間違っても認めないぞ

9月30日の視聴

 

・『AIの遺電子 #07「人間」』

→前回までは、こちら⇩。

 

【2023年『9月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231011/1696997540

 

→それぞれの思惑、か。ヒューマノイド・ライツ・ジャパンの方が断然売名行為っぽいだろ。

→「俺は間違ってない」じゃねーよ。他人に訊くなよ。

→この、「外部スタッフに対応を転送」ってどんなんなの?

→おお。2人で来て、片方がぶんなぐられればいいのか。マジでこういうクレーマー、これで静かになりそうだな。

 

 

・『AIの遺電子 #08「告白」』

→おーでかーけでーすかー。

→いつの世も…。

→こっちもリピートするんかい!

→アンタの”変わらぬ友達”は、目の前で本命(たぶん)にチョコケーキ食わせてんのよ。

→ケーキ作りに“術式完了”すな。

→自分で作ったのに言わないあたり、やらしいなあ、須堂。

→サバ…三好レオンさん、やはりな…。

→リサはどうする…?

→樋口リサと三好レオン。

→彼女の選択は、どっち…?

 

 

・『AIの遺電子 #09「正しい社会」』

→アニメーション内アニメ。ポリコレで中止されそうになってる?!生々しいな!作者名“小山田茄子”て。山田胡瓜さん…やん?

お正義がいわゆる“普通”になると、「悪いとされること」が必然的に増えてしまうという、不都合な真実…。

→作者が主人公に投影されてるねえ。イイ!

→なんだこの学校…人間の方がロボット扱いじゃん。HR、定刻プラマイ3秒は無理だろう…。

→パーマくん、再登場!

⇒小山田茄子、CV:下妻由幸。篠原くんはCV:花江夏樹か。豪華じゃのう。

 

 

・『AIの遺電子 #10「来るべき世界」』

→“五本木”(外科医?)はなぜオペを途中で止めたのだろう。

→強盗?

→しっかし…この調子で、エンディングイラストのキャラクターは全部出てくるのか?

→捕まった。逃げないのね。

→“MICHI”との戦い。“MICHI”どの遭遇。

→…勅使河原さんがサイン会で、反目する記者が来た後に、普通のファンが来たところで“強張っていた表情を元に戻す”様、アニメとはいえ、いい表現だなあ、と。アニメーターさんブラボー。

→MICHI(人型かよ!CV:寺崎裕香)がそこまでして、審議会とやらのメンバーに須堂を求めるのは、なぜだ?!

 

 

・『AIの遺電子 #11「トゥー・フィー」』

→樋口リサの10年前。15歳?今のアレは25歳なのか。事故遺族なのか。

→トゥー・フィーって、名前なのか。

→さてこれは、本物か否か…実はトゥー・フィー自身が、お父さん自身、とかいうオチはないか…?電脳ごと移植してたり、さ…。「自分はパパの所有物」という表現に引っかかりが…。

→コピー?!

→死んだんじゃなくて、まさか…。

→男のキャラでも、同じこと考えただろうか…。

→お。とうとう#1の須堂光自身の話に戻ってくるのか。

→「あんみつ はしもと」美味そうね。

→なんだこのアルハンブラ宮殿みたいなの。

→リサに…一緒に来てもらえばいんじゃね?

→なんでよ!

⇒大塚剛央、なんかお母さん(だいたいシングルマザー)にこだわる息子⇩の役ばっか回ってくるのか?

 

【2023年『4月13日の視聴』推しの子第一話→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230507/1683393889

 

⇒この調子だと、とうとうエンディングアニメーションのキャラたちは、出てこずじまい、か…。

 

 

・『AIの遺電子 #12「旅立ち」(終)』

→本当の、親の愛とは。

→あー、前に診た患者の…。

→答えは…自分しか持ってないのか。

 

 

・『NHKスペシャル「“冤罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜」』

→いきなり始まる、2023年6月30日の、東京地裁・第712号法廷。捜査員自ら、“捏造”と認めたその事件とは?

→2020年3月11日。中小企業の経営者らを3人逮捕。「軍事転用可能な機械を、中国に不正輸出」した容疑?当時を振り返る、大川原化工機社長・大川原正明さん。3人とも無実を主張(そりゃそうだ)、そのうち相嶋静夫さん(元顧問)は、勾留中に見つかった病で他界。

→しかし。逮捕から1年半後、検察は起訴を取り消す。「冤罪発覚」。しかも謝りもしねえってなんなん?!逮捕時割と黒髪だった社長、もう白髪やねんで。

横浜市都筑区。大川原化工機の金庫から取り出された、1通の手紙。それは…。

 

3年前、起訴後の勾留中に届いた、警察関係者からの内部告発

 

→「噴霧乾燥器」がなぜ…。生物兵器が作れる、だと?内偵捜査が始まったのが、2017年。

経産省が国際規定に照らし合わせた決まりの「殺菌」の語の解釈。のちに逮捕された、元役員(海外営業担当)の島田順司さんは憤る。経産省とも話し合って来たのに?公安部の独自解釈がまかり通ると?第五係の横暴が始まる。

→…殺菌「できる装置」の方が規制対象になるとか、分かりづらいよな。

→組織を存続させるために、無理筋の解釈したのか!アホか。他人の人生なんだと思ってんだ?…防衛医科大の校長(微生物学)に聴きに行ってまで、なんで極端な解釈になるのよ。「規制対象が増えすぎる(=社会が成り立たない)」と『全部規制対象に出来る(=社会のことなんか考えず全てを壊せる)』のは似て非なるものだろう。

