8月15日の視聴
・『プロ野球 マジックの継承者たちⅡ「WBC栗山メモ〜知られざる采配の舞台裏〜」』
→すげえな、準備が。確かに今のプロ野球、ペナントレースも日本シリーズもほぼリーグ戦みたいなもんで、一発勝負のトーナメントは無いもんな。CSですらアドバンテージ持たされたり、平等なトーナメントとは言い難い。だからって、長嶋茂雄が言う「原点は高校野球」を素直に信じて、高校野球の名監督に会いに行ったりするか?普通。
→東京ガスの山口太輔、横浜高校の小倉清一郎、PL学園の中村順司。
→メジャーリーガーの日本人へのオファーで、「ダルビッシュだけは絶対呼ぶ」って決めてたのも面白い。その割に、難色を示すダルビッシュを無理押ししない。ワザだな〜。ダルビッシュが「スコアラーだったら行けます」って言ってたのも驚いた。実際、それに近い働きを試合中にしてたらしいし(各選手に攻略のヒントを語りまくってたそうな)、よく最終的に参加したよな。
→へー、2023年6月に代表監督の退任会見とかあったんだ。その際に最重要ポイントとして挙げたのは、
『遅れない』
ということ。監督の判断の遅れで、監督が打たれる?!
→そして登場する“三原ノート”⇩。
【2023年『4月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230510/1683646491】
→2022年11月、ダルビッシュが参加を決めた!2023年1月に正式決定。若い投手がダルビッシュに学ぶ。“ダルビッシュ・チルドレン”!(by栗山英樹)
→メキシコに四球(フォアボール)の影。準決勝でそれが当たるの、怖すぎねえ?
→「大谷vs.トラウト」で完成される、物語。
◆
・『NHK映像ファイル#671 あの人に会いたい アンコール「田沼武能(写真家)」』
→再⇩。
【2022年『12月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230101/1672558701】
→友人の黒柳徹子さんの海外渡航に、自費で同行。これがなかなか出来ないんだよね。30年以上も黒柳さんと共にアフリカへ?ちょっと、ただの友人じゃないんじゃないかと訝ってしまう、ゲスな私。
→「子どもを撮ることで、社会の背景が映し出される」はホントだよな。なんたって、その“子どもそのものがいなくなってきた”わけで。とか
◇
・『NHK映像ファイル#537 あの人に会いたい アンコール「中村八大(作曲家)」』
→1992年(平成4年)61歳で没。…若すぎる。天才が早死にするの、なんか命まで、なにか“トレードオフ”感があるな。
→永六輔さん⇩との六八コンビ。北島三郎の『帰ろかな』も!?年取ったの見ると、前歯の出た好々爺にしかみえんのだけど。
【2021年『7月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210808/1628357875】
→子供時代の顔のかわいいことかわいいこと。
→永六輔は大学の後輩なのか!月謝は納めろよ2人とも!
→ジャズバンド“ビッグ・フォア”結成。
→ロカビリーでジャズが下火に。1日で10曲書く中村八大!曲は書けるが詞が書けぬ!ひっぱり出される永六輔!
→梓みちよ⇩の「こんにちは赤ちゃん」。
【2022年『4月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220410/1649559482】
→忙しいけど、楽しくて楽しくて仕方がない!最高に幸せな人生だったんだな…。
→昭和40年代半ばに病で入退院。既にいくらか弱ってたんだな…。
→薬師丸ひろ子が歌う『黄昏のビギン』。
→界隈のファンも沢山いる⇩もんなあ。
【2022年『3月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220320/1647756131】
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・『NHK映像ファイル#689 あの人に会いたい「常盤新平(翻訳家・作家)」』
→2013年、81歳で没。6人兄妹の末っ子!
→今だと、早稲田大学英文科だからって細々とすら食っていけないのよね。
→自伝的小説『遠いアメリカ』。
◆
→やったー!久々の「みなさん、ヒマですねー!!!」⇩が!え?もう言わないの?うそん。
【2020年『3月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200321/1584717761】
→あ、あれツカミでコケたわけじゃないのん?
→ネタも悪くない。以前観たことあるような…。
→探したら、まさかの『金ソロ』だった⇩。マンガ家の中谷ってどっちだっけ。
【2021年『1月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210216/1613451977】
→あ、メガネのほうか。カトリックの男子校?小学生で組んだ、トリオの残り1人が東大へ?そいつもしかして、六甲学院⇩行ったんじゃね?
【2023年『8月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230905/1693842860】
→お互いの、妹同士の名前の合成なの?“マユ”と“ユリカ”でマユリカ。
◇
→阪本からバラされる、中谷の謹慎。遅刻しすぎやねん。渡部建からの「ヘイブラザー」。謹慎兄弟…。
→なんでこの2人のビキニ写真集が3,000冊強も売れんねん!
→中谷、少年サンデーの佳作だったんか。16歳くらい?
→メイド喫茶でネタ合わせ…にはなってない。
→陰のキモキャラ、陽のキモキャラは売れるのか。
→白黒-1グランプリの紹介は“雨傘”。スタジオ盛り上がってないけど、私は好きだぞ!
◆
《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎 #25「免疫のシステム」』
→こっちの堅苦しい方の『生物基礎』、徐々に新しい方と入れ替えられていくのだろうか…。いやまあ、この大学の講義みたいなのも十分有益ではあるんだけど…。
→免疫学研究の、河本宏。
→病原体から身体を守る仕組み、それが「免疫」。
→白血球内で免疫に関わるのは、“食細胞”である『好中球』や『マクロファージ』、“T細胞とB細胞”に分けられる『リンパ球』。それらは「免疫細胞」だ!
→食べる役割である好中球とマクロファージに対し、B細胞は“抗体を作り”、キラーT細胞は病原体に“感染した細胞を殺す”(病原体そのものを殺すのでは、ない)。火事に例えると、B細胞は消火で、キラーT細胞は延焼を防ぐために周りの家々をぶっ壊すイメージ?
→この、食べるとこまでが「自然免疫」。無いと、肺が腐るぞ!(速くて弱い)
→リンパ球の働きが「適応免疫」。脊椎動物などの高等動物しか無い!(遅くて強い)
→でも、ヤツメウナギにも“独自の適応免疫”が?!なにその面白いハナシ!
→ヒトだと、心臓の上にある臓器“胸腺”でT細胞は作られる。といっても、発生は骨髄で未熟なT細胞として産まれ、「“胸腺”でヘルパーT細胞やキラーT細胞になる」と言う方が正しいか。
→感染細胞のいじらしい悲哀。
→免疫細胞は、骨髄の「造血幹細胞」で作られる。
→樹状細胞とT細胞のくっついた模型…?
つながりつながり。