血液を回せ

4月8日の視聴

 

・『ゲームゲノム「社会のロードマップ〜シティーズ:スカイライン〜」』

フィンランド発の“まちづくり”ゲーム!シムシティとどー違うん?

→自然災害や社会問題。それらの問題を、道路作って解決するの?

→ゲストは岡崎体育と、田中道子。田中さん…は、『解体キングダム』の人⇩かな?

 

【2023年『7月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230801/1690883520

 

→へー、道路もフリーだし、水道管も(距離の遠近の注意は出るけど)自由に地下に引けそう。それはそれでのちのち問題発生するだろうけど。

→【KEYWORD1「千里の道も一歩から」】需要メーター!資金不足?そうだよね!

→“資金無限モード”とかあるんかい!

→現実には市民はワガママなので、幸福度がずっと上がり続ける現実の町なんか無いと思うんだけど…。

→【KEYWORD2「道路は社会の血流」】なんか音駒高校⇩みたいだな。

 

【2024年『1月28日の視聴』ハイキュー→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240208/1707376880

 

→ゲーム開発会社CEOのマリーナ・ハッリカイネン。

→ん?市民が同じベストを着てる。なぜ?

→【KEYWORD3「変わりゆく姿と向き合う」】へー、名前のついた、1人のキャラクターの成長も追いかけられるのか。ゲーム内の1年間て、プレイ時間でいうとどれくらいなんだろ?

→“自然災害モード”は発売から1年半後。想定外のトラブルで、市長(プレイヤー)はどうする?

→【KEYWORD4「備え そして復興」】しかしアレだな、北欧のゲーム、てのがイイよな。そのうち、少子高齢化とか、災害時のトリアージとか、無用の延命措置を禁じるとか。それ次第で、人口構成が適正化されずに税収を圧迫したりもするわけで。

 

 

・『浅草お茶の間寄席(2024.4.7、チバテレ)』

→【柳家わさび「長屋の花見」】スパッと本題に入りますな。ケチな大家だ…。

→たくあんと番茶。

→ゲストは【林家二楽】。あ、紙切りの人か。兄弟子、林家正楽さん⇩亡くなったもんね。正楽さん、一楽からの小正楽からの林家正楽襲名だった、と。

 

【2024年『2月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240229/1709188409

 

…え、二楽さん、父上が紙切り師の二代目・林家正楽、兄が落語家の三代目桂小南、息子まで紙切り師・桂八楽。あー、落語協会では紙切り師の最年長なのね。なかなかの重責。

→しかし、いつもながら、よく話しながら切れるよな…。観客のクシャミもイジります。

→【桂夏丸「茄子娘」】自分たち落語家の修業から、坊さんの修業、そこから女性の恐ろしさの話題へ。上手いなー、流れが!

→おもむろに本題へ。質素な住職、小男と二人暮らし。茄子の詳細から「料理教室じゃありんせん」的なひと笑い。何が起こるんだろう…。

→出た。最初から“茄子の精”って言って出てくんのね。歳の頃17,8…という設定は住職の年齢設定(当時と言葉遣いから、40代くらい?)的に、フェミニストに捕まったら燃やされそうな噺だな。

→“菜”と“妻”を間違えたんか。

→夢かよ!

→反省して長い旅へ。5年?!戸塚だったのかさっきのトコ。え、なんで寺ボロボロ?

→まさかの娘御。え、茄子の子?こっちが本題か。

→ダジャレ落ちだー!

 

 

・『日本の話芸 三遊亭遊雀 落語「四段目」』

→2024年2月17日㈯群馬県甘楽町文化会館⇩にて…ってまた同じ日か!どんだけいっぺんに収録したんだ!

 

【2024年『4月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240419/1713495113

 

→「四段目」は仮名手本忠臣蔵のヤツか。

→ここずっと地名読めなかったんだけど「甘楽町(かんらまち)」って読むんだ。

→主人公が語るに落ちるとこ、サイコーよね。

→なんだかんだ店主は優しいのよね。

 

 

 

・『第30期銀河 藤井聡太の素顔』

J:COMで放送。こんな謎の密着番組とかあんねや。クルーズ船内の散策。電車の話題を藤井聡太さんにぶっこむ鎌田菜月、やるな。

→ちょっとだけ年齢差あるけど、ここの2人くっつかねえかな。鎌田さんもう27歳だから、妊孕性考えるともう、今じゃね?

→ビリヤードは設置せず。

→操舵室カッコいい。

→ところで早指しの銀河戦、第28期も藤井さんが獲ったのだが、29期は準決勝、31期も決勝まで来てるのよね(31期は丸山忠久九段が優勝)。無類の強さ。

→ああそうか。このときはまだ“八冠”じゃ無かったんだもんね。永瀬拓矢王座(当時)への挑戦に向けた意気込みとかを、ここで聞かれてるシーンが新鮮にすら思える。

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 現代文「舞姫森鷗外)」』

→明治の文豪、森鷗外(1862〜1922)。関東大震災前には死んでるのね。60歳か…当時だとまあまあ生きたほうなのかね?そういや医者なんだよね。

→噂話で職を解かれる、とかエライ信用の無いことで。でも働いて妻(エリス)と子も出来て、別にええやん。

→え、別れるの?愛がどうとか謂うてたやん。なにこの嘘つき野郎は。主人公クソ野郎やん。いやおい、帰国するならエリスを連れていけよ。

→相沢に事実を突きつけられたエリスが、歴史的仮名遣いで発言するのが何やらシュールやの。

 

 

 

 

 

つながりつながり。