4月18日の視聴
・『ドキュメント72時間「国道4号線 ドライブインは眠らない」』
→トラックドライバー多いな、やっぱ。
→自衛隊員(22歳息子)が支払ってくれるメシ、とか親からすると泣くほど美味かろう。
→「お父さんがトラックドライバーで、よく食べに来たので子どもたちにも」ってなんか分かるな。自分の足跡を見せるっていうか。御本人もそれでトラックドライバーになったりしてるし。
→中学生4人組!徒歩で1時間かけて。なにこの「徒歩で来た」みたいなの。プリクラ撮って帰るがいい!アーラキュイジーヌ。
→なんか他にもいっぱいあるけど、撮れ高高めの回だな。年末のスペシャルで上位に食い込むこと間違いなし。
◆
・『ワールドトラックロード〜俺の助手席に乗らないか〜ヨーロッパ編』
→なんか「ウホッ」て聞こえてきそうなタイトル。
→「人が旅をする目的は到着ではない、旅をすること、そのものが旅なのだ。」(詩人・ゲーテ)から始まりましたが。
→フランクフルト・アム・マイン。このドライバー男性の助手席のみで1時間の番組、なのか?まさかな…こ、これから何人か出てくるんでしょ?ねえ?
→半導体に使う化学物質。危険物取扱。
→ドライバーはラルフ・カラビス(51歳)。ドライバー歴6年で妻子あり?それまで何の仕事してたんだろ?
→ドイツ(フランクフルト)出発でフランス・スペインを通ってポルトガル(ヴィラ・ド・コンデ)までの2286km。どれくらいの規模?
※日本が東西と南北それぞれ3,000kmほどなので、日本縦断くらいのイメージかな
→ライン川!
→ブンデスリーガ、マインツのスタジアム。お、ドルトムントの香川真司をご存知でしたか。
→あー、カラビスさん、長いことドイツ軍人だったのか。教官経験あり。謎がひとつ解けた。
→え、この、国境超える時の「場所・時間・距離・速度」記録のマシン、手動で押さなきゃダメなの?
→シェンゲン協定⇩で、国境のチェックがなくなっただけでも楽にはなったんだもんな…。
【2022年『12月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221222/1671671461】
→フランスのメッス。あれか?川島永嗣選手(現・ジュビロ磐田)がいたトコか?
※メッスの戦い…第二次世界大戦時、ノルマンディー上陸直後の「アメリカvs.ドイツ国防軍」の戦い
→シャンパーニュ!17世紀に修道士ドン・ペリニヨンがシャンパンを発明!
→サランからレ・オーム・ロードセンターへ。そこからスペインとの国境イルンまで。
→あれ、荷物下ろしたけど。全部じゃない、てこと?
→ロワール川。沿岸は「フランスの庭園」!世界遺産となる280km。
→Daft Punkの「One More Time」。
→ボルドー地方のぶどう園。
→ドルドーニュ川。
→Gipsy Kingsの「Volare」⇩!いい曲流すけど、これはカラビスさんが流してるのか、番組で入れてるのか…。
【2024年『1月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230207/1675697331】
→スペインへようこそ!セキュリティ付の有料駐車場、シャワーとかもあるんか!ええね。
→お、バスク地方。アスレティック・ビルバオのあるトコか。
→女神マリの住むと言われる、アンボト山。
→お、知り合い?同僚か。
→ゴルベア山、標高1481m。
→オバレネス山脈。
→巡礼路?聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ。
→へー、軍の後、製薬会社からのフィットネスジム、そこから「窓」を販売する会社へ。管理職で体調を悪くして、トラックドライバーに。
→今の方が家族との時間が有意義にとれる、てのも皮肉なもんじゃのう。
→「レストランテ アレア」。
→またGipsy Kingsやな。ポルトガルへ!
→この番組、流れる曲がええね。
→へー、ポルトガルって大理石の三大産地なのか。
→コロナ禍を乗り切った父娘の交流。
→ヴィラ・ド・コンデに到着!大航海時代の海岸防衛の要所なり。
→なんだろ。自分もなんか、家族がいて良かったなー、て思う番組だったな。
◆
・『将棋フォーカス「開幕・第74回NHK杯!」』
→シード32名、予選からの18名で争う。
→高田五段、たしかに左門豊作に似ている。
→斎藤明日斗五段は予選突破!
→新シリーズ「月刊 藤井聡太」!揮毫するための将棋部が存在してんのか…。自前なのかと思ってたわ。
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《「今日の国語」のコーナー》
・『10min.ボックス 古文・漢文「狂言」』
→太郎冠者と次郎冠者。野村萬斎⇩だ!
【2024年『4月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240505/1714837070】
→奈良時代に中国から伝わった「散楽(さんがく)」から始まったとされる“狂言”。モノマネや祭礼などと結びつき「猿楽」に。猿楽は歌や舞の「能」と、喜劇的な「狂言」に別れていく。
→口伝えの妙味。だからこそ、決まり事の「所作」が大切になる。
→来た!「こ“の”あたりのも“の”でござる」で「二字目を張る」!
→「がらり」「ちん」で大笑いしてもうた。そう、これコントなんだよなー。
→260ある狂言。代表作『附子(ぶす)』!これが主と太郎冠者、次郎冠者の出てくるヤツか。毒のことなのね、附子。
→あー、これ、「和尚が隠してた甘い物食い散らかした小坊主の小噺」じゃねーか!
つながりつながり。