→え、なんで経産省は協力しちゃったの?やってんなこれ、公安部長からの圧力。

→結構な回数、大川原化工機の社員にも事情聴取してんだな。自社が疑われてるのに、なんでホイホイ事情聴取受けたのかと思ったら、あっち(公安部)から「貴社の製品が中国のあってはならない場所(軍事施設)にあった」とか言われたのね。そしたらね?こっちとしても疑いを晴らすために全面協力するよね。…そういう善意を踏みにじる行為はな…。

→「何も出ないかもしれないけど、“ガサ入れ”やっちゃおう。何も出なければ目が覚めるだろう。」じゃねーわ。そんなもんのために、逮捕すんじゃねーよ。

静岡県富士宮市。起訴取り消しへの、決定的指摘をした相嶋さん。設計開発の当事者だったのか。マシンを熟知してる彼が、警察の実験の瑕疵を指摘!

→都合悪いからって、署名させた公文書を破棄すんなよ!そりゃ2通あっちゃマズイよ?でもそのマズイことやってんのはアンタらやろ!

→「2020年3月31日、中国への不正輸出で起訴」「同年6月15日、韓国への不正輸出で追起訴」。これで失った会社の信用、どうしてくれんだ???

→警部補Xと警部補Yは、指摘する側なのね。で、第五係長と警部補Zがアカンと。

→はあ?第五係長、起訴後に警部から警視に昇進???

 

 

・『銀河漂流バイファム HD版第1話放送SP』

→へー、TV放送40周年かー。BD-BOXいーわね。

→今観ても、なかなかのスタートだなー。

→一話も観たことなかったんだけどさ。なんとなく、『十五少年漂流記』のイメージがあるから、大人たちみんな軒並み死ぬんじゃね?

→おー、一話目から残酷に死ぬね!

→漏らした。

シャトルに、謎のモノリスみてーなのも一緒に乗るのか?!いいからフレッドはパンツ替えろ。

→ロディ・シャッフルはCV:難波克弘。フレッド・シャッフルはCV:菊池英博。

⇒ゲストメカニカルデザインに、永野護が!

 

 

・『ネタパレ(2023.9.29)』

→“インポッシブル”の必殺仕事人2023は、好き。「引越のサカイ」!CMくるんちゃう?

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 地学基礎「大気の大循環」』

→このなんか、テレポーテーションで現れるみたいな佐藤藍子、面白いな。

→太陽放射と地球放射は、プラスマイナスゼロ。

→太陽放射と地球放射のズレ。太陽放射で低緯度に集められた熱が、地球放射で高緯度(より極に近い方)で放たれる理由、とは?

→ジョージ・ハドレー(1685-1768、イギリスの気象学者)が唱えた、ストーブみたいな空気の循環…地球全体で起こる、大気の大循環。

→赤道付近でできる雲。上昇気流発生!対流圏の上部で南北に別れた暖気流が、緯度30°付近で下降。それがまた赤道に向かうことで循環。その名も「ハドレー循環」!

→上昇気流が、北半球では右、南半球では左に風の進行方向へ曲がる。この、自転の影響で〜、てのがイマイチ分からん。

→あ、このハドレー循環で地表付近を(赤道に向かって)吹く風が、「貿易風」か。帆船による貿易船の移動に!

※北半球の北東貿易風、南半球の南東貿易風

→極地方の「極循環」。(北極なら)極から60°付近まで冷気流が南下、暖気を受け取って上昇気流に。…するってえとハドレー循環」のメイン気流は対流圏を流れる暖気流で、「極循環」のメイン気流は地表付近を流れる冷たい気流、てことかな?

→日本のある中緯度地域に発生する「偏西風」。なぜクネクネ曲がる?なぜ西から東へ?

→…ううむ。偏西風発生に際し、対流圏において「低緯度と高緯度の」温度差から、「低緯度→高緯度」へ(暖→寒へ)空気が流れるのは分かる。が、気圧の高い方から低い方へ流れるは間違いじゃない?いや、地表付近なら「高気圧→低気圧」なのも分かるけど、膨張したら気圧は低くなるんじや…いや、待てよ?地表の高気圧の上空は、下降気流により“低気圧”に、逆に地表の低気圧の上空は、上昇気流により“高気圧”になってるのか?それなら辻褄は合うが…。

→西から東はまあ(納得してないけど)、例の自転の影響ね。クネクネは“地球の自転”、“地球上の温度分布”、“地形”などの複雑な影響。

→なるほど!それで台風も天気も、西から東に移動するのか。

→偏西風帯における「ジェット気流」。強い偏西風だったのか!

→へー!飛行機の航路にちょうど偏西風が。ジェット気流も考慮したプランを、空港の運行管理者が立てる…大変だな。

→今回の3つの循環は「大気による熱輸送」、季節風や海の熱循環は「海洋による熱輸送」。その2つを合わせて『全熱輸送』!…ていうか偏西風と季節風、流れてる場所が上空と地表で違うんだな。理解してなかったわ。

→「雨にうたえば」じゃねーわい。

→…これらの知識が、『地理総合』⇩にも、

 

【2022年『7月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220724/1658595843

 

…『地理』の「世界の気候①」⇩にもつながるわけで。

 

【2022年『6月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220702/1656721063

 

 

 

 

 

つながりつながり。