吉田茂は…東京オリンピックに、マッカーサーを呼びたかったんだな…。

→「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」。

→最近、総集編めいたシリーズ多いけど…そろそろ終わるのかな?『バタフライエフェクト』。

 

 

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第47回「関東大震災 復興から太平洋戦争への18年」』

関東大震災。奇跡的に消失を免れた“神田区の佐久町と和泉町”。それを実演する紙芝居?!

→震災後の“災害訓練”が、戦時の“軍事訓練”へと様変わり。防災組織は、“町内会”を増やし、戦時の挙国一致体制を下支え。…まあ、わかるわかる。歴史から学べるのはこういう「人間って愚かだなあ」ってトコよね。NHKもさも“良くなかったこと”としてこうやって番組を作るけども。いざ中○や北○鮮が攻撃して来るようなことがあれば、平気でノルんでしょ?ハイハイ。それでいいですよ、もう。

→1923.9.1、11:58。

→デマによる暴動を収拾する陸軍。破壊されたインフラ復旧にもあたる。感謝と共に、チカラを増す軍部。佐藤春夫も礼賛。

→福島の無線局局長、米村嘉一郎の素早い動き。集まる各国の義援金。…なるほど、これがラジオ放送開設の気運に。

→司法大臣・平沼騏一郎。皇太子(昭和天皇)が、社会主義者に襲われることで、「治安維持法」の制定に傾く。

JOAKって、“東京放送局”のことなん?愛宕山放送所。1925年7月、ラジオ放送開始。のちのちにNHKに…。

昭和天皇即位式(1928年)をキッカケに、広まるラジオ。流れ始めるラジオ体操!

→煙突男…。

柳条湖事件からの、満州事変。

→なんかもう、関東大震災関係なくなってきちゃったな…。いつもの戦争バナシの『映像の世紀』やん。

信濃毎日新聞桐生悠々は、正しかった。

国家総動員法の制定も、さもありなん。利用されるラジオ体操。

→ああ、冒頭のあの紙芝居、古川ロッパ一座か…。え、法律で避難を禁じるの?!一般庶民が命がけで消火しろってか?

東京大空襲では、神田区佐久町・和泉町は…焼け野原になった。奇跡は起こらず。

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

 

・『NHK高校講座 化学基礎「水素イオン濃度とpH」』

→水素イオン濃度って、0〜14だったか。昔もこの幅だったっけ?あ、でも真ん中の“7”が変わらないことから考えると、ずっとこの15段階か。

→水溶液中の、「水素イオンのモル濃度[H⁺]」を水素イオン濃度、「水酸化物イオンのモル濃度[OH⁻]」を水酸化物イオン濃度、と呼ぶ。濃度は[ ]で表す。純水(中性)だと、

 

[H⁺]=[OH⁻]=1.0✕10⁻⁷mol/L

※25℃

※pHは[H⁺]の10⁻ⁿの、nにあたる

 

→なるほど、どんな水溶液でも、両方のイオンは常に存在はしてるから、「水素イオン濃度が分かれば、水酸化物イオン濃度も分かる。」のか!その1つの水溶液中において、[H⁺]と[OH⁻]を掛け合わせた数値は、

 

1.0✕10⁻¹⁴(mol/L)²

 

…なんだもんね。

→愛と情熱と“実験”。

→「万能pH試験紙」!こんなんあるんや!いや教科書に書いてあったかもね。忘れたわ!

→溶液の電位差を使って計る「pHメーター」!これもまた、そそる測定マシンやの。

→なるほど。そりゃそうか。「純水」で薄める限り、中性のpH7にしか近づかないのか。あぶねー、「そのうちpH14になるぞう!」とかオカシナことを想像してしまった。

 

 

 

 

 

つながりつながり。

マジで“奴”になる5回前

9月4日の視聴

 

・『振り返れば奴がいる 第四回』

→前回まではこちら⇩。

 

【2023年『8月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230926/1695686377

 

→まあまあ時間経ってない、てことかな。

→「51歳男性」…かな?

