11月26日の視聴
・『プロジェクトエイリアン PA005「偏見とどう向き合う?」』
→“ドーアツ”氏、いきなり心の壁感じるやん。
→とはいえ、ありがとうが言える人やんな…複雑な…。そういう人しか集めてない番組なわけだが。
→最後のミッション、こんな提示すんの早かったっけ。「自分の背景を明かすかどうか、1週間考えてもらう」!さて全員来るやろか…。
→ドーアツは生活保護受給か!復帰した仕事で、生活保護だと知られたことで閑職に回されて…って今どきそんなんある?
→ウテリーは在日韓国人3世か。
→カモミールはトランス女性(戸籍は男性)。40歳で結婚して子どももいて…か。奥さんには伝え済み、と。むしろ上手くやれてる人なんだろうな。
→ルーは、乳がんステージ4。難しいよな、あんまり声高に可哀想扱いしないでほしい、てのもね。無理やろ。言論封殺みたいになると、遠巻きに眺められるハメにもなるし。
→ドーアツの被害妄想に対して、ウテリーさんは常に協調路線なのよね。
→ルーさんも、ドーアツに一石を投じる。人は一人。それでも…という。
→ドーアツさんは、ここに来たという積極性が、良い方悪い方どちらに転ぶか分からんけど、なんか変わるやろ?今の場に留まらない、と決めた自分は、違う自分になるはず。がんばれ!絶望を信じるな!
→いやー、毎回この企画おもろいわ〜。
◆
・『エマージェンシーコール〜緊急通報指令室〜「Episode5 見えないSOS」』
→博多弁やね。頑張れ加藤さん。
→仙台の宍戸さん、雑談の中に光る優しさ。でも、この震災の話題を出来るまで随分かかったんだろうな。
→「アルコール本気出してきたな」って表現、オモロイな。笑っちゃアカンのやけど。
→加藤さん、みんなのメシ作るの?
→遠隔で助けるの、厳しいなー。
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・『エマージェンシーコール〜緊急通報指令室〜「Episode6 バイスタンダー」』
→福田さん、横浜消防局の水卜麻美、とか呼ばれていそう…。
→「お父さんが怖い」「アタシの体調が悪いと怒られる」という42歳のEpisode、一見DV気質の親父さんが悪、みたいに見えなくもないが、ことの起こりがこの娘さんに無いとも限らないのよね。
→大阪の尾﨑さんも、やはり「思い入れを持たへんように」って言うよな。
→福岡の野田さんのターン。おお?AEDが動いてるマシン音声が。リアルやな。
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・『カラーで蘇る古今亭志ん生』
→SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホール(埼玉県川口市)。客いっぱいいるな。
→没後50年なんすね。古今亭文菊の仕切り?出演は池波志乃さんと五街道雲助さん。知ってる噺家さんばっかで嬉しいな。
→命日は9月21日。カラー化した演目は、全盛期1955年(70年ほど前!?)に収録された「風呂敷」。
→あー、雲助さんも文菊さんも、孫弟子にあたるのか。え、池波志乃さん、て志ん生さんの孫なの?!すいませんでした。単なる熱烈なファンかと…。
→「そこへ中尾彬が」じゃないよ、もう。演目始まる前にネタ始まってんじゃん。
→え、このカラー化、大河ドラマ1作目『花の生涯』をカラー化するためにNHKが開発した「幕末時代劇AI」によるものなんだ。やるねえ。
→さて本編。…ダジャレのオンパレードじゃねえか…コレが当時は面白かったんだな…。
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《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎「タンパク質と遺伝情報(1)」』
→そのモデル体形で「YES!」じゃねーのよ。
→DNAのヌクレオチドが[P(リン酸)−dR(糖)−塩基(A,G,C,Tのどれか)]という構成なのはそのまま受け入れるとして、なぜ糖をdRと表記するのか?見逃したかな?
→α-アクチニン3の多い、ジャマイカ人。短距離走に必要な、速筋の強さの秘密が!
→DNAがどうタンパク質になるか。
→塩基同士が結合する場合の「相補性」を「結合“しやすい”」と言うからには、それが適用されない場合も少ないながらある、ということ?
→DNAの塩基配列を元に、「RNAを合成」しながら塩基配列が写し取られる「転写」。
→そしてそのRNAの情報をもとに、アミノ酸が結合していく。この場合のRNAを「mRNA(メッセンジャーRNA)」と呼ぶ!
→さらに、その結合したアミノ酸がつながり、タンパク質を形成。この過程が「翻訳」。
→一連の一方向の流れ、【DNA→(転写)→RNA→(翻訳)→タンパク質】を、「セントラルドグマ」と言う!おお!
→セントラルドグマと「遺伝子の発現」の違いが、どうもよく分からんな…。問題演習、てこういう時便利なのだよね。
→DNAとRNAの違い。
①:使われている「糖の種類」。序盤の疑問が解明!DNAの糖は「dR(デオキシリボース)」、RNAの糖は「R(リボース)」。
②:塩基(T/U)。4つの塩基のうち、3つはDNAにもRNAにもあるA,G,C。が、DNAにおけるT(チミン)は、RNAではU(ウラシル)。
③:構造。DNAは二重らせん、RNAは1本の鎖状。
→ここの範囲分かりづらいんだろうな、えれえ復習しながら進んでくれるやん。
→ちょっと!?「RNAの遺伝情報から、タンパク質が作られる場所は?」のクイズの答えは?ユメカ先輩!
→なんだその可愛いクイズは!
→セントラルドグマは、クリックが提唱。
→DNAとRNAを「分子」と呼びますか、先生。そこまだピンと来てないです。
→あー、より原始的な生物(ウイルスなど)の遺伝情報はRNAだった可能性が高いのか。我々人間のような、「遺伝情報がDNAにある生き物」の方が珍しい可能性あるんじゃね?
→「突然変異」が生物進化の原動力!コレは忘れちゃいけないぜ。
つながりつながり。