4月7日の視聴
・『ゲームゲノム「罪と罰〜Nier:Automata〜」』
→アクションRPGなんだ。ネタバレ要注意!見ちゃうと面白さが半減するほどの内容が出てくるのか?!ドキドキ。
→ゲストは、ゲームデザイナーの田浦貴久(企画・バトルアクション担当)と、主人公「2B」の声を演った声優・石川由依。…と、(顔出しNGなのかな?の)クリエイティブ・ディレクターのヨコオタロウ(企画・脚本・演出を担当)
→【KEYWORD1「機械仕掛けの爽快感」】コンボ一発目の0.16秒の爽快感の追求。
→仲間探しのミッション。…取り込まれてる予感はしてたよ…。
→え、2周目、相棒の「9S」が主人公でプレイ?何が違うん?
→【KEYWORD2「異なる視点で明らかになる“真実”」】なるほど…戦闘中に差し込まれる「9S」特有のシューティングゲームが、機械生命体の真実を顕にする。しかもそれは、9Sしか見ていない。
→森の王。あ、『ダンジョン飯』のデルガルを守る、“狂乱の魔術師”みたいな?
→ボーヴォワールだの、イヴだの…。
→【KEYWORD3「逃れられない罪と罰」】…このラスト、9S側の視点だとどうなるんだろう。気になる!
→それにしても、『進撃の巨人』⇩でミカサ・アッカーマンを演った石川由依がこの役をやると、まあ確かにこのラストにもなるわな、と…。
【2023年『11月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231205/1701757859】
→え、26種類もエンディングあるんだ。じゃあ、9Sと共に、ていう結末もあるのか?
→セーブデータ全消去?!
→【KEYWORD4「未来を変える 希望の選択」】マジかよ!世界中の声?!そしてホントに助けが…!
→これは流行るわ…。
→『制作・著作 NHK』とシューティングすな。今回のゲームゲノムのこのラスト、誰がデザインしたのん?面白すぎやろ。
⇒映像提供「スクウェア・エニックス」「プラチナゲームズ」だと?もしや、スクエニのゲームでもあるん?
◆
→東京都渋谷区・神泉の遠藤利三郎商店から。渡部建チョイス。ワインのお店?
→そういや前回⇩は、相方(飛永翼)が体調不良とかで来なかったんじゃなかったっけ。
【2022年『9月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220914/1663085453】
→ワインだけの店じゃないんだ。ワイン&ビストロの名店。
→飛永さんは静岡出身。幼少期からお笑い好きなのね。ボキャブラ観てた世代かー。アンジャッシュがいたかも覚えてないわ。
→吹奏楽部!小学でトロンボーン、中学でチューバ、応援のときはスーザホン!昨日『響け!ユーフォニアム』⇩観たばかりでこの話題アツいなー。てか、
【劇場版『響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240407/1712416221】
→大水は青森出身。え、ドラマ出てたの?渡部建の妻(希さん)と共演してたと?
→夏は野球、冬はクロスカントリースキーを。剣道道場も。時折陸上200mも。激しいな!
→底ぬけAIR-LINE(古坂大魔王のいた)のラジオへのハガキ職人を?ラジオネーム「馬面」さん。
→のちのち、芸人なって10年くらいで、古坂大魔王に「あんときの“馬面”です」って伝えたときのくだり、サイコーだな。これ、なんかの番組で古坂大魔王自身が言ってたような?
→ギャグマシーンの“いけだてつや”、3人組の選択肢から弾かれる。
→グレープヴァインの曲名から名付けた、コンビ名。
→なぜ大水が、サニーデイ・サービスの田中さんと友人に?そこからのつながりで、グレープヴァインに!
→ロケとか前説とか、白黒アンジャッシュでデビューしてきたのね。案外、アンジャッシュの2人はそーいうの知らんのね。ワザとそういうトークしてる手腕かもしれんけど。
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→キングオブコント2010,2014の決勝進出も、ギリギリ食える程度の…。チョコプラやシソンヌ出てきて、2014年優勝出来なかったのは痛かったな。
→2012年に結婚した飛永。借金しながらの生活。
→天才てれびくんのレギュラー!
→TikTok!『にちようチャップリン』でいぶし銀芸人扱いされたトコからの奮起。あ、誰か知らん人がTikTokに切り取りをアップしてくれたトコからの、TikTok参入なのか。
→人力舎内の、払い下げ役者感。
→中谷美紀に褒められた大水。
→小1息子の父である飛永と、1歳娘の父である大水のデレデレ話ですな。
◆
・『100分de名著 forユース 第4回 「石垣りん詩集」〜言葉で自分を見つめ直す』
→指南役は、詩人・文月悠光。あんましらん。お若いのか?
※作曲家・坂東祐大の妻。結婚したの昨年7月?えれえ最近だな。
→生々しい生活感のある詩。こういう詩が多いのだろうか、石垣りん。給料袋のくだりとか、家族が“家の屋根の上”にいる喩えとか、その大変さがうかがえる。
→しかし、だ。これを、男性の詩人が書いたら、「なんて大変なんだ」という感想を、読者は抱いただろうか。本当の自分を殺しながら、普段は何も言わないけれど、詩の中には書ける…と、晩年の石垣さんはインタビューで言うけれども。それは、蓋を開ければ「その当時の男性のほとんどがやっていたこと」でもあり、子を為さずに女が生きていくなら、その「労働市場という男女平等の場」では、本来嘆くことでもないんだよね。もちろん、共感を得られる素晴らしい表現の数々は驚嘆に値するけれども。己が凡人である自覚のある現代女性であれば、「男女の賃金格差」が体力だけでなく責任感やコミュニティの維持へのインセンティブにより発生することに気づいた上で、“弁え”をもう少し持っても良いのではないかと感じる。
◆
・『【ドラマ10】天使の耳―交通警察の夜― 第一話』
→東野圭吾原作。正直、『容疑者Xの献身』(2005年原作、映画2007年)がピークだったように思う。以降、SNSの普及に従い、リアリティの無さが彼の小説の面白さを半減しているように思う。
→警察署がキレイ過ぎるのは気にしないことにしよう…。
→檀れいを連れてきてしまったか。
→こんな感情的な警察官もイマドキ早々おらんし、現場であんなに事故車の運転手詰めたりもせんわな。
→ユーミンが効いてくるのは分かってた。
→目が見えないから、いくら「曲のここでこうだった(はず)」て言うても証拠になんかならんやろ。
→一般人に信号のタイミングの説明とか、せんわいな。
→吉住だの東貴博だの…芸人の演技力をフル活用。
→え、ここで終わり?それぞれ一話完結、だよね?あ、違う?
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《「今日の国語」のコーナー》
・『10min.ボックス 現代文「こころ(夏目漱石)」』
→親が遺した遺産で暮らす、当時で言えばエリートである“先生”。
→夏目漱石が亡くなる2年前、47歳で書いた作品。えー、50歳前に死んじゃうのかー。
※1914年(大正3年)発表
→昔、コミックで読んだだけなのでうろ覚えだったけど。友人Kを死に追いやったのは、主人公でなく“先生”だったか。主人公の話だと勘違いしていたわ。
つながりつながり。