7月30日の視聴
・『桂文珍の演芸図鑑 「堀江謙一 東京太・ゆめ子 蝶花楼桃花」』
→東京太・ゆめ子さんの夫婦漫才、やっぱ夫がボケて妻がツッコむのが収まりいいんかね。大助・花子師匠もそんなんやしな。
→蝶花楼桃花さんの「動物園」。途中イジってはるけど、ベタベタなオチが好き。三遊亭遊雀さんの⇩ヤツでも観たしな。
【2022年『1月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220127/1643210729】
→堀江謙一さんて、ヨットで“単独無寄港太平洋横断”するヒトか!1962年で、23歳で達成して、2022年(昨年、83歳)でも達成。どんなバイタリティーやねん。ブルー・ウォーターメダル!
→天文航法で、六分儀で計算する1962年。キツ。確かに、東へ行きゃどっかには当たりますけんど…。
→60年前、太平洋横断ルートではパスポート発行してもらえなくて「密出国、密入国」に…なんでやねん!密入国なのにメチャ歓迎しとるやん。ジョージ・クリストファー、サンフランシスコ市長(当時)が、いきなり名誉市民に!到着わずか1日足らずで!なんて粋なんだ。フロンティア・スピリッツある人間へのリスペクト、半端ないなアメリカ。
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・『桂文珍の演芸図鑑 「堀江謙一 ロケット団 柳亭小燕枝」』
→ロケット団で場を沸かせるの、ずるいよな〜(いい意味)。時事問題がなぞなぞに。
→柳亭小燕枝さん、柳亭市馬さんトコのお弟子さんなんだ。昨年真打ち昇進して、「八代目柳亭小燕枝」に。演目は「あくび指南」。アレ⇩か!あの長い落語を10分くらいでやるのん?
【2023年『6月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230713/1689181410】
…上手いな、女性で稽古に釣る仕草。欠伸の師匠が林家木久扇(元・林家木久蔵)みたいな喋りで好き。志村けんが婆さん役やってる時も、こんな感じだよね。それを完璧にこなす柳亭小燕枝さん。メチャおもろい。
→林家木久扇(風)と稽古時の豹変が!いやこれは上手い!
→堀江謙一さんとの対談後編。「太平洋に独りぼっちでいても、社会的に孤立してるわけではない」…て、これ、文珍さんは「おもろいわ〜」って笑ってらしたけど、これ、男性にとって、社会的存在としての自分が、本当に命の有無と等価であるってことを表す至言だと思うんだよね。
→(ヨットに)乗れば乗るほど健康になる。
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《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎#23「ホルモンによる調節②〜ホルモン分泌量の調節〜」』
→脂肪肝…飢餓に備える性質の1つ、と解釈するのねん。
→“インスリン様成長因子”。多すぎると成長しすぎてしまう。少なすぎると老化が促進してしまう。
→脳の中の、“神経分泌細胞”。ホルモン分泌のスタート部。バソプレシン?
→微弱な電流が、脳下垂体からナノオーダーレベルでの、ホルモン分泌を。
→視床下部で、成長ホルモンをコントロールするGRH(成長ホルモン放出ホルモン)。ホルモンホルモン多すぎる。
→IGF-1(インスリン様成長因子)。高橋伸一郎教授は、「健康寿命の延伸」に関する研究をされてる、と。インスリン様成長因子は、成長の“仲介役”なの?
→フィードバックが、抑制でバランスをとってるのか。
つながりつながり。