→いい勘してんな。

→“ウチの星飛雄馬”って、古くさくていいなー。30年前ですら既に古い。

→しかし…今まさに、石川(石黒賢)みたいな「とにかく患者を生かす」という医者こそが、医療を圧迫し、溢れ出る高齢者を優遇することで、若者を苦しめている。おもしれえなあ。我々が…司馬の方が評価される時代にしてしまったんだよ。

→笑っちゃうんだけど。「付き合ってたんで(ニヤリ)」のとこ。

→現実には、命の危険を押して出るほどの会議なんてそうは無い…のかもしれない。でも、この社長のような方が、日本を支えているのも事実。経済だって、人の命を救ってる。

→「(なんだコイツ、意外とやるじゃねえか)」の応酬みたいな手術。

→「ワザとなんだよ、それがさ」でまた殴るかと思ったわ。

 

 

・『振り返れば奴がいる 第五回』

→主任の方が、参事より下。

→なんだかんだ悔しがるの、ダセえな。

→顔近い顔近い。

→この、おしゃべりなお婆さん、明確に軽症の煙たい役として出てきてるのが、まさかあんなオチに使われるとは…。

→なんなら今更だが…石川(石黒賢)が、手術続きで疲れてる、という風に見えるのも、もしかして後半の伏線なのでは…?

→この段階だと、研修医(?)時代の“ドクターステルベン”の仇名の本当の原因は見せてくれないのかしらん。

→サワコ(千堂あきほ)に詰められる司馬(織田裕二)が、

 

「オレはやましいことは何ひとつやってない」

「オレは(クランケを)殺ってない」

「(当時のクランケの死は)すごい偶然だろ?」

 

…って言うのも、あとから思い返せばその通りなんだよね。孤高の存在だなあ。

→音が消えた!近い。中村あずさと近い。いまはどーしてんのかな、中村あずさ

※え、1998年に芸能界引退してる。しかも、9月5日(明日じゃん!)が誕生日?!

→イマドキここまで、医者を責める患者の息子とか、いるかね?

 

 

・『振り返れば奴がいる 第六回』

→主任と参事は兼任が多いのか。で、どうせこの流れ、司馬に主任も任せちゃうのでは?

→あー、変なトコで録画が切れた。いーとこなのになー。

→7分くらいロスしたな。

→藤崎仁美さんは、ホントに藤崎仁美さんなのね。

→あれ、司馬が手をケガしてる。

鹿賀丈史(=中川外科部長)の迫真の震え。

→言わんこっちゃない。

→今から石川を追っかけて間に合うか?

→なんで間に合った?

→モデルの難しい手術で、初めて共闘する司馬と石川。なんだかんだ医者なんで協力しちゃう司馬カワイイ。

 

「もう指示する必要はない」

「アイツ1人で大丈夫だろう」

 

…泣ける。

→司馬の「授業料払え」に「ありがとう」で返す石川。コイツらカッコ良すぎるだろー!

→いや中川さんよ、司馬にこそ「ありがとう」だろー!

→レントゲンに不穏な影。誰のもの?てトコで止めておいて、直後に石川と司馬が出てくるという演出の妙。

 

 

・『NHK高校講座 情報Ⅰ「ネット社会にも権利がある」』

→栃木県立学悠館高等学校(栃木市)。高1で居酒屋バイト…はいいのか?

→え。“日向坂 ―46”で、日向坂46の情報を排除出来んの?!知らんかった!使おうっと!メジャーな情報をカット出来るのは強い。

著作権もケースバイケース、か。加工していいかどうかもあるし、な。

→“すべてを引用”はアウトなんだ。ここの「引用のルール」5箇条は必見。

→お、“いらすとや”の、みふねたかしさん。

 

 

・『NHK高校講座 情報Ⅰ「デジタル革命とインターネット」』

→ICT(Information and Communication Technology)。情報通信技術。

→今回は神奈川大学附属中・高等学校(横浜市)。

→避難してきたウクライナ人を探したら、岡山学芸館高等学校⇩に!好きだなここ、NHK

 

【2022年『12月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221222/1671671461

 

…にしてもジグノフ・イェホール、日本語上手いな。1年でここまで?正源司、地学が好きだと?でもこういう女子で「宇宙が好きなんですよ〜」って誰も言い出さんよな。

→およ。統合失調症の“もりのこどく”⇩さんやん。

 

【2023年『8月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230921/1695274015

 

野田クリスタルの、お悩み相談みたいなコーナーが一番好きです。

→あんまりEテレもさ、正源司さんを「キレイゴト言うマシーン」みたいに扱うのどうなん?

