再生と成長と

8月12日の視聴

 

・『Dearにっぽん「清里に来た男〜山梨・ブームが去った街で〜」』

→なんかこれ何度も再放送されてるから、今まで観て無かったけど、ちょっと興味が湧いてきた。本放送は6月25日。

山梨県清里。30年前は、メルヘンチックさで“高原の原宿”とかいって若者集めてたんだ。今、その若者たちも50〜60代?

→次々と空き店舗を買う、ある男性に着目。これは確かに見応えありそうだな。

→中野シロウ(56)。トップデザイナーなんだ。経営手腕はいかほど?

→34歳で独立。15万点以上の作品。そんな彼が、無冬の清里で偶然出会う、興味深い建物たち。

→3月中旬の、地元の説明会。少ないな。これくらいしか、経営者がいない、てこと?結構辛辣に反対してくるやん。でも、中野さんは余裕で笑ってんな。ここに移住までして中から変えようとする人を、排除できるか?清里の民よ。

→なんかこの限界集落へと粛々と突き進む街に、デザイナーが可能性を感じて移り住むってのが、多少の主旨は違えど『石見銀山物語』⇩に近いものがあると思う。

 

【2022年『10月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221017/1665971960

 

→おお。そして今度は地元のカフェ店主、矢野嘉彦さん(57)にも着目。そーよな、一緒に説明会に来てた、声のでかい、スーパーマンTシャツ着てたオッサン(反対だ!横から掠め取んなよ!みたいなこと言うてたク○経営者ぽい人)は、自分がラクしてカネになりそうだったら、すぐ手のひら返しそうだしな。

→そっかー…矢野さん、父親から受け継いだレストラン、10年で畳んじゃったのか…。中野さんの提案を断るのも分かるな。

→スーパーマンTシャツのオッサン、観光施設の経営者なのかよ!中野さんに対するホンネとは?

→ごめんなさい。スーパーマンTシャツの人、ちゃんとした人だった。「行政や俺たちが、中野さんみたいなスターに任せちゃえ、なんて思っちゃいそうなのが危ない」って。でも年齢も年齢なんでね…。

→5月。そう。塾は必要だね!

→何度も訪れる中野さんが「ノスタルジックな景観に、可能性がある」と思ってるのを知り、矢野さんの心情にも変化が。中野さんを自宅に招待する矢野さん!なんだこのドラマみたいな話は!

→え?!矢野さん、オーナーと合わなくなって、あの店の店長辞めるの?手作りにこだわっでたの、理解してくれてんのかと思ってた。

→空き店舗で店をやらないか、と矢野さんに持ちかける中野さん。

→誘いは断り、そば屋でアルバイトする矢野さん。

→あー、いいね!この元喫茶店を利用した学習塾!行きたくなるね!

 

 

・『NHK映像ファイル#686 あの人に会いたい「渡辺徹(俳優)」』

→2022年11月、61歳で没。若いよ…。

→私としては、気づけば『地球ドラマチック』⇩のイメージなんだよね…徹さん。

 

【2020年『4月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200503/1588435618

 

徳川慶喜(1998)で西郷隆盛演ってたんかー!もう25年も経つか…。

→高校出て文学座へ。いきなり『太陽にほえろ』へ。

→役者としてアイデンティティに悩み、師匠・杉村春子文学座の)に相談を。何でもやってみな!と。

→『すイエんサー』(2012年)もやってたん?岡田圭右小島瑠璃子と。この頃のこじるり、カワイイやん。『地球ドラマチック』のナレーションは?『しぜんとあそぼ』はそれに近いな。

→わー、懐かしい。『腕におぼえあり』!これ転機だったん?細谷源太夫役、原作者の藤沢周平にも認められた!

→『功名が辻』の舞台を富司純子(ふじすみこ)さんと夫婦役で。別のヤツも佐久間良子さんとだし、なかなかの重責。

→んー、あと10年で死ぬのはヤダなー。

 

 

・『NHK映像ファイル#672 あの人に会いたい アンコール「早乙女勝元(作家)」』

→再⇩。

 

【2022年『12月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230101/1672558701

 

…映画原作(『明日をつくる少女』(1958)、井上和男監督)も。

→早乙女さんの言わんとすることは分かるけど、人間はどんなに過去を学んでも、同じ過ちを繰り返す生き物ですよ。むしろ、それをこそ学ぶのが「歴史」であるとさえ言える。

 

 

・『NHK映像ファイル#687 あの人に会いたい「水木一郎(歌手)」』

→2022年12月、74歳で没。アニメソングの帝王!持ち歌1,200曲以上?!

