“歌”を忘れたアイツと同じ

6月23日の視聴

 

・『こころの時代~宗教・人生~ シリーズ「問われる宗教と“カルト”」vol.6〜宗教リテラシーをどう高めていくのか〜』

→前回はこちら⇩。

 

【2023年『4月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230509/1683559975

 

→本放送は2023年7月9日。もうちょい早く再放送あるかと思ったら、1年経ったな。

→スタートはいつも通り島薗進さんから。司会は櫻井義秀さんが、やるのね。

→新しいメンバーは、神話学者・平藤喜久子。あとはいつも通り、若松英輔、小原克博(コハラ、なの?)。あ、宗教学者・井上まどか(ロシア宗教史)も初だっけ?

→平藤さんは、アニメ・ゲーム・小説にも多少詳しそうだな。

→宗教リテラシーと、“宗教学”リテラシーを区別してから語るべきとする、若松英輔ハンナ・アーレント…ってどっかで聞いたな?誰だっけ。

※アレ⇩か!

 

【2021年『5月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210614/1623664672

 

→神話やら宗教など、かつてはそれぞれの共同体の中で自然に身に着けていたものが、今では「ただ生きていても身につかない」ってのはうなづける。『日本昔ばなし』って、実はそういう役割だったんじゃなかろうか。

→ロシアでは小4〜5で宗教の授業が選択必修として存在するのか。5種類の科目(ロシア正教イスラム教、仏教、ユダヤ教世界宗教文化)からどれくらい選ぶのかな?1個ってことは無いよね?

社会主義国家って無神論なのか?そんなイメージ無いけども。

→あれ、6科目って言った?私が数え間違えたかな。

政教分離とはいえど、ロシアはロシア正教会に、インドはヒンズー教に阿ってるのか。ならば、日本が神道に偏っても不自然でも無いのよね。

教育勅語が現在の“道徳”に与える影響。

→井上さんは「対話型」が宗教を学ぶスタンダードにしたいようだな。

大村はま、さんはかつて教育現場の「分かりましたか!?」への危険性を問うたのか。

→「陰謀論」について討論する番組、なかなか無いので面白いよな〜。

→大事なモノが“隠されてる”と思うな!それを理由にした連帯は不要!て事だろうか。たしかに、対話型のストーリーは使える気はするよな。

 

 

 

 

つながりつながり。