4月4日の視聴
・『おとなのEテレタイムマシン 演芸指定席「火焔太鼓」古今亭志ん朝』
→1987年の放送。
→噺家の前フリがあるのか。『日本の話芸』のハシリかな?10年前ならジェンダー研究者に怒られそうではあるが。イイ話するよなあ。
→第339回、東京落語会。東京・霞が関イイノホール。古いんだな、この会場。
→な…志ん朝さん、メチャクチャ面白えじゃねえか。なんだこの夫婦は。
→古今亭志ん朝、マジで天才だなオイ。始めて聴いたけどさ。オヤジさん(古今亭志ん生⇩)よりこっちのが好きかも。
【2023年『11月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231222/1703232860】
→ウソでしょ。稀に見るハッピーストーリー。いや、まだ油断は出来んぞ。
→そういや、同タイトルの小説を読んだような気がするな…?
◆
・『宇宙兄弟 #88「プリティ・ドッグ」』
→前回までは、こちら⇩。
【2024年『2月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240318/1710747582】
…夢かよ。それでも発作は起きる。なら、本番はどうなる…?
→PDはプリティ・ドッグ…が本題でなく。タクシーで発作が出た、そのことこそが、救い。さすがの兄貴節。南波六太、ここにあり。
→最高のアニキだな。
◇
・『宇宙兄弟 #89「最後の言葉」』
→なんか怪しい今回の作画。
→これ、一回アサインされないと、もう次が回ってこないもんなの?
→室長の「最後の言葉」?引っ張るなあ。何言ったん?
→“采配の意味”。
→さて、日々人、出陣。
◇
・『宇宙兄弟 #90「小っちゃいメモとでっかいお守り」』
→デザートナッツ訓練?
→ゲイツ、管制に何を指示した?
→日々人!お守り!お守り!
→うおし。一度乱れたが、立て直した。それをどう見られるか。
→ストーリー引き伸ばし中のMr.Hibbit。
◇
・『宇宙兄弟 #91「ヒビトの救い方」』
→バディ!カレン!
→ダミアンも!そうだよな。今度は、ダミアンが救う番だよな。
→「オレは、宇宙飛行士!」
→横っ腹は返せまい。
◇
・『宇宙兄弟 #92「孤独な彼ら」』
→フィリップルイスの軽さといったら。
→ムッタだけ、なんで疑問形なんだ!?
⇒え、テレ玉、45周年?
→関係ないけど、アニメ宇宙兄弟の続編があるとすると、原作進行中の、年月の経過や情報の精度からすると、NHKだろうな…。
→ドレッドヘアーが臭そう。
→南波六太はカンフル剤。
⇒時間稼ぎ用のヒビット。
◆
《「今日の国語」のコーナー》
・『10min.ボックス 現代文「戦争と平和の詩」』
→茨木のり子(1926〜2006)と、原民喜(1905〜1951)。
→10代後半が第二次世界大戦の真っ只中。軍国主義に染まっていた“軍国少女”だった茨木。…うーん、それで『わたしが一番きれいだったとき』と言われてもな。運だよな。
→勝ってたら、確実に他国の蹂躙を賛美してただろうな、この人…。
→原民喜(はら・たみき)、圧倒的に茨木さんより生きてないので、まあやっぱ女性ってなんだかんだ長生き率の方が高いし人生イージーよね、て思っちゃう。
→太平洋戦争最期の1年で、奥さんは死ぬわ、原爆による死人たちと向き合わねばならないわ…。
小説『原爆小景』。被爆してもなお、生きてることに愕然とする民喜。阪神淡路大震災や東日本大震災でも、災害で生き残った人の“悪いことした”感って必ず発生するよな。
つながりつながり。