9月18日の視聴
・『ようこそ認知症世界へ 2023秋号』
→あれ?前から満島真之介だったかな?と思ったら、そうよね、以前は永山絢斗⇩だったのよね。これは仕方ないか…。
【2022年『8月31日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220906/1662441503】
→龍宮城?!いや、“トキシラズ宮殿”。
→今度は、“サッカク砂漠”。おお、錯視研究の、杉原厚吉さん⇩や。
【2023年『7月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230816/1692144673】
→福岡市認知症フレンドリーセンター。認知症のVR!うおおこれは…相当ストレスなんだろな。
→あ、蛭子能収さんやん。そういや、認知症公表してたっけ。すっかりヨボヨボに…。
→お城についた。城下町“アレソーレ飯店”。
→介護職員に問われる演技力…。
◆
《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 地学基礎「地球の熱収支」』
→地球、太陽からのエネルギーの31%は反射してしまっている、とのこと。
→“入ってくるエネルギーに対して反射するエネルギーの割合”、アルベド(反射率)。式にすると「反射するエネルギー/入ってくるエネルギー」、てこと?
→よって地球のアルベドは0.31。金星が0.65。月はたった0.07。
→へー、地球の雲や大気が反射してるんだ。なんならオゾン層が紫外線弾いてんるんだもんな。
→様々な電磁波を放つ「太陽放射」。それにより、太陽光線を垂直に受けると、そのエネルギーは1370W/m²。これが「太陽定数」!
→はて?地球全体で太陽から受けるエネルギーを求める式で
「太陽定数×地球の断面積=1.75×10¹⁴kW」
…とあるのだが、この地球の断面積ってなんだ?地球の表面積、の間違いでなくて?火力発電所3,000万個くらい。
→「地球放射」?!恒星じゃないのに?
→ホントだ。温度上昇があるところで止まった。地球がほぼ固体であることを考えると、この温度は“融点みたいもの”なのではなかろうか。太陽からのエネルギーが、もしもっと莫大なら、地球が溶け切ったあたりで、さらにまた上がったりして、な。そこまで行くと人類滅亡だけどね。
→この実験では、ライトが出す光(電磁波、見える)に対し、球体がだしてる電磁波(見えない)は赤外線。
→入ってくるエネルギーと、出ていくエネルギーのバランスがとれた状態、「放射平衡」。
→赤外線サーモグラフィー、スマホに取り付ける小型なヤツとかあるんだ…専用アプリとかあるんたろーな。
→水蒸気や二酸化炭素の熱の保管力すごいな…“地表面からの放射102”を保ち、“大気からの放射95”として大部分を戻してるのか…雨と蒸発で水も循環してし、しっくりはくる。
→んで、もちろん「温室効果」も忘れずに。その102と95の部分がまさにそれ。温室効果ガスが無いと、(地球のアルベドが0.31のままとして)地表は−18℃になってしまう。
→お、地表面に関してはエネルギー収支(熱収支)がプラスマイナスゼロに!
→宇宙空間との熱収支もプラスマイナスゼロ!なんかイマイチ納得いかんぞ!
→気象観測に赤外線カメラ。
つながりつながり。