 

 

・『スポーツ×ヒューマン「歴史を作るのは俺たちだ〜ラグビー日本代表 堀江翔太・福岡堅樹」』

→2019年10月の本放送。やっぱこれ、以前観たヤツの再編集やな。

 

【2019年『6月6日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/2019/06/10/195047

 

【2021年『7月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210724/1627133343

 

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 生物基礎 #27「適応免疫②〜体液性免疫〜」』

→河本宏さん自作の胸腺の模型。電球の色を変えてるの、意味あるのね。マクロファージと樹状細胞。

→そうそう。胸腺、一般人は確かに知らん。

→キラーT細胞が、感染した細胞をやっつけるまでが、「細胞性免疫」。B細胞が抗体を作る働きが「体液性免疫」。ヘルパーT細胞との情報交換で、抗体を大量生産させるB細胞!

→抗原抗体反応。毒素を消し、食細胞の食欲が増す!

→免疫記憶。すげえな。また同じ病原体が来ても、その病原体に対応できるよう、記憶細胞に収められる。1回目より2回目の反応は、速くて強力!

→適応免疫の4つの特徴。「特異性」「多様性」「自己寛容」「免疫記憶」。

→なんだかんだ、最後は食細胞の出番なので、自然免疫とのつながりは無視できないのよね。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。

 

 

後半は流してる

9月3日の視聴

 

・『NHK高校講座 情報Ⅰ「始めよう!情報Ⅰ〜問題解決のチカラ〜」』

野田クリスタルと正源司陽子。

→選ばれなかった男、マヂカルラブリー村上。

ブレーンストーミング。小学生とかカンタンに否定すっからな…。

KJ法!この、付箋に書き込んで整理するヤツ、やってみたいんだよね…。

テーブルゲームって言うとざっくりしてるけど、トランプやUNOもか!

→スタジオの茶番感がすげえぞ。

→ワークショップの“マインドマップ”作り、楽しそう。てかこれ…ちょっと『ぴったりにちようチャップリン』の「混ぜるなチャップリン」における“因数分解”のコーナーを彷彿とさせるな…。

→赤堀侃司教授!

 

 

・『NHK高校講座 情報Ⅰ「ネット社会を楽しく過ごそう!」』

→こんな一介の高校生でも特定しちゃうんだから、慣れたらカンタンに写真から居場所バレるわな…。

→“デジタルシチズンシップ”…?なんかテストに出そうな。

→正源司陽子は、写真の加工に肯定的だけど、その線引きはどこなん…?フェイク画像だって似たようなもんだぞ?

→しかし、ミッションクリアが曖昧過ぎて、考えるのには適してる科目だけど、テストとかはしづらいよな。

→正源司さんの「事前にアップデート前にチェック」とか、本人チェックじゃ限界があるし「誰が観ても不安にならないかどうか」ってアイドル活動に支障出るからキレイ事言ってるようにしか聴こえないのよね。

→いやまさに、マヂカルラブリー野田の言う通りで「親を経由して送るつもりで」ってのは大事よ。親の視点を深堀りする必要あるし、それが送信前に一拍置くトリガーにもなるし。なんで天の声(村上由利子)に、たしなめられる必要あんねん?むしろ真意だわ。

 

 

・『NHKスペシャル 映像記録「関東大震災〜帝都壊滅の三日間(前編)」』

→補正された映像(国立映画アーカイブ⇩?)の素晴らしさや、情報が行き渡らない(ラジオ放送もまだ!)かために笑顔すら見える住人たちの雰囲気もよく分かる様も凄いんだけどさ。

 

【2023年『4月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230427/1682530155

 

…今回の映像記録の調査に協力している廣井教授の父上が“証言記録を収集した当事者”であることがアツい!父上、60歳くらいで亡くなってる(1946〜2006)し、研究者になってからだと震災から40年は経ってるだろうし、よく集められたな…。

→今村明恒⇩!

 

【2023年『1月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230208/1675817231

 

→フラッシュオーバー怖え。

→あれホントだ。なんで日本人は布団持って逃げるんだ?

→薙ぎ払われた帝都東京を見つめる、少年時代の黒澤明⇩…。

 

【2022年『7月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220717/1657995626

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 地学基礎「太陽系天体の特徴」』

→46億年前、原始太陽系円盤から出来た、8つの惑星。地球の直径は約13,000km。一番大きい惑星の木星は、その11倍くらい?

