果報を待つと寝られない

 

1月11日の視聴

 

・『カズレーザーvs.NHK高校講座 #9』

→第8回はこちら⇩。

 

【2023年『1月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230130/1675044949

 

→「英語コミュニケーションⅠ」。あ、これ「イチ」でなく「ONE」なんすね。

桂かい枝さんの「英語落語」。これはオモロイわ。

→でも問題ムズくね?体中痛いわけねえから、触ってる指に問題あんじゃねーかな。“finger”でどや。でもそれ面白いかな?“brain”に変えます。

→あ、カズレーザーは“finger”。よく聞く小噺なんだ。しもた。

→カズ正解。変えなきゃよかた。

→「ベーシックサイエンス」。何個使おうが、上がったのは10cmなんだから、引いたのは20cmじゃない?

→あ、違うんだ。ホントに2⁸=256倍引くんだ?勘違いしてたわ。10cm×256引く。そりゃそうか…20cmでいいなら動滑車1個でいいもんな。

→8個も使う時点で、「使うチカラが減って、一人でもピアノは持ち上げられる(=素手で10cm持ち上げる仕事と同じことができる)」ので、誰もが「じゃあそっちの方がいいじゃん!全部それでいいじゃん!」となるが、世の中そんなウマい話は無くてですね。長い距離、ひもを引っ張らなくてはならないので、時間がかかる、すなわち仕事率は下がっちゃう。だからなんでもかんでも動滑車や「チカラだけ減らす」作戦では上手くいかんのよね。

→「地理総合」。井桁弘恵から出題!①ヒマラヤ山脈アイスランド③モニュメントバレー④カリフォルニア、のうちの仲間はずれを問うヤツ。あったな!なんだっけ…押しでなく引きで地割れおきる、カリフォルニア?

→カズは③。あれだけ風化と判断。

→正解!流石だな。あー高校講座本編のクイズとは違うのか⇩?

 

【2022年『7月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220707/1657128672

 

…③だけ安定地域、残りは変動帯。

→「数学I」。これは「すうがくイチ」って読むのか。デカルト、“座標”を生き物から思いついた?亀の甲羅?

カズレーザーの答えは“蜂”。最初、カズは「蜂の巣のハニカム構造は六角形だし…」って言ってたけど、「ワッフルの語源、たしか蜂の巣」「なのにアレ四角形」「ならヨーロッパ人は同じ思考になるのでは?」から戻ってきた模様。

→不正解!正解“ハエ”なの?分かるか!

→格子状の天井に、ハエ⇩が。やっぱ思いつかんわそんなん!

 

【2022年『9月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220930/1664466116

 

→「ベーシック国語」。6つの単語を、和語と漢語に分ける?!うーん、漢字1文字とかは、露骨に漢語っぽいけど…。「嫁」以外(主人、屋敷、自宅、味噌汁、弁当)は和語?いや待て、味噌や弁当は日本のモノな気がするな。主人・嫁・屋敷が漢語、自宅・味噌汁・弁当が和語。でどや?

カズレーザーは「弁当」だけ漢語。

→不正解!え、正解は…嫁・屋敷・味噌汁(和語)と主人・自宅・弁当(漢語)。くそう。私も全然違ったわ!

→あーそっか、あったな、そーいうの!お嫁・お屋敷・お味噌汁が和語!ご主人・ご自宅…お弁当???弁当は例外か。頻度高いと漢語でも“お”なんだ。お掃除、お勉強も漢語。

→「日本史」。小林一三が宝塚唱歌隊(現:宝塚歌劇団)を結成(1913)した話から。え?「なぜ大阪の中心部でなく郊外(宝塚)で結成されたか」?1913年か…第一次世界大戦目前で、日露戦争からは大分経ってるとして…単に、大阪中心部の治安が悪かったんじゃねえの?日比谷焼き打ちとかあったし。

→カズは「鉄道の普及」か。なるほど、鉄道沢山使ってほしいからか。

→正解!そういや小林一三自身が阪急電鉄(元・箕面有馬電気軌道、1910〜)の開業者だったか⇩!大正時代に、「電車で遊びに出かける」習慣を促した仕掛け人。しかも宝塚が終点。住宅も百貨店もこの人。

 

【2022年『8月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220810/1660099563

 

 

・『浅草お茶の間寄席(2022.11.20、tvk)』

→【柳家わさび「宮戸川」】。“まくら”上手いよな、相変わらず⇩。日大芸術学部なん?

 

【2021年『11月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211121/1637425760

 

…ストーリー、最初は「六尺棒」⇩とおんなじ入り方だったんだけど。家に入る入らないは拡大されず、向かいにもう一人締め出された人間が…、ていう。

 

【2022年『7月31日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220805/1659625494

 

→変なトコで終わったー!生殺しか。そら、寄席に行きたくなるわ。

→【古今亭文菊浮世床」】。文菊さんは相変わらずオネエっぽい⇩な。

 

【2022年『10月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221102/1667347544

 

…床屋のまくらからのスタート。本編への入りが、日本昔ばなしみたいな始まり。姉川の合戦か。

→ん、中ほどだけ?

