かわいそうランキングを奪う者

1月16日の視聴

 

・『ドキュメント20min.「弱いロボット、出会いの旅」』

→あれ、このゴミ放り込んでるの、岡田武史監督…?

→トーキング・ボーンズ(タクボー)。浜松市の佐久間小学校で、何を実験するのだ…?全校生徒10名強。その人口と関係ある?

→あーなるほど。子どもたちと会話が成立してる!

→この“弱いロボット”を生み出したのは、愛知県の、豊橋技術科学大学。コミュニケーション認知科学の、岡田美智男教授。

→岡田美智男研究室で生まれた、ゴミ箱ロボットを、愛媛県今治市の、「里山スタジアム」へ。なぜこのサッカー場なのだ?

→あ、岡田武史さん、FC今治の会長になってんのね。地域協力のヒントを求め、会長自ら、岡田美智男研究室を訪ねたのか!

愛媛県松山市の「大街道商店街」に、ゴミ箱ロボットを設置して、全くソレを知らない方々の反応を調査。路上に置くのは勇気要るね。

→子どもにかかったら、楽しすぎてゴミじゃないものまで捨てられそうな気が…。

→教授どころか、研究室の学生自身がコミュニケーション苦手そうだな。

俵万智と「ポケボー・キューブ」(3体)。勝手に会話しとる!「うなづいてくれる人は、心の支え」という俵万智さん。そうか…「自分の思いを共有してくれる人がいる、と信じてるから言葉にして短歌にする」。SNSは詩の1つなのかもしれない。誰かに共有したい、という…。まあ、岡田美智男教授が望む、幸せなカンジには全くなってないが。

 

 

・『ドキュメント20min.「宛先は、わたし」』

→「1年後の自分」への手紙。早めに掘り返すタイムカプセルだよね、コレ。書いた上でなんとなく過ごす方もいるんだろうけど、“書いたからこそ、1年後までに、何かしらの変化を”求める意欲が湧くこともあるだろう。

→若者は否応にも変化するとは思うけど、年寄りだとどんどん変化が乏しくなるわけで。世界でも類を見ない、未曾有の少子高齢化を抱える国だからこそ、「未婚独身子無し」を決め込んだ女性にファーストペンギンとして後世に残す日記とか書いてほしいが…。

→この『自由丁』オーナーは、詩人の小山将平。

→手紙を開封する、社会人1年目の女子2人。片方が土村芳さんに似てるな。

→ナレーション(戸塚祥太)の立ち位置は、「ペンと便箋」なのだな。“君は僕を手に取った”とか言ってるもんね。

→楽しくてまた書きにきちゃうよね〜。リピーターを増やすタネが仕込まれてる、て気がする。

 

 

・『ドキュメント20min.「某(それがし)大門D 出陣致シ候」』

福島県・相馬地方の伝統行事「相馬野馬追(ソウマノマオイ)」。当主から下知が!とかなんかオモロイな。

→毎年、7月末に3日間かけてやってるんだー。これは盛り上がるね。全員、馬で出陣?!大丈夫か?大門D!

→神旗争奪戦!乗馬経験の無い大門D、3ヶ月前に相談して訓練を。

→え!長八さん、東日本大震災津波で、家族4人(妻と長女は遺体で、母と長男は行方不明のまま)失ってるんだ…どおりで誰も出てこないと…。甲冑のせいで逃げ遅れたのではないか、とまで…。

→ならばなおのこと。若者が参加してくれる意義は、大きい。

→総大将は15歳、相馬言胤!彼の父の行胤(みちたね)さんが、大門Dを誘ったのね。広島で酪農を…。

→2日目のコレ何!?スゲー速いんすけど!?引退した競走馬?そりゃはえーよ!

→神旗とれてねーんかーい!そんなウマい話はねーか。ウマ(馬)だけに。

南相馬市区役所に…なにい?!大門D!婚姻届を?!オチか良すぎるだろーが!お涙系の落語かよ!ほいで奥さん美人だな!おめでとうございます!

 

 

・『ドキュメント72時間SP「全国うどん自販機の旅 群馬編」』

→記事にしてないけど、2回くらい一部だけ観てんのよね、これ。

→6月下旬の群馬。5箇所をめぐる旅。

→埼玉県に隣接する太田市から。「オレンジハット」。ドライブイン?このカップルの女子の方が漂わせる薄幸そうな雰囲気は、なんなんだ…。

→バイクで来たオイチャン、ハゲと白髪で60代後半かと思いきや、52歳。心労かしら…。

→2機目は伊勢崎市。「自販機食堂」?9年前とは、案外新しい。

→む、道着の袖が長い。空手ではないな。柔道か柔術?…いい子過ぎるやろ、この小僧。

→3機目。もう真っ暗。藤岡市?ここも24時間営業のドライブインか。「ドライブイン七興」。なんか、昔の田舎のモーテルっぽいいかがわしさがある。

→中学生の娘2人…で、姉の一人称が「オレ」なの、別にいいんだけど、なんていうか…高校在学中に子ども産んで辞めそう(ごめんなさい)。

→乱交パーティしそうなメンバーが。

→警察が巡回に。

→朝、海老天の天ぷらうどんをセットする店主(75歳)。夫婦二人で…ラーメンにチャーシューとか、自販機のクオリティじゃねえだろう。2人のうち、どっちか死んだら閉店かな…。

→4機目は太田市、「ピット・イン77」。

→この方は、じんわり発達障害味があるな。

→5機目はみどり市。なんだこの山ン中。山岳スキーで2026年の冬季オリンピックを目指す30歳女性。サントリーを辞めて。

→中卒で交際して3年前に結婚した男性。「妻と会って変われた」ってのは、やっぱ男性あるあるなのかしらん。

→車好きのカップル。彼、ノロけるねえ。…エモいんすね、ココ。

→思い出ノート。寮を抜け出す面々、テレビ出て大丈夫だったか?

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 物理基礎「物理の力でゲームに挑戦!〜電気〜」』

→今回はのっけから、「埼玉県立大宮中央高等学校」の門前から。あ、やっぱ通信制の生徒さんなのね。…珍しく、全員女子だの。1人オシャレそうなヒトいる。

→うお、これバランスとらにゃならんのか。でもそこは案外出来てるな、みんな。それより制限時間20秒が短い。

→そっか、クリップを近づけると「抵抗が小さくなって発熱量が増える(早く発泡スチロールが切れる)」ようになる代わりに、バランスが取りづらくなるのか?

※よく見るとそうでもなさそう

→後半加速作戦。Game1は両者100点。

→Game2は、同じ装置を目隠しされた状態で。電圧計のみが頼り。2人の電圧計の値をそろえればいいのかと思いきや、やはりP=VI=V²/Rだから、抵抗によるズレもある程度気にしなければいけなさそう。

→とはいえ両チーム100点。いやこれ面白そう。

→Game3は3つ目の発電機も使用可能。赤チーム、2人だけでやろうとして、3回中2回失敗。青チームは3つ目も使用。クリップに乗るトラブルもありつつ、青チームの合計点が赤チームを越えたところでストップ。勝負あり。

→3つ目の発電機…その違いがどこにあるのん?2人で2回やりゃいいのでは…?うーん、ゲーム条件を私が理解してないかも。

 

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。