4月10日の視聴
・『ゲームゲノム「少年少女の大冒険〜MOTHER2 ギーグの逆襲〜」(終)』
→第2シーズン最終回。
→ゲストはバカリズムと糸井重里。制作に糸井氏が関わってるんだっけ。
→これ当時、ゲーム内容割と秘匿されてなかった?画面そんなに見た覚えないのよね。30年前の作品?
→設定は199X年。北斗の拳⇩かよ。
【映画『北斗の拳 ハリウッド版』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240418/1713414253】
…主人公はネス。寝てると隕石が?
→【KEYWORD1「“平凡な少年”が世界を救う!?」】えー!プレイしてえ!「おまえのばしょ」行きてえ!
→え、シャーク団に絡まれんのヤダな。
→【KEYWORD2「冒険が変える“身近な景色”」】ドラッグストアで武器が買えるのか、アツい展開だな。
→敵が死ななくて「おとなしくなる」のサイコーだな。
→必殺技の名前、事前に決められんの?!ええやん!でもコレ、ゲームスタート時には必殺技だと思ってないわけよね。「カッコいいと思うもの」って。
→“おまえのばしょ”、足跡みたいだけど。
→バトル中に?!
→【KEYWORD3「“恋しさ”が生む弱さと強さ」】ホームシック!
→ホームが無いと戦えない、てのは宇宙飛行士マンガとかでよく出てくるもんね。
→おお。だからこそタイトルが『MOTHER』なのか!
→よく知らんけど、“シリーズ”ってくらいだから、「3」や「4」もあんのか?
◆
・『ねほりんぱほりん「葬儀会社の人」』
→プロの営業だな。今回は稀に見る面白さだな。知ってるつもりで、皆が知らないお仕事。この手のお仕事系ゲスト回、小中学生にねほりんぱほりんを見せることが、ある種のハローワーク的な位置づけになるのでは?という視点で見てしまう。
→人生最後の、「最大のイベント」。
→今回はアレだな、葬儀社の株は爆上がりだとは思うが、「病院に常駐」とか「お寺と事前に繋がっておいて、事が起きたら紹介手数料」とか「警察に挨拶に通っておいて、事故死などの急死案件で(うっすらと)便宜を」とか、まあまあグレーな業種でもあるよね。
→あと、葬儀会社が増えると、寡占市場じゃなくなって、料金が適正化される…のは構わないんだけどさ。主に高齢者相手の商売なわけで、年金やら医療費やらが、現役世代や将来世代の命を削りながら運営されてる今、高齢者ビジネスに人材が偏るのは、あまり歓迎したくない気持ちもある。
◆
・『おとなのEテレタイムマシン 日本の話芸(リストア版)落語「貧乏神」桂枝雀』
→1995年の放送。新作落語なの?「死神」に当てつけたとか、そういうのだろうか?
→作・小佐田定雄。誰?枝雀のために書き下ろされた、とは?
→神との出会いがショボい。
→365日仕事しとるんちゃうんかい!
→主人公こそ、羞恥心どないなっとるねん。
→管轄が死神に!なんか沖縄方言がゴリゴリの死神やな。
→「貧乏神」からカネを借りようとするな。
→…なんで養ってんねん。
→洗濯物のため込み具合で呼ぶでねえ。
◆
《「今日の国語」のコーナー》
・『10min.ボックス 現代文「道程(高村光太郎)」』
→1914年発表の口語体の詩。
→高村光太郎(1883〜1956)。詩人で彫刻家。そうなのよね、彫刻家のイメージの方がデカいな。
→あ、お父さんが木彫り彫刻家・高村光雲(1852〜1934)なのね。ちょっとめんどくさいよね、比べられるし。彫刻家が“跡を継ぐ”ってのが、イマイチピンと来ないけど。
→留学先のパリでの衝撃。帰国後に美術界を批判しまくる光太郎。しかし自分は新しいものを生み出してる感触がない。妻・智恵子との出会いが彼をガラリと変える。そして発表される『道程』。
→撮影時、朗読してる大学1年生も、今は40歳くらいなわけでね…。
→へー!雑誌掲載時の、最初の『道程』は今は出回ってるのとは違うんだ!そういうのあるよね。
つながりつながり。