→“地球型惑星”4つの共通点は「直径が小さい」「表面が固体」。水星、月に似てる。金星、地球の90倍の気圧。火星にはかつて、水があった?

→“木星型惑星”4つの共通点は「直径が大きい」「表面が固体“でない”」。表面が液体もある、てこと?木星の外側は、水素とヘリウムが主成分。中心核とその外気(水素&ヘリウム)の間に、「金属のような性質をもつ水素」が。なにそれ。興味深い。土星の輪、氷の塊なの?天王星、公転軌道に対して、時点が横倒し!なんでそんなん可能なの?なんかジャイロ機構を思い出すな。内部は木星でいう「金属のような性質をもつ水素」の部分が「氷」の層であること。巨大氷惑星!海王星も巨大氷惑星。海王星が青いのは、表面にメタンが多いからなんだ(赤を吸収)。

→えっ?!自転周期、木星型惑星の方が短いの?あんなデカくて外側回ってんのに??あ、公転周期じゃないから大きさ関係ないか。いわば、コマの回転数が速いだけだもんな。

→太陽の周りを回る、惑星でも準惑星でも彗星でもない小天体、「小惑星」。46億年前を知る、いわばタイムカプセル。

→あーそっか。小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星イトカワ”から持ち帰った岩石が、話題になってたんだっけ。

→そして「衛星」。惑星の周りを公転する天体。衛星が無いの、太陽系だと水星と金星だけなんだ。へー。土星の衛星タイタン、大気があるの?

→アストロバイオロジー有機物と水と温度があれば、タンパク質が形成されて、地球外生命体がいる可能性が!(地球外“知的”生命体ではない)

 

 

 

 

 

つながりつながり。

手のひらだけが知っている

9月1日の視聴

 

・『NHK映像ファイル#691 あの人に会いたい「松本零士(漫画家)」』
→2023年2月、85歳で没。福岡県久留米市生まれか〜。「男おいどん」って松本零士なん?
→7人兄妹のちょうど真ん中。それってどんな気持ち?
→「男おいどん」は自伝的漫画なのね。『アオイホノオ』みたいね。
→『宇宙海賊キャプテンハーロック』!あれ、もう一人の声、神谷明じゃね?
→『銀河鉄道999』の映画版、テツローがハンサムすぎるぞ。…しかし、松本零士が死ぬ直前まで、tvkが全話毎週放送してたの、なんか勘づいてたんじゃないかと思って、恐ろしくなる。

・『新美の巨人たち 松本零士銀河鉄道999×タケカワユキヒデ」』
→へー、『999』って地球とアンドロメダを往復する宇宙特急なんだ。10巻しかないの?意外。
タケカワユキヒデもそもそも漫画歴長いとか。松本零士、松本晟(あきら)が本名だったのね。
→親友、ちばてつやのインタビュー。上京後の、本郷(東大赤門に近い)での暮らしを知る。
→メカデザインと、謎の美女。
北九州市漫画ミュージアム小倉市。レイジメーター!
松本零士の星の描き方を、せい☆けいすけさんが再現。面相筆で根気よく。平筆で絵具を弾きながら。ブラシで網を擦りながら。そんな3種類。
→父・強は、陸軍航空隊のパイロット。宮崎駿にしても、そういう出自の漫画家結構いらっしゃる?
→テツローは、機械のカラダを手にしなかった、のか…。
隅田川の観光船「ホタルナ」。松本零士がデザインし、設計は弟の松本將(すすむ)。2012年から就航。兄弟して難しい漢字の名前ね。

・『NHKスペシャル「わが子が“闇バイト”に手を染めるとき」』
→健太(仮名)の思考(承認欲求とか、今変わらないと、という焦燥感とか)が、とりたてて若者として間違ってるわけではないのよな。ホストしたことで、借金でも背負ったのか?
→なんで身分証送っちゃうん?警戒してるのを、闇バイトの指示役に送っちゃったら、ビビってるのが丸わかりだし。あっちからすれば、警戒してるってわかるヤツほど御しやすい者はおらんやろ。
親としては、カンタンに身分証を渡すなということを伝えるのが限界だよな、と思う。家族に危害を加える、と脅されたら言いなりになっちゃうし。殺される覚悟で、警察に連絡し、自衛もするしかないのだろう。…そのうち、逃げるために、指示役の男を殺してでも解放を望むメンバーも出てくるだろうな。
→健太…4人乗りの軽自動車に5人乗るため、トランクに。帰ろうにも殴られて黙らせられる。そこで逃げるわけにはイカンかったんかな…。
→現場に置き去りなったほうが、生きてたんちゃうかな…。
→え、アレ、ガソリン切れで高速で止まってたん?
→いや、詐欺をやって何も得てないことはないやろ。…ん?あ、気づいたか。

