11月4日の視聴
・『アニメ進撃の巨人×100カメ「完結直前カウントダウンSP 声優3人生出演!」』
→おー!以前放送したMAPPAの回⇩を一部演るのね。
【2023年『3月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230327/1679845836】
→井上麻里奈は初めて観るな。アルミン・アルレルト。
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・『進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)(終)』
→前編はこちら⇩。まさか前編と後編にこんなに間があるとは…。
【2023年『3月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230324/1679585346】
→この、“白い獣の巨人”はどういう生き物…?
→【第三章 天と地の戦い】ユミル…豚小屋で何を…?
→なにこのミノタウロス。
→大量の各種巨人。
→ミカサの、雷槍の命中率すげえな。
→全員ボロボロじゃん。
→うお?なんで飛べる??!
→ここで笑わせるんかい。オカピかーい!
→アニ(女型の巨人)とミカサの連係プレーとか、初期からすると考えられんわな。
→ここか!100カメで言ってたの…。叫ぶアルミン。
→赤ん坊だけは。未来だけは。
→ジーク?食われた、とは?
→【第四章 長い夢】ユミルは…フリッツ王を…愛していたのだろうか…。
→アルミンは1枚の葉が。ジークにはクサヴァーのボールが、心の…。
→ベルトルト?
→元・兵団の巨人たちが…!
→たしかに、虫が良すぎたけど、さ。
→えっ!誰よ?!でもそっか、1人しかいねーよな。
→ラガコ村?!この煙で、まさか全員…!?
→あーあーあーあーあーあー。
→んだよこの地獄はー!!!!コニー!ジャン!レオンハートの親父!ブラウンのオバさん!エーレーンーーー!!!!!!
→超巨大巨人同士の殴り合い。
→首。
→【最終章 あの丘の木に向かって】炎の水ってマグマのことか。
→始祖ユミル…やはり…。
→解放してくれる者は、ジークでも、アルミンでも、エレンでもなく、実は…。
→アルミンのパンチ、手首大丈夫か?
→ダセェことサラッと言った!
→オフクロさんの死すら、実は…。
→8割?!残り2割でどう生きていけば…。なんか、『未来少年コナン』の世界⇩が待っていそうだな…。
【2020年『9月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201001/1601481466】
→始祖ユミルは、ミカサの言葉で、やっと…。
→うお?これはサシャの家族か?
→こいつら、和平大使なの?アニくそカワイイ。
→兵長、アメあげてるんすか?
→最後の歌は、以前のエンディングを混在させて…る?
◆
→お、ノムさん(故・野村克也監督)やん。これ自体は、いつの番組なのだ?
※画面左下に「1983年」とある。
→1979年の日本シリーズ第7戦。「広島vs.近鉄」。9回裏、1点リードで無死満塁のピンチ。マウンドには広島・江夏豊!…奇しくも、今日(2023年11月4日)、日本シリーズ第6戦(オリックスvs.阪神)で3-3のタイになり、第7戦にもつれ込む大接戦になったばかり。いやいいタイミングでやるよね、こういう番組を。
→昭和54年11月4日?!
→え。これ、広島が勝っても、近鉄が勝っても、初の日本一なの?
→初球ヒット、からの代走。盗塁、暴投でノーアウト3塁。んで、2人目のアーノルドにフォアボール。代走、吹石?吹石一恵の親父さんか?!
→吹石の盗塁でノーアウト2塁3塁に。広島的にはピンチなのだが、ファースト衣笠は「1塁3塁よりシンプルでいい」と。それを近鉄の誤算と読む。そして敬遠で満塁に!どうする江夏?
→ブルペンにピッチャーを送ることで、次の回の準備をする古葉監督。そのことを「信頼をしてくれないのか」と怒る江夏。現代野球で、こんなんで腹立てたら勝負にならんが。…負けん気が強いのがピッチャー、ではあるんだけどね。
→衣笠の言葉で発奮する江夏。「辞めるなら一緒に辞めたるから、思いっきり投げろ」。
→三振!バッター佐々木の、2球目への悔い。ゴロでなく三振を狙いに来た、本気の江夏。
→近鉄・西本監督の「これは…バントの方がいいな」と判断したことが裏目に。江夏はスクイズを読んでいた!スクイズ失敗!3塁ランナー藤瀬タッチアウト!
→マジでこのへん面白いのが、江夏は投げてる途中で外した、て言う(練習なんか出来ない)し、古葉監督はそれを練習してた、て言うし、外された方(バッター石渡)は「途中で外しにかかれるわけない、スッポ抜けただけだろ」って言うし…。なにその『羅生門』⇩。
【映画『羅生門』のエントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231022/1697952850】
→思わぬ事態で最後のバッターになりそうな石渡。ファウルを打って、ツーストライク。9回最後の21球目は、空振り三振!
→これ、「江夏の21球」というより「運命の19球目」じゃねーの?
◆
・『インタビュー ここから「タレント 小堺一機」』
→つらかったのか、つらくなかったのか、どっちなん?序盤からグラグラやな。
→『笑っていいとも』の続きのライオンの番組、そんな長いヤツだったん?
→その後の話は幼少期を過ごした、千葉県市川市で。あんまおもんない。
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・『インタビュー ここから「俳優 原田美枝子」』
→東京都渋谷区の劇場。鈴木奈穂子アナウンサーだ。割りとフンワリした紹介。
→15歳(1974年当時)でデビュー?!カワイイ。増村保造監督に見出された、『大地の子守歌』(1976)。『愛を乞うひと』(1998年、平山秀幸監督)で日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞に。そん時で39歳?
→出産と育児を経て訪れる転機。
→昔の原田さん、E-girlsの石井杏奈に似てるな。…いや、むしろ『透明なゆりかご』⇩で共演した、清原果耶と近い?
