7月27日の視聴
・『NHK映像ファイル#486 あの人に会いたい アンコール「永六輔(作詞家・放送作家)」』
→永さんの語る反戦の思い、『視点・論点』。
→黒柳徹子さん、渥美清さんの出るコント!
→作詞家・永六輔と、作曲家・中村八大のゴールデンコンビ。「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「上を向いて歩こう」…。錚々たる。運って、出会いって、すごい。⇩筒美京平も、また。
→恩師、宮本常一。
・『NHK映像ファイル#290 あの人に会いたい アンコール「小松左京(作家)」』
→コロナ禍の今、⇩これ読むと衝撃受けるぞ。
→『日本沈没』、当時で400万部売れたの!?すげーな。映画化された映像、高速道路が崩落ふるとか阪神淡路大震災を思わせる。怖ろしい知見。
→インタビューに三宅民夫アナが!
→阪神淡路大震災、出てきた!震災に関して、小松さんが1年も取材、連載も。
→80歳で死んじゃうんかい。しかも2011年に。なんの因果です?
・『NHK映像ファイル#455 あの人に会いたい アンコール「松平康隆(バレーボール監督)」』
→30代でバレーボール留学とか、結構若い頃から指導者の道だったんだな。
→ミュンヘンオリンピックで金メダルを獲るための、周到な準備。東ドイツを都市チームとして招聘して選手情報を手に入れ、西ドイツに日本人監督を送り、日本のファンを増やしてアウェーの雰囲気をかき消し、ミュンヘンのバレーボール会場工事を見学して床の材質に合わせた靴を選び…。なんなん?今はむしろ「ルール違反では?」な方法で情報を集めつつ、ここまで徹底的に“金メダル”に執着する。尊敬するわ。
◆
・『落語研究会【三遊亭兼好「磯の鮑」、林家正蔵「おかめ団子」】』
→「磯の鮑」、誰が誰だか途中どっちらけてよう分からんかったな。あと…オチがまだ私には理解が難しい。
→「おかめ団子」…まてまて。オチがコレ⇩じゃねーか!
◆
・『古畑任三郎「赤か、青か」』
→犯人は木村拓哉。
→観覧車は「赤い太陽」。
→?爆弾しかけるだけなら誰も死なないんじゃ?
→忘れ物して戻る。でもその観覧車、「星と月」だよ?
→ヘアピンと髪留め。
→「これが私の、ブービートラップ」。
→占い外れてたら!死んでるんですけど!死んでるんですけどー!!!!!!(by今泉慎太郎)
・『古畑任三郎「しばしのお別れ(前編)」』
→犯人は山口智子。
→ミヤコワスレ、花言葉「しばしのお別れ」から始まる。
→芸術界は、師匠に性の部分まで握られてる…のかしらん。
◆
・『東京2020オリンピック デイリーハイライト』
→柔道男子が連日の金メダルながら、やっぱ競技としての面白さは半減したな、と思う。
→女子サッカー、クローズの下手くそさは男子と同じ。サイドバックをこの状況で上げるな。決勝トーナメントで狙われるぞ?
→女子ソフトボール、金メダル!1回のピンチ回避、6回のウラのダブルプレー、あれが運、あれが僅かな差。見えない力って、ある。前回金メダルだったのに、オリンピック競技から一度外された悔しさもあるだろうし、ホント嬉しいだろうね。
→アメリカのナイスプレーも見せてくれない?
→張本選手、負けたか…苦い敗戦やな。
つながりつながり。