9月14日の視聴
・『レギュラー番組への道 まなぶんかい!〜分けて解るモノの見方〜「洗濯機を分解!」』
→西森さんやん(モンスターエンジン)。そういや、工場で働いてた人だったよな?
※実家が町工場だった
→BSプレミアムが本放送(2022年2月4日?)。こういうデカいもんを個人ではバラせないから、なんか面白そう。
→衝撃吸収の機構、“吊ってる”のか!
→乾燥ユニット、て何かと思ったら「洗濯機を乾かす」機能も付いてるんだよな、今の洗濯機。それにしても小さいなこのユニット。
→そうそう!制御回路、どうやって防水してんのかと思ってたのよ!“全部コーティング”してんのか!無線LANも(スマホで操作出来る)ある!
→お…企業秘密?
→洗濯槽の底にクラッチが。クラッチ接続時(洗い・濯ぎ)にはパルセーター(底で回るヤツ)のみが回転。で、クラッチ遮断時(脱水)は洗濯槽が回転すんのか!よく出来てる。それでモーター1つで行けるんだ。
→パルセーターの“下の水を上に”という目的のため、裏側に「イルカの尾ひれ」の形状を模倣。さらに、表側表面にはモーターの負荷を減らすための「イルカの表皮」の形状を導入。
→しっかし全自動洗濯機、基本的な構造や仕組みが50年以上変わってない、てのはすげえな。匠の技。
→生物模倣技術。バイオミメティクス!『化学基礎』⇩でもやってたな。
【2023年『5月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230608/1686153247】
→洗濯槽に“穴があいていない”のか!画期的!
→あ、この液体「流体バランサー」のキモなのか。
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・『レギュラー番組への道 まなぶんかい!〜分けて解るモノの見方〜「飲み物自動販売機を分解!」』
→本放送は、2022年2月11日(BSプレミアム)。今回の司会は、チョコレートプラネット長田庄平。あとの2人は、梨衣名と、東京造形大学学長・山際康之さん。
→取り出し口がゆっくり閉まるのは気づいてたぞ!油圧ダンパーまで使ってるとは思わなんだが…。
→飲料を入れる部分(コラム)、上にひっかけて吊り下げてるだけなんだ…。シンプル機構。
→すげぇ、今でも手作業で組み上げてるんだ。
→「かしめ」という金属の曲げのみで固定する方法。なるほど、コレでネジ要らずに。
→「蒸発皿」が結露を防ぐ!よく出来てるなあ!
→ヒートポンプシステム。もったいないもんね、冷やす時の排出熱。そら使うわ。
→手動で電源確保できるタイプや、水害対策で各種装置が少し上についてるタイプなど。進化する自販機。ワクワクするね。
◆
・『NHKスペシャル「ルポ 海外臓器移植〜命をめぐる葛藤〜」』
→いやまあこの、キクチ被告が生かした患者(10年前)と、最近渡航して手術した患者の落差がスゴイな。
→医師アスラン(仮)さんが、関与を?まあ色々否定しているけど、やってるよな。
→提供したものの、手術もずさんで、移植先の人が目の前で死亡した例。これはキツイ。
→ラガーマンの小沢さん(54)は、宮岡さんの生命まで預かることで、改めて移植される側の覚悟と、実は臓器提供者に対して向けていた、差別心に気づいたのではなかろうか…うまく言語化してなかったけど。
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・『ドキュランドへようこそ「希望の赤ちゃん “救いのきょうだい”という選択」(フランコ、2021年)』
→原題:L'ENFANT DU DOUBLE ESPOIR。
→難病“ファンコニ貧血”のセザール君…。彼を助けるために、臍帯血からの造血幹細胞移植を試みる両親。しかし、そのためには、“移植のための子ども”を作る必要があるため、生命倫理の面で疑問視されてる…ということか。これは根が深い。善悪などで判断できんよ…。
→移植したとしても“35歳くらいまでは生きられる”程度なのか…キツイな。しかも、HLA型が適合する確率も1/4。番組では「高い確率」としてるが、高くてコレか…。
→長男エリオットのHLA型は、セザールと一致せず。
→こっちの家族(の長男)は、赤血球が減少する、ダイアモンド・ブラックファン貧血。
→イギリスの法律は改正されたけど、フランスはそうではない。だからセザールの両親は悩むのねん。
→着床前遺伝子検査を禁止…でも納得しない人たち。そりゃそうよね。セザールの両親はベルギーへ?
→3人目(マルソー)が産まれたあと、予断をゆるさない状況になるセザール。移植する幹細胞に拒否反応を示させないように、本人の免疫機能を一度ぶっ壊すの?それは一時的とはいえ、怖い。
→解凍後の臍帯血、4時間以内に移植しないと…。車で運ぶにしても、安全運転への緊張感ハンパないな。
→落ち着くまで熱出たりすんだな…そうだよな、異物を異物としてでなく自分の一部として取り込むには、時間かかるか…。
→経過観察は順調。それでも30代まで、なのか…。
◆
・『AIの遺電子 #01「バックアップ」』
→…25年前。“光くん”ってもしや…。てか、この25年前で既に、電脳が普及してる前提なのだな。
→須堂(母)の「まだ、私を探してるの?」とは、どういう…。
→パジャマで玄関でちゃうの、恥ずかしくない?
→ケース347。篠原技研て。機能停止してから、なんだかんだバックアップ使ったんか。
→生クリーム無し、がこんなに心に痛いとは。
→…そういや、アニメイズムって字幕あるイメージだったけど、『AIの遺電子』に関しては無いんだな。意外。
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・『AIの遺電子 #02「成長限界」』
→ヒューマノイド、とアンドロイドは違うのか?
