じつはずっといたりする

1月15日の視聴

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「やってきた機関士」』

→前回まではこちら⇩。

 

【2022年『10月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221111/1668094771

 

→機関士、ルネッタかいな。ベルカント号の話も出るんやね。

→スネア・ドラム裏の金属部品、スナッピー。太鼓に触れないシンプルな音も好きですけど。演奏中に、スナッピーをイジって雰囲気変えるのも面白そうだな。

→スティックの、太鼓からの反動を利用する演奏技術、“ロール”。今回はドラムのお勉強会。

→「ラデツキー行進曲」(ヨハン・シュトラウス(父)、1848年)。おお。聞いたことある。

→「オーストリアの危機を救った英雄、ラデツキー将軍を称える曲」らしいが、1848年だから第一次大戦でもないし、なんの戦争だ?!

※北イタリアの(イタリア統一に向けた)独立運動、らしい。その鎮圧に向かうラデツキー将軍。

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「飛べ!アルカ号」』

→スピカ(アヤコノ)登場。え、なに?ちょっとカワイイやん。ルネッタの次くらいに。

→ゴロゴロ。とは?

→雷か。

→うざいなシエリ。たまたま今回はスピカも協力してくれたけど。

→「Jump」(1984)、ヴァン・ヘイレン。すげー聞いたことある。

→お前が歌うんかい!ジェンダーバランス?

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「真夜中の治療」』

エレクトリック・ピアノ。ムード抜群。

→「Just the Two of Us(ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス)」(1980)。グローヴァー・ワシントン・ジュニア。ボーカルはビル・ウィザース。

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「決意」』

→フォリア(伊澤一葉)が演技してるのなんか笑っちゃうのはなぜだろう。

→樽?

唱歌。ドーンカカッカ。“アルカ号編”になってから、邦楽(の中でも和楽器)増えてきたよな〜。

→七七調?なんだ?都々逸とかそーいうやつ?

→今回は「八木節」。ドッコイドッコイドッコイサー!トット(暦)、歌詞作ってんぞすげえ。樽太鼓もどんだけ練習したのん?

→関東北部の民謡。

→ルネッタの眼が光る。

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「モレッティのこっそりニュース続報」』

→まとめ回。

→タッタカ大橋のモンストロ“ラデッピー”。ドラムの裏のスナッピー。音は絶対Bだろがい。

→クリスターロパークのモンストロ“フールボ”。ロマンチックでムーディーね。

→ヤギー街道のモンストロ“タルカヴァーロ”。

 

 

◆(↓こっちはベルカント号のシリーズね)

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「なつかしいリズム」』

→近藤利樹くんの棒演技がたまらん。

→たたきながら弾く。

→「ボラーレ」、ジプシー・キングス。フラメンコ奏者達で作ったバンド。ビールが出そうな歌だな!

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「月のうらがわ」』

→ルネッタの裏の顔。「ボーッとしてんじゃねーよ!」てか。今日はルネッタが主役?

→ドラムのいろんな叩き方。これは永久保存版か?!

→「イミグラント・ソング」、レッド・ツェッペリン

→なんかクリスタル・キングを彷彿と。

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「空気のように」』

→「ジムノペディ 第1番」(1888)、エリック・サティ。ピアノ独奏曲なのねん。

→お茶しばきながらモンストロ治療するパターン、初めてじゃね?

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「ジュリオの手紙」』

→手紙ってラブレターなのか。そういう“すれ違いの恋”。

→「待つわ」(あみん、1982)。このハーモニーの重なり、ピッピとフローラのハモりの訓練の成果、そんなものをヒシヒシと感じる。

→“あみん”、これがデビュー曲なの?!(とはいえ、デビュー曲=最初の発表曲、ではないという謎の業界ルールがあるのでなんともいえん)

→とはいえ歌詞も秀逸なり。

 

かわいいふりしてあの子

わりとやるもんだねと

 

言われ続けたあのころ

生きるのがつらかった

 

行ったり来たりすれ違い

あなたと私の恋

 

いつかどこかで結ばれる

ってことは永遠の夢

 

青く広いこの空

誰のものでもないわ

 

風にひとひらの雲

流して流されて

 

私、待つわ、いつまでも待つわ

たとえあなたがふり向いてくれなくても

 

待つわ、いつまでも待つわ

他の誰かにあなたがふられる日まで

 

私、待つわ、いつまでも待つわ

たとえあなたがふり向いてくれなくても

 

待つわ、いつまでも待つわ

せめてあなたを見つめていられるのなら

 

 

・『ムジカ・ピッコリーノ「司令官の嘆き」』

→まとめ回。

ROLLY大変だな、スポットライトで動き止める演技。プルプルしてるわ。ちょっと笑ってないか?モレッティ

→マリーア海岸の“ボラレイエス”。ギターは、たたきながら弾け!

→オタケービ渓谷、の“ボンゾ”。戦いの歴史を感じさせる街。アアア〜ア!

→モンマル通り、の“ポワアル”。気にならない音楽、の極地。

→ディストミストによる撤退命令後の、アルベロ学園前、2体一組のモンストロ、“アミリンス”。待つハモり?

