・『映画「北斗の拳・ハリウッド版」(日本/アメリカ、1995年)』
→ケンシロウ(ゲイリー・ダニエルズ)とシン(コステス・マンデロア)の吹き替え、しっかり神谷明と古川登志夫なのね。「ユリア=鷲尾いさ子」が解せんが…。
→“based on characters from the graphic novels by”のトコに「BURONSON(武論尊)&TETSUO HARA(原哲夫)」って出るとシビれるね。
→監督はトニー・ランデル。これ、放送してたのが2023年10月なんだけど、なんでこの時期なのかと思ったら、「北斗の拳40th原画展」やってたのね。
→うそん。北斗と南斗の戦いの火蓋を、ピストルの銃声で切ってどーすんだ。拳法で殺せ、拳法で!
→この変なガキがバットで、こっちの目が見えない娘がリンか!ちゃんとバットもCV:一龍斎貞友が演っとる…。
→いきなりシンに殺されたこのムキムキおじさんは誰なん?
→鷲尾いさ子は、本番は英語を喋ってた、てことよね?
→アクションはヘボいな。そしてなぜ、ユリアの存在が見えてきたのに、チンピラに(ユリアのことを)何も聞かずにぶん殴ったん?
→やっぱ悪者はとりわけ体格が良くないとダメだな…。「お前のようなババアがいるか」は入れて欲しかった。
→さすがに北斗七星はストーリーに絡めづらいか…。その形にする必要性無いもんな…。
→たとえ自分の吹き替えでも、棒演技な鷲尾いさ子。
→「手首でも切って早く死ね」とは、なかなかなことを。それにしても、百裂拳は特撮利用してでも残像100個見える勢いの描写にしてほしかった…が30年前じゃ技術的に無理かな…。
→バットー!!!
→コステス・マンデロアがだんだんホントにシンに見えてきた。いや、アミバの方が近い?
→おそらくだけどケンシロウのモデルはブルース・リー(李小龍)なわけだが、まさにブルース・リーみたいなアイテム利用して攻撃したりで、特に「北斗神拳」「南斗聖拳」の拳法感は無い。なぜかケンシロウが、『オレが北斗神拳だ』とか意味不明なこと言い出してたし。
→ユリアも強かった。
→勝った!
→女王様だった。
⇒吹替翻訳は、木原たけし。
→アニメ⇩が一番好きだな。なんだかんだ。
【2020年『1月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200201/1580490456】