・『MISIA 25周年ライブ in横浜アリーナ「25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE」』
→2023.2.19の、横浜アリーナ
→「Everything」(作詞・MISIA、作曲・松本俊明)から!
→続けて「忘れない日々」(同上)。
→「LIFE IN HARMONY」(作曲・yellowRubato)。
→「THE GLORY DAY」(作曲・鷺巣詩郎)。
→「INTO THE LIGHT」(作曲・松井寛)。
→「Higher Love」(作詞作曲・藤井風⇩)!

【2021年『12月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211231/1640920527

→「君の願いが世界を輝かす」(Emily Bear・Toby Gad・Lindy Robbins・Ruth Anne Cunningham)。訳詞はMISIA。これなんか聴いたことあるな。
→「明日へ」(作曲・松本俊明)。
→「希望のうた」(作詞作曲・矢野顕子)。
→「MAWARE MAWARE」(作詞・MISIA、作曲・MISIA-JP)。
→「おはようユニバース」(作曲・松本俊明)。この、車椅子の2人は…?
※かんばらけんたさんと、みゅう…さんはアレよな?バラバラの2人旅に出てた、葦原海さん⇩…だよな?

【2023年『2月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230303/1677842305

→「アイノカタチ」(作詞作曲・GReeeeN

・『ネタパレ(2023.9.1)』
→“はいチーズ”も“や団”も良かったけど、ギャロップが全てかっさらった。
→“センリーズ”好き。他のも見たい。“アリオス”もテンポいいし。さて、“モシモシ”はどうなる?
→なんだかんだ、内容が女性向けだったし、“モシモシ”ちゃう?
→うむ。

《『今日の理科』のコーナー》

・『NHK高校講座 化学基礎「原子」』
ギリシャ語「それ以上分割できないもの」、atom
→へー、もっとあると思った。この5cm四方の薄い金箔、金原子350個か。案外、金の原子大きいんだな。
走査型トンネル顕微鏡(Scanning Tunneling Microscope、通称STM)。探針の先、原子1個分?!小せえ。直径0.3nm。
超電導物質の“ピン止め効果”。
→水50mLと、エタノール50mLを混ぜる。体積が98mLくらいになったぞ?粒子の大きさの違いと、結合の妙。
→ドルトンの業績。
→原子内の物質の1個分の質量比、「陽子:中性子:電子=1:1:1/1840」。原子の質量の殆どは、原子核に。
→水素と重水素、互いに同位体アイソトープ)の関係。
→もう一つの同位体三重水素トリチウム)は、処理水の話題で昨今有名でゲス。





つながりつながり。

血判状

8月31日の視聴

 

・『古見さんは、コミュ症です。#4』

→前回までは、こちら⇩。

 

【2023年『8月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230901/1693541786

 

→【コミュ10「身体検査です。」】全敗じゃねーか。てか、視力意外が身長・体重・座高の3つしかないのは、なぜ?

→【コミュ11「恋です。」】落ちてる髪をストックするな。

→ん?

→誘拐しとるやん。方法を教えろ。

→怖えよ!全部!いや学校に戻すなこんな人間を!!!

→自分を殺そうとした人間と、和解できるか…?早く警察に突き出せ。愛のあまり古見さんに手をかけるぞ、コイツ。

 

 

・『古見さんは、コミュ症です。#5』

→【コミュ12「夏服です。」】いや、さすがに分かるだろ?古見さんよ。

→【コミュ13「体力測定です。」】全敗じゃねーか!

古見さん母よ…。

→【コミュ14「ヤサイニンニクセアブラマシマシカラメです。」】昔は食べれたけどなー。今はもう無理だな…。

→【コミュ15「血の契約です。」】友達になっただけやないかい!