【『3度目のゆりかご』のエントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210606/1622978902】
→生意気な自分との決別。黒澤明『乱』(1985)への出演!能の美⇩、特集でも話してたよね、確かに。
【2023年『9月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231023/1698046118】
→やっぱ、女優さんの3人の子育て、てなると実母やシッターさんにお願いしたりするのよね。そういうの知りたいんだよね、ファンは。なぜか視聴者、俳優を「子育ても全部ジブンでやるスーパーマン」かなんかだと思ってるからな…。
→『愛を乞うひと』は、虐待母とその娘(の成長した姿)の二役なんだ。朝ドラだとよくある演出だけどね。
→そして今(2023年8月)主演を務める舞台『桜の園』。アントン・チェーホフのアレか!演出のショーン・ホームズ(イギリス)がすごく面白い、と。
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・『インタビュー ここから「プロフィギュアスケーター 荒川静香」』
→仙台市から車で30分、宮城県利府町。荒川さんの功績が残る、文化施設リフノス。図書館にある「おはなしのへや」。
→聞き手は、黒住駿アナウンサー。
→トリノ五輪から17年経っても、観客を喜ばせるために“レイバックイナバウアー”を見せる!
→やっぱ、“いちばん満足出来ないこと”にのめり込むんだよな、こういうトップ選手。どういう不思議なんだろうな…
→自分が主役の絵本を読み聞かせするの、めちゃくちゃ恥ずかしくね…?すげーな。
→「今の自分」を知る新しさ。そこへの好奇心。
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・『インタビュー ここから「マーケター 森岡毅」』
→高瀬耕造アナウンサーだ。
→森岡さん、USJ、丸亀製麺…埼玉のテーマパーク、てどこだ?
※西武園ゆうえんち、かな?
→兵庫県西宮のシュークリーム…美味そう。
→森岡さんの母校、神戸大学。経営学部の大教室へ。…この教室、なんかドラマとかで使われてない?キレイ、てのもあるけど、この雰囲気に見覚えがある。
※夜ドラ『わたしの一番最悪なともだち』のロケ地だ!
→阪神淡路大震災の記憶。友人女性の死と、遺骨の記憶。死ぬも生きるも、善人悪人など関係ない。分かるよ…。
→世界最強のマーケティングカンパニー「P&G」での挫折。消費者側に立つ姿勢が、結果を変えていく。…今の森岡さんシュッとしてるけど、若い頃の森岡さん、なんか太っててあんま好きじゃないタイプにみえる。
→現在携わる、沖縄でのテーマパーク構想。どうやって、次の世代の豊かさにつなげるか。そうだよな、森岡さんがいなくなったら次の手が打てない、そんな企業になっちゃ元も子もない。変化しても、それでも倒産する時はある。それでも。
→『苦しかったときの話をしようか』(森岡毅、ダイヤモンド社)?なんかこういうの、『理想(的)本箱』⇩でもあったよな。ヤニス・バルファキスの。
【2022年『10月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221031/1667144163】
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《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 地学基礎「海水とその運動」』
→「海を眺める」って表現で、地球儀見る女はそうはいねえな。
→「大気と海洋の熱輸送」。前回、前々回で⇩やりましたな。
【2023年『10月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231110/1699584251】
【2023年『9月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231030/1698647953】
→太平洋も大西洋も、“同緯度では”西側の方が東側より水温が高い。
→「海流」とは、海水の水平方向の流れ。て、ことは…深さは関係ないから、深海を水平方向に向かう海水も、「海流」と呼んでいいのか?
→「自転」および「大気の大循環」の影響を受ける海流。そこから形成される、海の表面の流れ「風成循環」。
→お、ここまでは海の表面で、こっから深海の海流のハナシ?待ってました!んで、案の定来るJAMSTEC(海洋研究開発機構、横須賀市)⇩。
【2023年『4月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230507/1683393889】
…進められる国際計画「アルゴ計画」。世界中の海の深さ毎の水分・塩分を測定し、「海水がどのように動くのか」を明らかにする計画!
→へー、「アルゴ計画」、2000年スタートで、2019年10月現在で3850台のフロート(浮き沈みして調べる計測器)が海に!?そりゃ領海とかあるだろうし、世界28か国の協力も要るわな。
→「表層混合層(0〜水深100m)」は、水温が海の上の影響を受けやすい。そらそうだ。「深層(水深1km以上)」あたりは、2℃くらいであまり変化ない。その2層の間である「水温躍層(水深100m〜1km)」はどういう扱い?
→「塩分の高い水は、比重が大きい」は、すぐ納得できる。なぜなら、同じ体積中に、溶けてる物質が多いから。でも、「冷たい水は、比重が大きい」はピンとこないな…?分子の動きが狭まる分、単位体積中の水分子が多くなる、てことかな?
→とっても重い水(=塩分が高くて冷たい水)の在り処…それはグリーンランド付近の海域!海面で水分が凍ると、塩分が取り残されて沈んでいく。これが、「深層循環」のスタート!大西洋を北米・南米大陸沿いに南下!南極の海からの流れと合流してインド洋や太平洋へ。
→んで、インド洋海面や北太平洋海面に暖められて浮かび上がった海流が、再びグリーンランドへと向かう。「海洋のコンベア・ベルト」!えーと、「海洋のコンベア・ベルト」が深層循環なのか、一応別扱いなのか、どっちなん?ちょっと分からん。
※深層循環、一周に2000年…!
→ベーリング海峡が、沈み込みをさせない。
→温暖化が進むと、ヨーロッパが寒冷化する可能性が?!
→和食のピンチでオトすんかーい!
つながりつながり。