11月3日の視聴
・『The Covers「さかいゆう」』
→なんで急に2015年の再放送?8年前よ?リリー・フランキーが「最も貯金箱にしたいミュージシャン」ってなんやねん。
→シンガーソングライターなのね。SMAPや小泉今日子への楽曲提供を?
→CoverSong#1は坂本九「上を向いて歩こう」(1961)。作詞・永六輔、作曲・中村八大の代表曲。
→確かに!仲本工事に似てる。今の子なら「ヒカキン?」とか言いそう。
→CoverSong#2は、美空ひばり「愛燦燦」(1986年、作詞作曲・小椋佳)。6/8のビートで、ソウル調に。「柔」から美空ひばりに入る人、いる?都はるみ「北の宿から」(1975)で涙が出ると。
→CoverSong#3は、槇原敬之「遠く遠く」(1992年、作詞作曲・槇原敬之)。さかいゆうが、高知から羽田に来たときの気持ちが入るのね。分かるな〜。上京ソング。
→“うもれうた”。リリー・フランキープレゼンツコーナー。森昌子「同級生」(1972年、作詞・阿久悠、作曲・遠藤実)。うもれてないけど、イントロのオカリナが気になるらしい。
→最後は御本人の作詞作曲「薔薇とローズ」(2013)。ローズ、は楽器のフェンダー・ローズのことだそうな。
→あー!朝ドラ『ブギウギ』の主題歌(「ハッピー☆ブキ」)を歌ってる3人のうちの1人なのか!
→最近このレコード盤へのサイン、無いよね。
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→2023年10月8日に逝去した、谷村新司を偲んで。2022年12月BS1での本放送。こんなんやってたのね。さては、うすうす本人も…。
→そういや、上海音楽学院の教授(2004年)やってたんだっけ。日中国交正常化10年記念(1981年)でアリスが中国行ってた⇩もんね…。
【2022年『6月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220702/1656721063】
…え?このナレーションしてる、ディレクターの井上明子さん自身も、中国で谷村さんの教えを?…作っといて良かったよな、この番組。
→2021年のコンサートの段階で、だいぶ声は出なくなってるけどね。
→2007年スタートのライフワーク「ココロの学校」。2022年再開!…今思えば切ない。やっとまた始められたのにね…。
→昨今の子どもたちの学びのレベルハンパないな。イメージマップ作って「いい日旅立ち」を理解しようとするとか、大人顔負けだよ。
→若い時の「チャンピオン」、テンポ速いな〜。
→1981年の例の中国のコンサート。メインゲストが鄧小平なの、怖!煽ったの?谷村新司。
→井上ディレクターの仲間でもあった、ジミーさん。谷村との思い出。2005年当時の映像、若いな〜。今はシンガポールでご活躍なのね。
→教え子の、屠さんは音楽家に!朱梓溶さんは舞台女優に!…生きてる間に日本で公演したかったろうな…。ロシアのウクライナ侵攻のせいで、またぞろ中国とぶつからざるを得ない昨今、せめて歌や音楽くらいは繋がってもいいだろう?
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・『限界集落住んでみた 青森編』
→以前観た、NHK地方局発⇩、の拡大版なのか別の場所での撮影なのか?
【2022年『2月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220208/1644255841】
→語りが皆川猿時なのは同じ。例の「限界集落の定義」の説明。能町みね子(夏は青森で執筆活動してるらしい)と、住んでみた当事者、仙台放送局・高須郁弥ディレクターがスタジオで。…この、窓から顔出してるタイプの画、ネトバズ(NET BUZZ)の踏襲では?
→場所は青森県三戸郡新郷村の、国道沿いにある“上栃棚集落”。キリストの墓伝説???とりあえず『地方局発』とは別の場所のようだな。
→この…村出身の男性による食堂(ラーメン屋?)。ジジババが券売機使えないわ、セルフなのに器は下げられないわ、労力がデカすぎる。彼も、今は若いし体力あるし、(みたところ)妻子もいなそうだから採算度外視で出来るだろうけど。…このやり方では長くはもたないだろうな。それこそ客はどんどん◯んでいくのだし…。
→キツネがかじった鶏を…?エキノコックスとか心配したりせんのか…?
→畑、やれる人がやる、みたいな雰囲気か。それにしても女性が多いな。ネットで定期的に吠えだす「女性だけの街」、限界集落でなら、今でも5割レベル達成出来んじゃね?
→あ、あの食堂の店主、もう38歳か!妻子いないわけない、か…?
→「自分たちでやるしかない」は限界集落だけの問題じゃねーだろう。そんなんを「発見」にするなEテレよ。
→皆さん、もう、好き好んでここに移住してくる人間などいないことを、理解してるんだろうなあ…。慎ましやかな暮らし。
→あ!今日の朝、「福島編」やってたの?見逃したー!
