7月23日の視聴
・『白黒アンジャッシュ「ヨネダ2000」(前編)』
→割と冗長なネタなのね。何人か人がいる設定のコントって、“かが屋”が断然上手いんだけど…そこまでのクオリティではない。“ダウ90000”と絡んで、このネタをコントにしたらえんちゃう?
→中途半端なボケだけど、この2人、あんまり人に嫌われなさそう。
→犬放し飼いつながり。
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・『白黒アンジャッシュ「ヨネダ2000」(後編)』
→bpm160でネタを維持したヨネダ2000。やはりネタの速度は大事。
→小島よしおのbpmを下げるアドバイスをしたの、渡部建だったのか。
→“愛”さんの、誰も悪者のいない恋愛話。「アウトレイジの逆」って…。近くのコンビニでダブルワークすな。双子説を流させるな。…あーでも、そういや近くのセブン○レブンと○ックスドラッグで、同じ店員さんいたな…。
→ネタのトライアスロン。
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・『ドキュメント20min.「35歳ディレクター、プロ野球監督になる」』
→伊藤悠一、35歳。独立リーグ「茨城アストロプラネッツ」の新監督。で、それがどした?
→去年までNHKのディレクター?!なぜこんなことに?
※この回のディレクターはNHK同期らしい
→素人監督の2ヶ月。2ヶ月だけ?
→茨城、笠間。3月9日。キャンプイン。しっかし、昨年地区優勝したチームが、なぜ彼にオファーを出した?
→監督トライアウトがあったのか。てか悠一!奥さんいて1歳の子がいて、もう一人お腹にいて。給料1/3でよく決断したよな。
→ピッチャー高林、クセありすぎだろう…。てか、コントロール悪いピッチャーが、どの面さげて上層部に「ふざけんなよ」って言うのよ。
→ピッチャー大林はどうなん?…肩の痛み、隠すなよ!アホか。
→高林をキャプテンに。下半身鍛えて無いだろこの人。自分が出なくても、他の選手を活かす方法もあんねんで?…でまあ、コントロールが改善できず、練習生契約(公式戦出られない)に格下げ。なんでお前が不満なんだよ。よく考えろ。
→5月終了時点で最下位。地区優勝時とメンバー違うのか?そもそもなんで監督をトライアウトで公募したん?
→もう終わりか!7月の今、どうなってるか知りたい。
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・『ドキュメント20min.「サクラとママ、そしてリィ 密着・沖縄女子少年院」』
→沖縄・糸満の「沖縄女子学園」。全国に9つある、女子少年院の1つ。
→ナレーションは住田萌乃。
※子役だったヒトか、覚えはある。
→保護犬プログラム(保護犬を家庭で飼えるまでに訓練する)の様子を記録したもの、か。この“ママ”が勉強も運動も語学も出来たことへの、“サクラ”のコンプレックス。ママからの期待に応えられない自分。
→サクラの言うことを聞かない保護犬“リィ”。
→法務教官の名前が読めん。美人。
→もう一人のモザイクは、お父さん、なのかな…?
→おおすげえ。3ヶ月の訓練終了時期には、ジャンプとかしてんのか。犬の成長も凄いけど…やっぱ若い人はいいね、簡単に親世代のぶち当たってた壁を超えていく。
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・『ハートネットTV フクチッチ(27)「合理的配慮」(前編)』
→え、合理的配慮に“答え”なんかあんの?
→あ、そういうことね。これは障害者側の譲歩も必要、てことで「バナナ食いたいからとにかく買ってこい!」とかいうのとは違うね。
→え?!2024年4月から、この「合理的配慮」が努力義務でなく「義務」になんの?民間も?これ、逆に障害者への忌避感増したりしない?それをやるなら、サラリーマン天引き増やしてる場合でなくてさ。マジで高齢者医療費は3割で、高額療養費制度は使用不可、ぐらいにはしないと、現役世代が納得しないよ?
→高齢者や障害者、もちろん好き好んでその立場に至ったわけではないけど。原資がロクに無い状態で無限に配慮だけは「義務」だなんだと増やせば、それを押し付けられた側の反発必至やで?
