恐れ入谷の…

7月31日の視聴

 

・『理想的本箱 君だけのブックガイド「初めてお葬式に行った時に読む本」』

→前回⇩は前回でまた、ジェンダー盛り盛りでぶっこまれて、辟易しているわけだが。

 

【2023年『7月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230809/1691556920

 

…まあ、投稿者もほとんど女性だろうし(男性はツラさを訴えても一蹴されるの分かってるから、そもそも“ぴえん”しない)、諦めてはいますよ、ハイ。

→1冊目は『死んでいない者』(滝口悠生、文春文庫)。芥川賞なんだ。

→秀斗クンが異国の血っぽい見た目だなー、と思ったら、父親はダニエル。やはり。

→2冊目は『ハレルヤ』(保坂和志新潮文庫)。この中の、「こことよそ」をテーマに映像の帯。

→「昨日の写真は撮れないよ!」は瀬戸朝香のCMかな?イノッチの妻、お元気?ここに甲本雅裕をあてる配役の上手さ。

「世界があるからこそ、命は無にならない」という保坂さんの思想、それこそジェンダーがどう、産まない自由がどう、というセリフを賛美しがちな昨今のNHKが真摯に向き合わねばならないテーマではないのか?

→3冊目は『おばあちゃんのはこぶね』(M.B.ゴフスタイン、谷川俊太郎・訳、現代企画室)。絵本か。御本人(女性なのか!)は6年前に逝去(1940〜2017)。

→映像の帯…は、吉岡里帆の朗読かいな。はこぶね、てホントに“ノアの箱舟”なのね。その模型が奏でる過去の記憶。

→今回のテーマはとても良かったと思う。しかし、もしこれらを読んでもなお、反出生とか、男は忌むべき存在である、などと嘯く者たちに、生物としての価値はあるのだろうか。

 

 

・『理想的本箱 君だけのブックガイド「情報の海に溺れそうな時に読む本」』

→これ、大いなる矛盾で、情報の海に溺れそうになってんのに本を読むのかよ!というツッコミ入れたいんですけど、そのへんいつもの3人は言及するのかしないのか?てトコは気になりますね。

→1冊目は『1984』(ジョージ・オーウェル、田内志文・訳、角川文庫)。ああ、アレ⇩ね。

 

【2020年『5月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200517/1589691170

 

…インド生まれ(1903〜1950)。ビルマで警察官とかやってたん?1949年の作品なので、翌年には死んじゃってたのな。

→映像の帯…あの壁の絵に見られてる…気がする。

→2冊目は『何者』(朝井リョウ新潮文庫)。サワ先輩の言葉、そんなに響かないな。なんでだろ。私が年とったからかしらん。

→3冊目は『静寂とは』(アーリング・カッゲ

田村義進・訳、辰巳出版)。冒険家で、アートコレクターで。

→映像の帯、メインの男女の彼氏の方が、成田凌に似てるかも。朗読は浜田学。

 

 

・『日本の話芸 桂米二 落語「替り目」』

→ちゃんといつの時代設定か教えてくれんねや。親切やな。

→酒飲むまでのゴネ方が素敵。

→水屋ってなんやろ。引き出し?

水屋箪笥。今の食器棚のことらしい。

→「違います」てアンタ。

うどん屋のお湯だけ利用しようとは、なんと図々しい…。「酒の燗はうどん屋に限るな」じゃないねん。

→おんもしれー!このパターンでの“銚子の替わり目”、見事な技やな。

 

 

・『日本の話芸 入船亭扇辰 落語「三方一両損」』

→令和5年6月9日㈮の収録。そんなに評判良くないの?この話。扇辰さんはこないだ観た⇩な。まくらも無しに入ってってもすげーオモロイのよね。

 

【2023年『6月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230719/1689750199

 

→なんつーイヤなキャラクター…。親切なのに…。

→入船亭扇辰さんのこの、滑舌の良さと通る声、これは才能だよな…。すげえしっかり聞こえるんだよなー。百面相よろしくのこの顔も。

→大家の2人も面目丸つぶれ。

→来ました、大岡越前守。しかし吉五郎も金太郎も、御奉行相手にタメ口ききすぎ。

→このお調べの裁決、時代劇の「大岡越前」でもよくやるんだけどさ。<b>金太郎だけまっさらな状態から二両もらってるんだから、「一方二両得」じゃないの</b>?と、ずっと思ってんだけど、誰か同じこと思ってるひといない?

→多く(大岡)は食わねえ、一膳(越前)だけ。

 

 

・『日本の話芸 古今亭志ん輔 落語「らくだ」』

→何回か観たネタだから慣れてるはずなんだけど、どうしてもオチ(サゲ)が思い出せない。

→ん、あれ?

→あ、これ一回観た回⇩じゃん?

 

【2023年『3月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230419/1681834196

 

 

・『レギュラー番組への道「世界同業者サミット」#1・トラックドライバー編』

→日本のドライバーの、藤原さん(30歳、女性)が美人すぎんか。ドライバー歴は8年。シングルマザー?キャバクラで3年、からの運転免許。え、限定解除、大型で初めてやったの?

→へー、各国、積み下ろしをドライバーがやる場合あるのね。アメリカは無さそう。

→たまたまなのか、今回の5人中3人が女性なんだが、みんなお綺麗なのよね。どこ見てんだ私?

 

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 化学基礎「化学反応式と量的関係」』

→「2CO+O₂→2CO₂」。“気体”の体積比は2:1:2。標準状態では22.4L/molだもんね。基本的には物質量の比。

→質量は「左辺の総和=右辺の総和」。質量保存の法則!

→おー、懐かしい。「CaCO₃+2HCl→CaCl₂+CO₂+H₂O」。炭酸カルシウム(CaCO₃)の式量は100(g/mol)。よって、1.00gの炭酸カルシウムの物質量は1.00÷100=0.0100molか。なるほど。物質量の有益性。

 

 

 

 

 

つながりつながり。