 

 

・『桂文珍の演芸図鑑 選「篠原祐太 ナイツ 桂文珍」』

→再⇩。2022年8月21日の本放送。桂文珍の「茶屋通い」のオチまでの流れ完璧。おかみさんの「あの子だけはアンタの子です」。でめちゃ笑うわ〜。

 

【2022年『8月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220827/1661531818

 

→ところで昆虫食クリエイターの篠原祐太さん、なんなら2年半前の別番組⇩でも見てたわ。

 

【2020年『8月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200831/1598804233

 

…偶然8月21日なのが怖すぎる。夏に取り上げられやすい人(とテーマ)なのかな?

 

 

・『フジボクシング「松本圭佑(大橋)×濱口人夢(市野)〈フジパラナイト SAT〉」』

→「松本×濱口」はフェザー級8回戦か。松本選手は4か月ぶり⇩?

 

【2022年『9月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220930/1664466116

 

…スキンヘッドになっとるやん。まあ、頭頂部ちょっとハゲてきてたし…丁度いいよね。

→濱口選手がニヤニヤしてるのが噛ませ犬の雰囲気。

→1R、濱口選手の避け方がトリッキーだな。松本選手のノーモーションのジャブが当たりまくりなんだが。それでも様子見感あり。濱口選手が中に入ろうとするのを、アッパーで阻止する場面も。

→2R、いきなりのダウンを奪う松本。その後、濱口がまとわりついたり体ごと押し倒したり(て、いうよりは足に効いていて寄りかかった結果なんだろうけど)した挙げ句、ノックアウト。…6勝してたから8回戦で出てるけど、濱口選手にはキツいマッチメイクだったな。冒頭の、市野ジム会長の話からすると、濱口選手は引退かあ…。

→スーパーフライ級8回戦「ゴーギチャン(韓国)×豊嶋海優(大橋)」。豊嶋のプロ3戦目?

→2R、手の内を見せ始めた2人。ボクシングの名門・東洋大学のキャプテンだった豊嶋。アマチュア上がりだとスマートなボクシングしがちなとこ、案外打たれながら強引にねじ込んだりもするな。面白い。スタンスは広く、そんなにステップワークで翻弄はしないけど、懐に入りこむスピードは早い。

→あ、2R終了間際にダウンした、ゴーギチャン。豊嶋がノッて来た。スリップ気味だからダメージは少なかろう。どう始める?豊嶋。

→3R、豊嶋のボディすげえな。ゴーギチャンもよくあれで倒れないな。最後はゴーギチャンがロープ際で流石のディフェンス技術で避けまくる。見事なり。

→4R中盤にゴーギチャン、2度目のダウン。ガード空いた瞬間の右フック。豊嶋のボディが効いてきてる。時折入る、豊嶋の左ストレート(上下)が、右フック(テンプルやボディ)の入りわ良くしている。

→5R、豊嶋が動き始めた。ゴーギチャンが打っても、そこに居ない。

→6Rは膠着。当ててるのは豊嶋。ゴーギチャン、回復に使ったか?自分のタフさを理解して、逆転KOヲ狙ってるな。

→7R。前進するゴーギチャンを、体を入れ替えるステップワークで勢いを殺す豊嶋。インファイトされそうになったらヒジでかち上げ、空いた隙間に腕を入れて突き放す。なるほど。

→タオル投入でTKO。お見事でした。

 

 

・『耳をすませば「女性の視点で新たな道を〜森英恵・笹本恒子〜」』

→あ、お二人とも、2022年8月にお亡くなりに。今のフェミニストの堕落ぶり、お伝えしたら驚愕すんじゃねーの。

→基本、年末のこの「耳をすませば」、『あの人に会いたい』からのセレクションなので、アンコールでの再放送、またぜひ楽しみにしてます、NHK

 

 

・『耳をすませば「逆境に負けず 自分を貫いて〜稲盛和夫・原田泰治〜」』

→稲森さんは2022年8月、原田さんは3月に逝去。

→稲森さんの『100年インタビュー』はこちら⇩。

 

【2022年『9月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220928/1664336191

 

 

→原田さんの『あの人に会いたい』は以前観たな⇩。

 

【2022年『7月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220804/1659544585

 

 

・『ネタパレ(2023.1.13)』

千原ジュニア×永野、はどうしても…。

ハナコ×かが屋、最高です。ホントに混ぜたら最強やな。岡部ずるいなー。

→“はいチーズ(ゾフィーわらふぢなるお、ラランド)”。どっからこの設定考えたんだよ。てか、ほぼほぼ“わらふぢなるお”だけどな。なんでドラマティックに終わるんだ!

→増田くんの、ネタパレMCメンバー衣装プロジェクト。増田くん自身が、NEW-Sライブの衣装全部考えてんの、すごいな。

→フジテレビへの、まっすー(増田くん)からの恩返し。

→うおお。普通にカッコいいじゃん。手前ミソスープってなんやねん。まっすー、ウケてへんちゅうに!

 

 

 

つながりつながり。