3月5日の視聴
・『林家正蔵の演芸図鑑「日髙のり子 林家あずみ 柳亭小痴楽」』
→三味線漫談“林家あずみ”。林家たい平の一番弟子(自称)?!
→「かんちろりん」とは?…てか、“一曲目”って言い方なのね。
→悪魔のクイズ『アタクシ、(年齢)いくつに見えるかしら?』…ひいっ。
→このネタ、女のひと好きだろーなー!しかしこれで5分保たせるのすげぇな。
→落語は“柳亭小痴楽”⇩「両泥」。この演目、なんて読むんだ?
【2022年『4月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220506/1651829381】
→たぶん、この2人の泥棒の流れからして“りょうどろ”かな?
→嘘つきは泥棒のはじ(略)
→中盤で羽織脱ぐの、なにか意図があるのかな。場面転換のスイッチか?
→“この2人”の切り替えの間が完璧なんだよな。
→うーわ!ホントの“両泥”の意味はここか!
→対談は日髙のり子。さすがNHKも分かってる!松平孝太郎と浅倉南でスタート!
→2人とも、昭和37年生まれか。
→色々一緒(時間は違えど)の仕事もしてたんやな。今の林家正蔵(当時の林家こぶ平)が白髪増えて歳を取りすぎて見えるせいか、日髙のり子が異常に若く見える。ホントに還暦か…?
◇
・『林家正蔵の演芸図鑑「日髙のり子 宮田陽・昇 柳家さん喬」』
→この演芸スタート画面の右側に映る林家正蔵、随分若い頃の顔だけど、それはええのん?
→漫才は“宮田陽・昇”⇩。好き。
【2022年『8月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220820/1660960455】
→岩手の威を借る秋田。
→落語は“柳家さん喬”⇩「替り目」。
【2023年『1月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230208/1675817231】
…蕎麦代の余りで土地、で会場がめちゃくちゃ盛り上がったのはなぜ?
→ちょっとずつ増える要求。上手いな〜、酒飲んでるトコ。
→恥ずかしい!オチ恥ずかしい!こっ恥ずかしい!
→日髙のり子、対談後半。サイン会のくだり、日髙さんの逡巡と、あだち充と浅倉南を背負った責任感の重さを感じる。
→あ、ホントにそんなこと仰ってる。
→ピーター・パンやドッジ弾平も?!
→「ETCカードが挿入されました」も?!マジで?
◇
・『林家正蔵の演芸図鑑「ぺぺ桜井 スパイシーガーリック 立川吉笑」』
→NHK新人お笑い大賞“スパイシーガーリック”⇩。結構認知ストレスかかる。オモロイけど。
【2022年『6月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220630/1656548638】
→NHK新人落語大賞“立川吉笑”⇩。演目は新作「伝染弁」。見てる観客が完全にストーリー分かってんのよ。分かってて、その“トリガー”が発動するのを待ってる。これは上手い!いい落語だ。
【2022年『11月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221213/1670863866】
→対談は“ぺぺ桜井”さん。若い人かと思ったら、昭和10年生まれの88歳が出てきた!?
→コミックバンドやらコントやら。
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・『林家正蔵の演芸図鑑「立川志の輔 ウエストランド 鈴々舎馬るこ」』
→まずはM-1グランプリ優勝、“ウエストランド”!ワンパターンからの流れは最高。オチがなあ…。
→落語は“鈴々舎馬るこ”「真田小僧」。桂二葉の「真田小僧」⇩もだいぶ面白かったけど、こっちもいいね〜。
【2022年『2月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220227/1645948867】
…どんな子供だ。ちょいちょい福山雅治のモノマネする子がいるか!
→対談は立川志の輔。帰るな!噺家が噺家を対談で呼ぶとか、Switchインタビューとかだとその主旨からゼッタイ無いパターンなので楽しみね。
→師匠・立川談志の話題も。落語協会の脱退は昭和58年か。そこから落語立川流が。なんで脱退したん?