⇒急接近。

 

 

・『古見さんは、コミュ症です。#6』

→【コミュ16「ギャグです。」】常にダジャレ推しで攻める。返す刀はボロボロである。

→【コミュ17「買い物です。」】犬…の散歩、とは…。

→相変わらずのストーカーが…。

→キレイなマネキン、古見硝子。

→上里さんの、そんなダサくねーよ!古見さんならイケるよ!

→童貞の言い訳って言うな。

→只野仁人案、満点決着。

→【コミュ18「美容院です。」】びようしーつ、のアライカミコ。店長はカリスマキ。

→気づくか!そんなもん!

→【コミュ19「モヤモヤです。」】なんだかんだ、寝た。

→【コミュ20「テスト勉強です。」】スリーアウトで退場?!

→ボロ負けしてるヤツが。

→【コミュ21「夏休みです。」】プール?!自分の洋服ひとつ買えない人が、水着なんか持ってるか?!

 

 

・『古見さんは、コミュ症です。#7』

→【コミュ22「プールです。」】またストーカー女が…。

→いや、そっから水着買いに行くの?どこへ?あ、売ってるようなデカい施設なのか。

→1億点?!

→新たな嗜好発動。

→膝が顔に当たったら無事じゃ済まんのだが…。

→この程度のケガでプール入れないのん??!

→プールサイドを削るな。

→うるせえ只野!てめえは静かに古見さんの隣に座ってろい。

→なんだそのデケえ水鉄砲は。カネあるなおめーら。

→【コミュ23「かき氷です。」】お父さんイカついな、古見さん。

→デカいわ!2人で1つだろー!

→高校生の娘の頭撫でるの、キモがられませんか…?

→【コミュ24「図書館です。」】赤子がビビった!お母さん、なぜ気づかない!

→本は返せ!

→【コミュ25「公園です。」】まー、ウォータースライダー好きですもんね、古見さん。

→“雲手”ってどういう趣旨の遊具なんです?

→本返せ!

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

 

・『NHK高校講座 生物基礎「酵素のはたらき」』

→触媒が「ある化学反応を進めるにも拘わらず、自身に変化がない」てのがよく分からんのよね…。

→今回はほぼ、化学だな。

→(豚の)レバーに含まれる「カタラーゼ」、過酸化水素(H₂O₂)を酸素(O₂)と水(H₂O)に分解するのか。まさに「酸化マンガン(Ⅳ)」と同じ働き!

→え、ちょっと待って?ゼラチンの主成分は“タンパク質”で、寒天の主成分は“炭水化物”なの?同じゼリーだと思ってた…。

※ここで気になって「杏仁豆腐は?」と調べたところ、“杏仁とゼラチン”でした(まったく豆腐は入ってません)

→パイナップル中の酵素は、タンパク質には効くけど、炭水化物には効かない(ので、ゼラチンは溶けて寒天は溶けない)!で、

 

「基質」:酵素が働きかける、相手の“物質”

「基質特異性」:特定の基質に働く、酵素の“性質”

 

…なるほどつまり、「デンプン(基質)を分解する性質が、アミラーゼの基質特異性」なのか。

→わざとらしい、「あれ、ハマらない…」の演技。役者も大変じゃのう。

酵素の反応によって生じる物質が「生成物」。つまり、「ペプシンの基質特異性(タンパク質の分解)によって出来た“生成物”が、アミノ酸」ていう表現で合ってる?

→へー!酵素が「ある温度(ヒトの体内だと体温あたり)を越えると反応しづらくなる」のって、酵素自身がタンパク質なので、高温すぎると酵素自体の立体構造が変化してしまい、基質と結合しにくくなるからか!おんもしれー!

→で、その最も反応しやすい温度を「最適温度」と呼ぶ、と。

→あ、それで…。パイナップルを加熱すれば、ゼラチンを溶かさずにゼリーに入れ込めるのか。

→極限環境微生物と酵素!好冷菌と好熱菌。…ちょっとこの2つ、微妙に違うよな?好冷菌が「温度が低い環境で“しか”生きられない(…常温はダメ?)」のに対し、好熱菌は「高い温度“でも”生きられる(常温でもOK?)」って言ってるもんな?