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・『明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜「武のSEKIGAHARA」』
→槍は簡単に中に入れない。
→可児才蔵?なんか聞いたことあるな。加藤段蔵とは違うのよね。
…宝蔵院流槍術、駒喜多学。十文字鎌槍?!
→佐分利流槍術。
→忍者集団はちと怪しいのよね。吾妻傳甲陽流兵法の鎌の使い方も、相当手練れでないと厳しい。
→なんで松本まりかがいるのかと思ったら、『どうする家康』で忍者役なのね。
→タイ捨流。丸目蔵人?九州の活人剣。
→宝蔵院流もタイ捨流も、源流は新陰流なのか。
→小野派一刀流。第十八代宗家・矢吹裕二。
→柳生新陰流兵法、第二十二世宗家・柳生耕一。気合いの一撃。
→松本まりかはなんで泣いてるの?
→なんか長えなと思ったら、これ45分番組なのね。
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・『明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜「武の闘球(ラグビー)」』
→スクラム。ヒザを90〜110°で曲げ伸ばして押し込む。
→本田紗来、て本田姉妹の一番下か。大きくなったな〜。
→タックル。腕の内旋や、ろっ骨ズラし。
→L字を探して首や手を差し込む。
→ジャッカル!これ、しっかり立ってないと反則になりかねないんだ。
→武術の座ってる姿勢にも、全てが詰まっている。
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・『第71回 全日本剣道選手権大会』
→前回優勝の村上哲彦、4年前優勝の國友鍊太朗も敗退か。
→準決勝「星子啓太vs.松﨑賢士郎」。筑波大の同学年?!2年前の優勝者と3年前の優勝者の対決!
→松﨑が面2本!3年ぶりの決勝進出!
→準決勝「竹ノ内佑也vs.棗田龍介」。竹ノ内は優勝経験者。
→1本目は棗田の面!勢いがすごい。時間がないぞ、どうする竹ノ内?!
→棗田が初出場で決勝進出!
→決勝「松﨑賢士郎vs.棗田龍介」。
→互いに攻めてるんだが…延長!
→延長序盤で、片手技の棗田!
→棗田の小手!初出場初優勝!広島県勢では初優勝!おめでとう!警察官1年目なのね。
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・『ソクドノオンガク(2023.11.1)』
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・『ネタパレ(2023.11.3)』
→オダギリジョー、次長課長河本と小学校の同級生なん?中学校の同級生、超新塾に2人いるの!?
→超新塾の何がアカンねん!ジョー!
→“アインシュタイン”のこのタイプのネタ大好きなのよね。稲田が詳しくしゃべる。
→“や団”のオチはなんだこれ。
→“ダウ90000”は今日は3人なのね。先が分かってるのに笑う。
→“ニッポンの社長”…なんやねん。ひと言もしゃべらんやんけ。すげーなコレで成り立たせるの。
→“リップグリップ”はかしこやね。フランシスコ・ザビエルとアウン・サン・スー・チーから「ダブルハイフン」使って阿吽の呼吸で落とす。上手い!
→“しゃばぞう”はもう次来ないかもしれん。つまらん。
→“シカゴ実業”知らんな。人相どないやねん。でもなにこの設定、新しいな!
→“シカゴ実業”勝った!
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《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 物理基礎「力と運動の関係を考える〜慣性の法則〜」』
→プラスチックコップでテーブルクロス引きは、プロのマジシャンでも出来まい…。
→これを「慣性の法則」で片付けると、テーブルクロス引きが“ガラスのコップだと成功して、プラスチックコップで失敗した”ことの説明にならん気がするが…。「摩擦力は、質量が大きいほど大きくなる」とかもセットでやるのかしらん。
→やらんのかい!
→ところで、「慣性」のアクセント、「か⤴ん⤵せい→」だと思ったら、「かん→せい→」なのだな。平坦アクセント。たしかに、「〜な性質!」なわけで、「性」を強めるならこうなるか…。
→ガリレオ、思考実験により「物体の自然な運動は、“等速直線運動”」とみなす。天才だなマジで。そこに、「何もしなければ何も起こらない」と、静止状態(速度0)も“等速直線運動”に含めるニュートン。コイツら…。
→引越し業者が重いものを運ぶための、エアバッグマシン!こんなんあるのか!
→現実には存在しない、他の力の影響を受けない状態を、脳内で考える理論物理学者、ハンパねえ。国際宇宙ステーションですら、地球の重力や太陽の影響からは逃れられないのに…。
→水中のボールは、水の慣性を受ける。
つながりつながり。