10月11日の視聴
→将棋プロの道は諦めて医者、て結構多くない?
→佐賀の穴熊兄妹…。
→アマチュア大会ってまぁまぁあるんだな。2連覇中の横山さん、ギリギリで勝ちを拾う!あるんだなー、こういうの。
→お!3連覇達成!!!ツキがあるんだな!どんな郵便局員やねん。北海道在住か…こーち元気かしらん。
→中村太地のムチャぶりクイズ…同時にプロ昇段したペア(?)!戸部誠と佐藤天彦。糸谷哲郎と中村太地。金井恒太・伊藤真吾と豊島将之。
→田中悠一と稲葉陽。飯島栄治と渡辺明。阿部健治郎と永瀬拓矢。現在A級メンバーだから分かる、てのもサバンナ高橋すげえな。
→大橋貴洸と藤井聡太。牧野光則と菅井竜也。船江恒平と佐々木勇気。八代弥と斎藤慎太郎!最後の2つはサバンナ高橋ですら…。
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 地学基礎「風がつくる世界の気候」』
→陸が「暖まりやすく冷えやすい」、海が「暖まりにくく冷えにくい」ことで(地表の)風の向きが変わるの、地理の季節風のトコでも使える知識なのよね。気圧の差の妙。
→お、まさにモンスーン(季節風)の話題に。日本周辺の1月、典型的な「西高東低」。北西から南東に(自転により、右曲がりの)風が吹く。7月は逆向きだけど、冬ほど風強くないんだ。それはなぜだ?
→その他の地域では、この「ユーラシア大陸⇔太平洋」以外に「ユーラシア大陸⇔インド洋」、「北アメリカ大陸⇔大西洋」などでも発生!
→5月頃のアジア・モンスーンが梅雨をもたらしてる可能性あり、か。
→1月の雲の画像。赤道付近の「熱帯収束帯」。南北から吹き込む貿易風による、上昇気流。雨降る!だから熱帯雨林が!
→「熱帯収束帯」、1月は南側に、7月は北側にズレる。太陽放射の量が多い側にズレる、てこと?
→「熱帯収束帯」の上昇気流、緯度20〜30度付近で下降。「亜熱帯高圧帯」⇩だ!高気圧。陸なら砂漠地帯になりやすい?大気大循環。
【2022年『12月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230118/1673972784】
→3月の日本に目を向けると、緯度30〜50度の「偏西風帯」。蛇行した風は、赤道側の“暖かい空気”と、極側の“冷たい空気”のぶつかりで「温帯低気圧」を生みだす。春先の三寒四温。
→大気と海洋の熱輸送。
→グラフの低緯度のピークは「ハドレー循環」による熱輸送、中緯度のピークは、偏西風帯の「温帯低気圧」による熱輸送。これは憶える…というか、理屈として落とし込むのに問題演習が必要性だなー。
→水蒸気の熱輸送の説明、雨の日ちょっと暖かくなる、てことだろうか。これはグラフでは、中緯度のピーク、すなわち温帯低気圧によって「赤道側→極側」への大気中の水蒸気の移動により表される。低緯度のピークが大気本体の熱輸送と逆向きなのは、貿易風によって、「極側→赤道側」へ水蒸気が移動するから。複雑!
→しっかし、大気本体の熱輸送と、大気中の水蒸気の熱輸送を別口で考えるの難しいな。
→でさらに、海流による熱輸送が。暖かい海水は極方面へ、冷たい海水は赤道方面へ。
→合成した全熱輸送のグラフのキレイなこと!
つながりつながり。