→この助手、マンガ版でこんなに須堂のこと好きだったっけ。ケーキ買ったら、落としそうな予感しかしないんですけど…。
→揉むな!
→だれが変態やねん。
→「MICHI(ミチ)」がなぜ須堂を求める…?
→アイツどーせ、男なんだろ?
→「Multimodel Interface for Communication with Human Intelligence」。コイツが?
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・『AIの遺電子 #03「心の在処」』
→序盤の姉さんの話と、オープニング明けの“クマのポッポ”の話は、どう繋がって来るのか…。姉さんが家に買ってたロボットが、このクマに移譲されたとか、だったり…?てかなんかこのクマ怖えな。
→あ、違った。姉さんがロボとお別れしてる。
→なんだかんだ必要になっちゃうパターン。
→術式開始!
→あ…ユキちゃんは…。
→レンタルロボットを破壊してた夢は、一体なんだったのか…。レンタルロボット“ジョー”がCV:小野賢章なんだが、また出てきたりするのか?そしてポッポ(CV:釘宮理恵)も。
⇒ああ、このエンディングアニメーションにユキちゃんがいたのね。
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・『AIの遺電子 #04「4つのケース」』
→第4話にこのタイトルはやらしいな。で、どーいうカンジ?
→『ケース1:樋口リサの場合』。ほほう。オムニバス形式かな?
→「なりきりドラマ その1」…おお。ベタベタな。いやこれ、ベタベタなのか?…BLもあると思ってたよ…。
→『ケース2:野崎ダイスケの場合』。あーあーあー。せっかく、さ…。
→『ケース3:豊田ヒデの場合』け、賢者スイッチ…。え、これで1年が過ぎた、と…?カヨちゃんは、非モテと化した男性を包摂する能力なんか無いわいな。「浮気はイヤだけど、浮気できないような男は、もっとイヤ」という女の本能なね…。
→『ケース4:三好レオンの場合』。あれ、リサに戻ってきた。彼女はきっと、リサのことを…。
→その血液を、須堂はどうするのだ…?
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・『AIの遺電子 #05「調律」』
→個性か、バグか。
→?この男性と、さっきの多動な少年と、どういう関係が…。
→こっち側(瀬戸)は、石田彰かな?さながら、須堂がブラックジャックで、こっちはドクター・キリコかな?
→男性のハナシはここで終わりか…。
→おそらく…新しい少年のピアノは、もう聴けない。それは社会にとって利益なのか、損失なのか…。
⇒瀬戸、CV:田丸篤志だった。
→エンディングアニメーションのキャラクター、まだまだ消化(?)されてないな。楽しみだ。
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・『AIの遺電子 #06「ロボット」』
→半年前。山奥の鍛冶屋を訪れる、ロボット研究者たちと…1人の事業継承ロボット。
→あー…エンディングアニメーションで、体操してたのは、この2人か。
→先生、ロボに名前つけるセンスねーよ!
→桐山さん(鍛冶屋の)、急に活き活きとしてきたなー!なんかさ、将棋AIが将棋の騎士たちを奮起させて、より高みに登らせていく今を見るようだよ。
→後半は、ケアロボット“パーマくん”。
→アレクサ(もどき)!
→牛乳がー!
→老成されていく、パーマくん。
→…?!「ケア」されてるのは、まさか…。
◆
《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 地学基礎「太陽の素顔」』
→地球から太陽までの距離、約1億5,000万km…。光速で8分19秒…て、そんなんでピンとくるかよ!すげー遠いわ!
→太陽の直径「地球の109倍」はそんなに驚かなかったけど。太陽の質量、「地球の33万倍」!?
→可視光線で見る太陽の表面、“光球”。光球の温度は約5,500℃。
→太陽観測衛星“ひので”。惑星探査は話題になるけど、こっちはあんまり…じゃない?
→黒点の方が周囲より温度低い、て意外な気がするのは、私だけだろうか。
→川口市立科学館(埼玉県)。クルド人に蹂躙されてませんよね?
→…毎日太陽観測衛してるんだ。…黒点がスクリームの顔に見える。…え、手作業?太陽の“自転”が分かる!
→太陽の自転周期、ガスの塊なので<b>赤道付近では25日、極付近では30日ほど。</b>固体である地球とはだいぶ違うね。その自転周期のズレが、取り巻く「太陽の磁力線」がバラバラになる。
→対流による“粒状斑”。
→“太陽の大気”?!どゆこと?
→皆既日食、地球から見た太陽と月の大きさがほぼ同じであるという、奇跡が産んだ一品、となっております。
→太陽の大気“コロナ”と、コロナと光球の境目にある、赤いガスの層“彩層”。“プロミネンス”は、磁力線に沿って飛び出した、彩層のガス!
→「コロナ加熱問題」とは?数学の「◯◯問題」と同じで、ある種のその現象が起こっている事実はあるけど、割と不自然にそれが存在する“謎”のことを「〜問題」と表現しているようだが…まぎらわしい。『ナノフレア加熱説』、『波動加熱説』など提唱されるも、解明には至らず。コレはワクワクするね。
→スペクトルとは、「光を波長で分けたもの」。虹は太陽のスペクトル。
→吸収線(フラウンホーファー線)はなぜ出る?あ、「太陽に含まれる成分」が吸収してるらしいが、はて?
→トンネルのライトにおける「輝線」の話題は分かったけどさ。太陽にどんな成分があるか分かる、という説明がイマイチ…。
つながりつながり。