7月31日の視聴
・『ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪「日本モンキーセンター」』
→今回は渡辺裕太か。
→愛知県犬山市。お城?日本最古の木造天守、“犬山城”。むしろこっちのバックヤードが見たい。
→日本モンキーセンターは昭和31年(1956年)設立。結構な歴史ザンス。
→スタートから、フクロテナガザル!サルの居住地より、人間の歩く所に雲梯(うんてい)がある方が気になるんですけど。みんなやりたくなる、とか?
→リスザル、泳げないので、島に住まわせると逃げ(られ)ないのね。うまい造りやな。
→新アフリカ館は2023年4月完成。やっぱ、アフリカ出身のサルはフォルムから極端よね。
→体のリズムを太陽の日周に合わせるほうが健康を保てるので、バックヤード(サルたちのプライベート空間!)にも自然光が。
→入口2つ、なのはトラブル解消にも。
→オスゴリラの“タロウ”、国内最年長(50歳)!
→え、ゴリラにバナナあげないの?あ、人間用は「糖質多すぎ、繊維質少なすぎ」なんだ。そんな事情も。
→ゴリラ、草食動物のくせに、なんであんなムキムキでパワフルなん?
→ミールワーム(昆虫の幼虫)を好む、リスザル。こんなん食うんだ…。
→「おひさまエリア」、ちょっとホスピス感あるよな。ニホンザルのボス闘争に敗れた者も、ここに行き着くのか…。「ニホンザル社会のクーデター」って生々しいなー。そんなに上下関係あるんだな。
→なんだこの段ボールの山。…え、骨?「一箱に1体」。4,500箱!研究者主導で設立された動物園だからか…。研究者も在籍するし、病理解剖する獣医師も常駐。次世代の飼育に生かす。
→え、内臓や脳ミソも6,500点以上?!これは世界一と呼べるわー。
→骨格からも、「眼が顔の前方についてる霊長類」が、敵を見つけにくいにもかかわらず生き残ってるのは樹上移動の便利さのみならず、集団生活で“誰かが発見する”という共同体のチカラを最大限発揮するためなのね。
→スローロリス保全センター。夜行性のサル。絶滅危惧種を守れ!
→え、コイツ、密輸されたヤツなん?それを押収。元に戻せないもんね…。
◆
・『【推しの子】 第十二話』
→第一期はこちら⇩。さて、オープニングテーマとかどうなりますかね。
【2023年『6月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230724/1690157711】
→もう前回の話忘れちゃったけども…。舞台?2.5次元的なヤツだっけ。“ツルギ”ってのが有馬かなで、“刀鬼”ってのがアクアか?で、“鞘姫”が黒川さん…かな?
→冒頭が本番で、今回の話は、そこまでの練習風景…というスタンスか?
→な。ぜん…!
→この作者(鮫島アビ子、CV:佐倉綾音)…内気なモジモジかましながら、爆弾をー!というわけで、
「第十二話 東京ブレイド」
◇
・『【推しの子】 第十三話』
→時は遡り顔合わせ。鳴嶋メルト、成長したやん。
→おー!すげぇ揉めてるなー。リアルなあの事件後にコレが偶然(なのか?)放り込まれるの、持ってる(のか?)なー、推しの子。
→あ、こっちは脚本家側が自殺しそうな雰囲気なんだが…大丈夫か?
→ほー、そうきますか。有馬かなが嫉妬で狂いそうだが。
「第十三話 伝言ゲーム」
◇
・『【推しの子】 第十四話』
→2.5次元舞台の楽しさを、こうやって伝えてくれるマンガはありがたいよね。
→未成年に囲まれたくらいで、死にたくならないで下さい先生。
→そんなに人と形(なり)なんか、描いてるマンガで分かるもんすかね。
→アクアが渡したこれ、GOA脚本の舞台チケットじゃね?
→これは…壮大な師弟喧嘩じゃの。この流れ…雨降って地固まる、系の匂いがするな。
→ほら来た。
「第十四話 リライティング」
◇
・『【推しの子】 第十五話』
→雷田さんの悩みのタネが…。セリフ削りまくり…。
→大変だな役者陣。
→こんなの、アイが死んだ時を思い出せば、一発なのでは。
→有馬かな、の良い指摘。そしてやはり、ソレが心に降ってくる。
→自殺しかかった女が、ここまで回復出来るもんかね?
→さすがに五反田さんも、黒川あかねに「アクアの母は殺された、アイドルのアイだ」とまでは言わないか。
→…分析でたどり着きやがった。でもその仮説を直接本人にぶつけたりはしないのな。大人なキャラ設定すぎる。
「第十五話 感情演技」
◇
・『【推しの子】 第十六話』
→殺しに関して、気軽に共犯になろうとする人間、現実世界では薄っぺらいんだよな。
→チャラい黄色アタマ男子、クソすぎるな。
→有馬vs.黒川、極限値ですな。
→監督、アクアのこと“早熟”って呼んでんのね。
→さて、始まるぞ。
「第十六話 開幕」
つながりつながり。