クレバーなんて思わせない

7月29日の視聴

 

・『ドキュランドへようこそ「“マリリン”を生きる」(2022年、フランス)』

→原題:Becoming Marilyn。本名じゃないのは『映像の世紀バタフライエフェクト』で初めて知ったけどね。

→1954年9月。ニューヨークで『七年目の浮気』(ビリー・ワイルダー監督)の撮影を開始するマリリン・モンロー。あー、はいはい⇩。スカートめくれるヤツね。当時28歳か。

 

【2023年『3月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230408/1680883564

 

…え、あれ、薬品で脱色した金髪なの?!

→12歳で既に17歳の風貌。ビーチで自覚した自分の“女の体”。口紅と化粧で生まれる、妖艶さ。でも、整形する前は割と野暮ったかった気がするけど、ね…?孤児院のノーマ・ジーンは変わっていく。

→1926年、ロサンゼルスの貧しい地区で産まれたノーマ・ジーン。今でいうネグレクト気味の家庭。親からもらった財産は、自分のその身体だけ。

→セックスシンボルである、ピンナップガール。爆撃機にああいうの描いてたの、もしかして、戦場での自○行為のネタだったのか…?ベティ・グレイブルの脚線美、ジェーン・ラッセルの“ならず者”感(なにそれ?)、アン・シェリダンの色気…って、3人とも予測変換ですぐ出てくるくらいには有名なのね。1人も知らんな…。マリリン・モンローの整形後の顔つきはジェーン・ラッセルに近いかな。

→ハリウッドで横行する枕営業。即座にノーマ・ジーンの脳が、その権力構造に気づく。身体の構造を学び、魅せ方を研究する。くるくるのカールな髪も、ストレートのブロンドに変える。…夢のために、投げ打つ自分。

→痛々しいとは思うものの、これをチャンスだと信じて自分で選んだ人生であることを認識してるなら、今のわきまえないフェミニストとは一線を画す。

20世紀フォックスのベン・ライオンに見出され、改名を。舞台女優マリリン・ミラーと、祖母の名前(モンロー)を組み合わせて。…マリリン・モンロー誕生。

→1年の契約が解除され、売り込み始めるマリリン。コロンビア・ピクチャーズでの役を獲得。枕営業の誘いを蹴り、また契約解除。…どこまでホントか分からんけど。

→『ラヴ・ハッピー』での60秒のシーンのインパクト。『イヴの総て』での活躍。20世紀フォックスとの再契約。固定化された役しかこないが、しかし世間は騒ぐ。

→『ナイアガラ』(1953)で魔性の女を抜擢する、監督のヘンリー・ハサウェイ

→彼女の演技への想いは、ハリウッドには認められない。まさに夢と狂気⇩。

 

【2023年『5月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230627/1687794747

 

→『七年目の浮気』によって、完成される“マリリン・モンロー”。

マリリン・モンロープロダクション。

 

 

・『土曜プレミアム・THE CONTE』

→第2回はこちら⇩。

 

【2023年『1月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230221/1676908227

 

→コレは第3回かな?いきなり“チョコレートプラネット”からか。…そんなシールでピアノが弾けるかー!!!

→…しかしなんでサンドウィッチマンがいないかね…。

→“ロッチ”、アロハシャツ着るネタ多くない?「押すな押すな押すな押せ」!

→“ハナコ”…最後の客争い。コレは…ジジイの策略じゃねーの?

→あー。

→“ジャルジャル”にハマれない。

→“さらば青春の光”はタイムリーに高校球児。

空調服

→“かが屋”はあの千羽鶴ネタ。これ、マジで面白いよなー。

→“かまいたち”…山内はキレるキャラ似合うな。…なんで豚になった。

→スタンガン!

→“東京03”は「いつも通り」のアレ。

→“ライス”のこの名産じゃないやつも好き。

→“青色1号”、好きなのよね。

→“空気階段”の、出てきた瞬間、変態に見えるトコがすごいよね。

 

 

・『ネタパレ(2023.7.28)』

→“大谷健太”の早口言葉、言葉のチョイスと最後ちゃんとつながるの上手いな。

→“金の国”の今回のネタ、積もる話しかなくて好き。

→“アルコ&ピース”はハネないんだけど、こういう裏側をイジり倒すネタに関しては秀逸だよね。腹立つわ〜(いい意味)。

→“ハリード”、9人兄弟の4番目と6番目?!なにその新しい兄弟コンビ。

→“ツンツクツン万博”が一番しっかりしてんな…。“えびしゃ”は最初なにが面白さなのかを知らせるの遅い。わかりづらい。

→ハリード…5番目がジャンプスクエアで連載決まったせいで抜けてしまった、元トリオだったん?そっちの話が聞きたいワイ。

→えー…“えびしゃ”か…。

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 科学と人間生活「テレビ技術の発展〜光の性質〜」』

→8Kスーパーハイビジョン。ちょっと前まで、4Kとか言ってなかった?

※2018年より8K

※ハイビジョンの16倍の解像度

→RGB1組が、1画素。この画素、ひとつの画面のヨコに7680(≒8000)画素。およそ8000個だから8K、だと。…………?で、Kって何よ?Thousandじゃねーし。

→2色ごとの重なり。マゼンタ(赤と青)、黄色(赤と緑)、シアン(青と緑)。これ、先日の番組でも観たぞ。それこそ、木村多江⇩さんの…。ワザとか…?

 

【2023年『7月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230816/1692144673

 

→“テレビから木村多江が出てくる”くだり、今や誰も知らないだろうけど…コレ⇩やん。色々被らせたりぶっ込んだりしてくるな、Eテレ

 

 

→目の錯覚を、人は利用する。立体テレビの最先端。2030年の実用化に向けて開発中。

→網膜ディスプレイやん。その後の話も含め、完全におなじ⇩やん。

 

【2023年『7月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230816/1692144673

 

 

 

 

つながりつながり。