→【玉川太福「石松三十石船」】。講談?曲師が横に!玉川みね子。

→あ、“浪曲”か。でも中身は講談からもらってるんだ。いい声だな。さて半年ぶりくらい⇩だけど、今日はどんなネタ…?

 

【2022年『4月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220502/1651451146

 

森の石松の船上でのたわいない話、とな。清水の次郎長の子分だったっけ、石松。

→知らん江戸っ子の「次郎長の子分ランキング」に全然石松出てこねーの。なんで桂伸衛門の「シンエモンちゃんねる」の話題に。YouTuberネタぶっこむとは流石の腕だな、太福さん。

 

 

・『将棋フォーカス「プロ1年目 超!高勝率男・徳田拳士登場」』

山口恵梨子さん、結婚したの?!おめでとう!てか、隣で(※高橋茂雄さんは昨年末入籍されました、のテロップ入れられながら)サバンナ高橋がマジで驚いてるやん。知らないの?

→徳田さん、山口県初のプロ棋士なの?!なんか意外。山口県ってなんでも輩出してそうなのに。個人は。

奨励会は10年くらいいたみたいだけど。人の成長のタイミングってホント色々だな、と思うよね。

→えー!徳田さんとサバンナ高橋の対戦した「食べ放題将棋」、すげえ面白え!

 

 

・『ネタパレ(2023.1.6)』

→“どぶろっく”さえいればいいような気もしてきた。

→「大御所歌手 東條秀彦」…なんでやねん。こんなにオチが完全に見えてるのに。ええコント。

 

 

・『クラシックTV「羽生結弦 フィギュアスケートと音楽」』

→「春よ、来い」で始まり、「ロンカプ(ロンド・カプリチオーソ)」でつながる、羽生結弦清塚信也の縁。

→ピアノを弾く清塚の後ろで自然に(座った状態で)踊る羽生結弦。見てるこっちが、なんか恥ずかしいのはなぜだ。

→やっぱ、トップアスリートって狂ってるよな…。

 

 

・『NHKスペシャル 選「夫婦で挑んだ白夜の大岩壁」』

→最初の10分録らなかったことが悔やまれる。こんな夫婦して指を失ってもなお、登ろうとするのか…。

→世界最強・孤高のクライマー山野井泰史。その妻、妙子。彼女もまた無酸素で単独登頂するようなクライマーだったのね。1990年にヒマラヤで出会い、結婚。「以来15年…」てナレーション入ったから、この時点で2005年なのか。そして、これからグリーンランドの大岸壁に挑む様が観られる、と…?マジか?

→ギャチュンカン、てとこで凍傷になったのかな?

→7月27日、グリーンランド無人島「ミルネ島」。誰も触れたことのないビッグウォール、“オルカ”。

→え、ちょっと待って?600mを迂回しながら登ったあとのヘッドウォール、垂直に400mもあんの?で、そっから頂上まで300mは稜線だけど登らないと状態分からん、と。キツ。しかもこの1300mを「3週間もかけて登る」のか!そんな時間かけると思わんかった。

→ああこれ、たまたま白夜なんじゃなくて。夜の冷え込みのない“白夜の時期”を狙って挑戦してんのか!

→7月29日より登攀開始。トップ(妙子さん)・セカンド(泰史さん)・ラスト(木本さん)の連携プレー。カメラマンも登ってる…て、え?NHKの人なのかな…?

→木本さんも、エベレストでの凍傷で、足の指失ってるのかー。

→ヘッドウォール怖い。

→「クライマーとしては、トップがいちばん楽しみなはず、それは指のあるなし関係ないでしょ」と800mの高さで言う泰史さん。

→トップを妙子さんから交代し、8時間務める泰史さん。ツラいべ。

→ポイントポイントでの、引き際。

→稜線上の“コル”に到着。幅1m。高さ…1000m…怖い怖い怖い怖い。下見せちゃダメ。

→8月16日、頂上アタック開始。観てるこっちが、股のあたりヒヤッとする。

→途中でトップを妙子さんに譲る泰史さん。2007年8月16日22:37、オルカ初登頂!

→19日間のクライミング。えー…だってこれ、iPhoneが日本で発売する前だぜ?

→語りは上川隆也

 

 

・『NHKスペシャル認知症の母と脳科学者の私」』

→ちょっと前半は録れず。

→恩蔵絢子さんと、母・恵子さん。

→再認、か。認知症でも「イエス・ノー」で答えられる質問なら反応してくれるんだ。

→名前もなかなか呼んでくれなくなった恵子さんが、散歩中に「あやちゃん行こうよ」って言った瞬間。我的最高視聴率。

 

 

 

 

つながりつながり。