 

 

 

 

 

つながりつながり。

金次第

8月30日の視聴

 

・『日本の話芸 林家たい平 落語「幾代餅」』

→令和5年(2023年)6月9日㈮の収録。以前の「幾代餅」も、この『日本の話芸』だったな⇩。

 

【2021年『5月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210609/1623212011

 

→吉原に着てく服が無い、とか落語定番の装い。

→清蔵のなまえが“来年の三月”に…。

→夫婦までの流れ、早いな。

 

 

・『振り返れば奴がいる 第一回』

→マジでなんなん?このヒリヒリ感。今観ても色褪せない人間ドラマ。1話目から情報てんこ盛りで(しかも視聴者への誘導も)、

 

石川(石黒賢)「(患者を)見殺しにしろって言うのか?!」

 

司馬(織田裕二)「見殺しにしろって言ってんだよ」

 

 

の場面には…マジ?って思ったもんね。司馬がカネや名声にしかなびかない、「悪徳医師」のレッテルの貼り方も最高。

→のちに『ナースのお仕事』でリーダー看護師をやる松下由樹が使えないレジデント(研修医)なのも今だからこそ新鮮。

→中川外科部長(鹿賀丈史)が、司馬のような悪徳医師になぜ権限を与えているのか、も伏線として張られていて最高。

→あ、梶原善。まさか『鎌倉殿の13人』⇩で最強の殺し屋(善児)として帰ってくる(『振り返れば奴がいる』も『鎌倉殿の13人』も三谷幸喜の脚本)とはね…。

 

【2022年『9月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220909/1662656469

 

 

・『振り返れば奴がいる 第二回』

→もう30年前のドラマなのよね、コレ。時の経つのが早すぎる。子育てしてるとあっという間だなあ…。

→PC画面にEMERGENCYが出るチープさ…。

→タバコOKなの?!

→UFOキャッチャーかーい!

→母性本能くすぐられる。

→ホントは10万円。貸し作るの上手いな〜。

→生き返った?!

→セリフがすげえのよな〜。

 

石川「確実に生かす方法を取るべきだ!」

 

司馬「お前のは…確実に“死ぬ方法”だ」

 

天体望遠鏡で引き受けんなよ…。

→この、司馬が「見つけた!」っていう場面と、それを視聴者が『何を見つけたの?』って思いながらその後を観る緊張感。

→手術中にテープ流す。CDじゃねーんだな…。

→誰が殺したか。

→石川に厳しいことを言いながら…患者を助けられなかったことを、いや自分の技術に悔やむ司馬…

 

司馬「クランケのことなんてどうでもいい!ヒューマンな先生はあの坊や(石川)だけで十分ですよ…俺はただ…」

 

…このへんが視聴者の母性本能を擽るのよね。てか、このセリフを吐いた織田裕二を『ヒューマニエンス・クエスト』⇩に据えるNHK

 

【2022年『4月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220505/1651679963

 

…また生き返ったりしてね。

→む。

→電源切った!

→ここ好きだな。

 

峰(松下由樹)「問題になりますよ!」

司馬「ならねえよ!…俺と…お前が黙ってりゃな!」

 

 

・『振り返れば奴がいる 第三回』

→今さらだけど、オープニングの『YAH YAH YAH』、CHAGE and ASKAが普通に出てくるのよね。今だとアーティスト映ることないもんなー。

→指舐めたー!そしてこれがまたいい布石よね。

→心電図にたどり着いた…が。

→この懲罰委員会の二転三転ときたらもう…『十二人の怒れる男』かよ、と。

→なんで張り合う必要があんのよ、この男は…。

→いやそれ、殴る理由にならんでしょーに!

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 物理基礎「音のちがいを決めるもの〜音波〜」』

→リコの服がオシャレ。

→デカいなこの太鼓…ていうか、巨大ドラム?

→音の「大きさ、高さ、音色」という『音の三要素』。それぞれ、“振幅(の高さ)、振動数(の大きさ)、波形”に現れる。今回の実験に関して、バイオリンとギターとピアノの“波形”の違いは、それぞれの弦の材質とかに由来するのかな…?そこは気になる。

→振動数の“要素”は同じなのに、波形が違うのは、なぜ…?

→V=331.5+0.6t

(V:音の速さ〔m/s〕、t:温度〔℃〕)

→1秒あたりの、“うなり”の回数f。

 

f=|fₐ−fₓ|(ₐはホントは大文字、ₓはホントは下付き文字のB)

 

…鐘の音色の原因はコレ。

 

 

 

 

つながりつながり。