→談志さん、政治家もしてたん?初耳。
※参議院で1期
→朝令暮改…。
◇
→正蔵さんの案内役は、またここで一区切り、てことね。
→三味線曲弾き“桂小すみ”さん。音曲は「櫓太鼓 曲弾き」。三味線、なんの気無しに観てたけど、仰る通り“打楽器的要素”あるんだな。今度から意識して聴いてみよう。
→落語は“林家正蔵”「おすわどん」。夫婦の話題か。もう妻が亡くなるんかい!もう一周忌かい!女中の“すわ”。これか。…そして、彼女を“おすわどん”と夜な夜な呼ぶのは、もちろん…。
→違った!
→手打ち!
→立川志の輔との対談・後編。清水義範の短編小説を、志の輔さんが落語化。「バールのようなもの」。落語談義、というジャンル?
→「だくだく」の説明、ひと通りしてくれるんだ!面白いな!んで、新しく“サゲ”を作った、てこと?なーるほど!確かにそれは、絵を書いた先生の存在、聴者は気になっちゃうよね。
→最後の二人のやり取り…本気すぎる。ゾワッとした。
◆
・『浅草お茶の間寄席(2023.2.18、チバテレ)』
→【柳家わさび「ぞろぞろ」】“こぶとりじいさん”みたいなサゲね。
→ゲストは、活動写真弁士の坂本頼光さん。さすがに喋りがお達者です。絶滅種か。
→【坂本頼光「血煙高田馬場」】。無声動画に声を当てる、と。BTSは坂東妻三郎。大河内傳次郎出演の活動写真?!
→しかし堀部安兵衛好きだよな、この手の弁士たち。DVD読み込み中…。
→あ、元々“中山安兵衛”だったのか。で、この途中で会った堀部家に養子に入って“堀部安兵衛”になるのか。
→【昔昔亭桃太郎「ぜんざい公社」】?なんか…以前より滑舌悪くなられたのか、聞き取りづらいな…?
※いや、以前からだいぶ…⇩。
【2022年『1月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220127/1643210729】
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・『浅草お茶の間寄席(2023.3.5、tvk)』
→ゲストが柳亭小痴楽かいな。サッカー大好きなの?収録が2022年12月9日。カタールワールドカップの最中!全試合生で観ようとしたら、そりゃ寝不足にもならあな…。
→【柳亭小痴楽「強情灸」】昇進した春風亭昇也をイジりまくる。最初で最後のトリ、て。
→まくらでずーっとサッカーの話してて、そっちがメチャクチャ面白い。それ聴きに来てない?みなさん。
→新人落語大賞でも演ってた人いたね、強情灸⇩。
【2022年『11月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221213/1670863866】
…なぜ石川五右衛門でサゲたのか…。定番だっけ?
→【春風亭昇々「お面接」】スマートだが、大笑いさせるのはまだまだかな。
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・『浅草お茶の間寄席(2023.3.5、チバテレ)』
→【昔昔亭A太郎「転宅」】「転宅」はなー、柳家喬太郎さん⇩のメチャクチャ面白えやつ聴いちゃったからなー。どうなる?
【2022年『11月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221129/1669658922】
→A太郎さん無駄にいい男。まくらとべらんめえ口調が、最高に面白いな。アディーレのCM出てんの?アレ大丈夫なんだっけ。
→サゲ、ちょっと急ぎ過ぎたかもね。A太郎さんの出入り特徴的だな。観客、さては知ってるな?
→ゲストは桂枝太郎さん。毎年、圓楽さんとクリスマス・イブの興行してたのね。明るい話にしてくれてるけど、寂しいね。
→【桂枝太郎「浅草の灯」】トリなんだ。演目の名前から察するに、古典ではなさそうだな。
→まくらの森喜朗(元)総理とクリントン(元)大統領のくだり、すげー笑ったわ。
→枝太郎さん、三代目なのね。二代目がこの“浅草演芸ホール”設立に貢献した、と。東洋館は昔ストリップ劇場だったんだー。へー!
→なるほど〜こういうタイプの芸か〜。この人の愛嬌が全てをさらっていく、というか。
つながりつながり。