1月16日の視聴
・『落語研究会【柳亭小痴楽「浮世床」、柳家権太楼「疝気の虫」】』
→1本目は「浮世床」から。こないだ観た⇩ばっかだな?!小痴楽ver.はどんなんやろ。
【2023年『1月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230203/1675357221】
→出囃子は将門。先輩師匠たちにトドメを刺す小痴楽。ナイスなまくら。
→全くと言ってもいいほど、こないだ観たのと違うな!
→長いなが〜い、夢オチ。
→2本目は「疝気の虫」。疝気って何?
※腰や下腹の内臓が痛む状態。
→虫って…アリエッティみたいな?
→ダジャレ出ないかと思ったら忘れた頃にぶっ込んできた。
→この蕎麦のくだりは、出囃子の“金比羅”さんの全面協力なのかな?
→75歳なの?
◇
・『落語研究会【柳家蝠丸「ほうじの茶」、柳亭市馬「天災」】』
→1本目は「ほうじの茶」。出囃子は、どて福。柳家蝠丸さんの落語は「田能久」⇩以来だな。
【2021年『4月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210425/1619282822】
…落語芸術協会(芸協)と落語協会との違いはどこですか。いい加減なのが芸協?
→まくら、先代の桂文治イジリ。やっぱ、柳家一門の“まくら”へのこだわり、筋金入り。
→また蛇の話かいな。トイレはどっち?「大じゃー(大蛇)」。わら。
→ほうじが足りん。
→2本目は「天災」。出囃子は吾妻八景。
→短気は損気…みたいな話なのかな?
→こういう「学の無い町人が、ある人のアドバイスを丸暗記し、利用しようとしてやらかす」の好きよね、古典落語。
◇
→いつも思うんだけど、TBSアナウンサーの赤荻歩さん、ハゲてはきてるけどイケメンやの。
→京須偕充さん曰く、「メルヘン」である噺だそうな。どれどれ?
→と、いうわけで「鴻池の犬(こうのいけのいぬ)」。出囃子は鞍馬獅子。さん喬師匠、落語研究会では「妾馬」⇩以来かな?
【2022年『9月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220911/1662858260】
→「下らない」の意味。
→あー、鴻池は人名なのね。鴻池善右衛門。
→似た犬(煮た犬)でなく焼けた犬。食べる気に聞こえる妙。
→なんか犬の会話にすり替わったぞ?!
→え、ブチ犬死ぬの?
→白犬の家出。…毛が抜けると人間になる噺があるの?…確かになんかあったよーな…。
→連れを得て、お伊勢参りへ。旅は道連れ世は情け。
→箱根。
→名古屋城か?…いや違うか?
→大阪と三重なら、そう遠くない気もするけどね。
→なんか黒犬が地域のボスみたいになっとるな。
→再会した!どーなんのこれ?
→犬が鯛と鰻とカステラを…?
→サゲがちょっと分からん。
⇒御蔭参りのお話。
→面白かったなー!
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・『映像の世紀・バタフライエフェクト 第28回「危機の中の勇気」』
→#26はこちら⇩。
【2023年『1月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230123/1674474735】
→あーっと…?戦争の話じゃねーの?「JR新大久保駅、2001.1.26」。あー電車のホームから転落した人を…助けに入った2人の…。イ・スヒョンさんは『事件の涙』⇩でもやってたね。もう1人の方が一切話題にならないのは、どうして…?
【2019年『12月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20191221/1576907622】
→6年後。2007.1.26の彼の命日に。JR上野駅で起きた転落事故。こっちは助けに入った3人のおかげで、助かった!…で、これをネタに、各種の“勇気の連鎖”を映像がとらえるのか。
→【Crisis001】サンフランシスコ大地震。1906.4.18、5:12。パレスホテルも全焼。パニックを恐れて、射殺しまくる警察。おい。確かにさ…略奪とか許すのは良くないとは思うけど、それにしても…。8歳のドロシー・デイが世界を変える、だと…?
→【Crisis002】関東大震災。1923.9.1。21万棟の家屋が全焼。東京帝国大学・今村明恒がホラ吹き扱いされたがため、予知は伝わらず。…それ、確定情報?恨むことなく、自分を誇るでもなく、至らなさを抱えながら震災後を調査する今村。私財をなげうち観測所作るも、太平洋戦争で中断…。戦後、案の定震災を食らう日本。運命に翻弄された人々。「63年後、多くの人を救うことになる」とは…?
→【Crisis003】第二次世界大戦。1939-1945。ドイツのロンドン大空襲、2万人も死んでるのか…。ロンドンに派遣された米兵チャールズ・フリッツが驚いた、整然とした市民の行動。降伏後のドイツでも同じことが…。これもフリッツは見た。災害研究者となる、フリッツ。
→【Crisis004】冷戦下の核開発競争。1945-1989。ソ連初の核実験(1949.8.29)、アメリカ初の水爆実験(1952.11.1)…。アメリカで、核戦争を想定した避難訓練とかしてたのか。反対するドロシー・デイ。…ドロシー・デイ?これを善と言う方が、なにやら抵抗があるんだが。彼女の言う「戦争は、平和とは逆の行為」も、なんか違うでしょ、と思う。平和の反対は無秩序では?戦争なくせば平和になる、なんてのは、人間の過去の営みを顧みない、短絡的思考だよ。そんな単純じゃねーだろ?
→【Crisis005】アメリカ同時多発テロ。2001.9.11。南棟の投資銀行で働く、ウェルズ・クラウザー…。2機目の旅客機が激突した78階で人を助け。そして、上に戻り…散った。
→南北のタワーの崩壊における粉塵、すげー量だな。発見されたウェルズの遺体。
→ピースフル・トゥモローズ。テロの遺族こそが、憎しみの連鎖を望まない。
→【Crisis006】東日本大震災、2011.3.11。岩手県大船渡市綾里地区。人口の99%が助かった、だと…?なぜ?
→この地にかつて、足繁く通ったのは、あの…地震学者・今村明恒。1933年の、昭和三陸大津波による被害の、復興アドバイザーだったのか。
→存命中に会うことすらなかった彼を、師と仰ぐ山下文男。彼の提唱した“津波てんでんこ”。
→そして、イ・スヒョンさんがつなぐ、日韓の架け橋。
※カメラマンの関根史郎さんの話はなぜ拡大しないのか…
◆
・『3分ドキュメンタリー 名作を3分で!「夫婦クライマー、奇跡の鉄、光る泥だんご、他」』
→山野井泰史さん夫妻⇩。
【2023年『1月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230203/1675357221】
→玉鋼⇩。
【2022年『9月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220925/1664033980】
→泥だんごと、高校生の花生けバトルは見てねえな。『ドキュメント72時間』のチョンキンマンションは昔観たが…こないだ再放送録ったので観るか。
→泥だんごは「加用先生と雄一くんの物語」でもあるな。
つながりつながり。