→『どれみふぁワンダーランド』(2010年)、戸田恵子のチャイナドレスの方が気になる。

→歌手としてのデビュー当時は、鳴かず飛ばず。…からのアニメソングのオファー。…それにしても…若い頃の水木さん、川崎フロンターレの、谷口彰悟選手に激似なんですけど。ハンサムすぎる。

→『おかあさんといっしょ』の2代目のうたのお兄さん、だと?!

→ホントに歌ってるヒトが、各地のヒーローショーに来てくれてんだもん、嬉しいよな、子どもたちは。

→『24時間1000曲ライブ』(1999年)?!51歳で???どんな体力やねん。

→『ルパン三世 愛のテーマ』。

 

 

・『NHK映像ファイル#688 あの人に会いたい「古谷一行(俳優)」』

→『利家とまつ』で千利休とか演ってたん?意外。2022年8月に78歳で没。

横溝正史シリーズ、金田一耕助は、この人なのかー。私はどっちかっていうと、石坂浩二なんだけどな。

→あー!若い頃見ると、やっぱ降谷建志(息子さん)に面影残るわー。

→47作も金田一耕助演ったん?!それは多いな!

→『金曜日の妻たちへ』。

→『利家とまつ』に酒井法子いない?

→『ひょっこ』のヒロイン、有村架純だったか。祖父役。

 

 

 

・『レギュラー番組への道「青春100K 兵庫・六甲学院 “汗と涙の総行進”」』

→超進学校中高一貫校なんや。

日体大のアレみたいのをやんのね。男子校で、女子も見てないのに、このモチベーション保つの、すごくない?

→教員が一切口を出さない。高3〜中1までが全員協力をして。やりたくないヤツもいるだろうね。

→本番、泣きながら撮影してるお母さんおるね。どういう思いなん?

→うお?

テトリスやん???

→バラけた!そしてテーマ「燎」(かがりび)に!

→…この80年の伝統、鳥肌モンやね。

 

 

・『LIFE!夏 水川あさみ中川大志ほか』

→「フォーム」。いや、右ピッチャーがなんで右脚あげて投げるんだよ。誰かツッコめや!…というコント。

→この寿司屋の「裏メニュー」…。はじめから絶対カレーだと思ったんだが、なんでだろう…?

→「いなそうだな?!」ってなんだ。

→…よくこのコント収めたな、中川大志…。なんかこの手のヤツ、広瀬アリス⇩んときもあったな。

 

【2023年『5月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230623/1687450612

 

アメリカはなんもないんかい!

→三姉妹(=3人の女装おじさん)コントに出てきた少女の顔を殆ど映さないのはなんでだ。

→滝のバルブ。

 

 

・『ネタパレ(2023.8.11)』

→“ハナコ”は例の「いい男なんだけど、コレがイヤ」の傘バージョン。岡部が叫ぶのハマってる?

→“キュウ”のキャンディの話、棒だのナメナメだの、卑猥に聞こえるんだけど狙ってる?

→なんで最後、龍虎の闘いみたいになった?“レインボー”。

→“ラランド”、ガッツリとスタートで笑わせに来たのに、最後ほぼ感動させに来とるやん。それもオモロイんやけど。

→“ハマノとヘンミ”のアルプススタンドのネタはどっかで見たな。

→“えびしゃ”のネタ、オチは微妙かなー。

→“モシモシ”、かなりいんじゃない?

→来た!モシモシ!

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 ベーシックサイエンス「“重さ”って なに?〜重さと質量の関係〜」』

→この飛行機内の実験、機内で行ってるの、『物理基礎』の川角博さんじゃね?

無重量状態、重量がゼロ〔N〕でも、質量〔kg〕が大きい物体はやはり動かしにくい。

 

 

 

 

つながりつながり。