→人権人権と、人権を声高に叫べるのは、国の経済が潤ってるからこそ達成できるモノであり、そのサービスを受ける人間が、提供する人間より圧倒的に少ない状態でなければ維持できないんだぜ?
→なんで座談会の参加者が、4人ともみんな女性なんだよ!かわいそうランキング高めの人間ばかり連れてくるんじゃないよ…。
→しかも、出てくる例の大半が「それくらい我慢しろよ」的なモノだし、それらの“ありがた迷惑”(Eテレがそう表現してるだけで、本人たちはそうは言ってないが)とされる行為は、今どきの若い人は学校でも言われてることだからこそ、ソレをやるんだぜ?
→つーかさ、コレを“日常のモヤモヤ”としてメディアで言うならば、その親切と思ってその行為をした側の意見を集めて、それもシリーズ内で公開しなければフェアでないだろう?
→ブルボンヌさん、タッチパネルの合成音声の案は素晴らしい…けど、それはそれで「注文したメニューが他の客に伝わるのがモヤモヤする」とか言い出すに決まってるぜ?!
→風間俊介はソレに気づいているからか、今回特に、表情とコメントがシブ目なんだよな…。
→50年前はのバリアフリーの提言は、名古屋市より仙台市の方が進んでたんだなー。あんな大都市でもか…とは思うが。豊田市が近く、自動車があるからこそ潤う街で、名古屋市の職員の言う「自動車がバンバン通るのに、車道と歩道の境目をスロープにするとか、バカか」があながち間違いとも言えないんだよな…。(バカか、は要らんけどね)
→NGワードは悪くない。
→やはり、いつもほど“いいね”が出ないのが、何か納得しづらい部分を感じられる。
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・『ハートネットTV フクチッチ(28)「合理的配慮」(後編)』
→「車いすユーザーが多数派の世界」を造ってみたのはイイ試みだね。…痛みを知る、ていうよりは、健常者への嫌がらせ施設だけどね。
→ただ。それはね、無いのよね、ほぼ100%。科学技術が急速に発展して、車いすのままでも高所作業や鳶職が可能なら、話は別なんだけどさ。この世のインフラが主に、健常の男性によって作られてることを考えると、車いすユーザーが多数派になる前に、その自治体なり国家なりは、どこか別の組織に吸収されるか、完全に解体されるしかないのよ。そこは、別の回ででも説明しないと、過剰な要求にまで正当性を持たせてしまう。バランスは取ってくれよ?
→“つなぎびと”は2人。まずは東京・新木場、佐藤剛由(45)。バリアフリープロレス。いや、配慮っていうか。よりプロレスを広める最強の広報だな。
→2人目は加藤大貴(41)。ゲーム関連のベンチャー企業代表。ストリートファイター!視覚障害でも楽しめるような設計。見えないのに楽しめる、てのはデカいな。筑波技術大学との共同研究開発も。
→ううむ。やはり、この入学試験の合理的配慮を見る限り、障害者は障害者として認められるしかないのか。そして、人的リソースは恐ろしく必要なので、そこにカネがかけられないならば、現状は質の低下は避けられないだろうな。
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《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 化学基礎「化学反応式」』
→係数を揃える練習か。メタンを燃焼させて、水と二酸化炭素が出来るやつ、ね。これ思ったんだけど…最後の係数調整は、単体(今回の化学反応式で言うとO₂)でするとして。いわゆる「係数増やす」方法でなくて、係数減らす方法の方がミス出にくいんじゃね…?
①まず、左辺に比べ右辺で明らかにHの数が少ないから、左辺のCH₄を1/2に
②そうすっと、右辺のCO₂のCの数が合わなくなるので1/2に
③すると、1/2(CH₄)+O₂→1/2(CO₂)+H₂Oとなって、なんか知らんけど(オイ)Oの数も両辺でそろったので、両辺2倍して
“CH₄+2O₂→CO₂+2H₂O”
ってことで、どう?いや、通常の「左辺に合わせてH₂Oを2倍」からスタートするより、『右辺に合わせてCH₄を1/2』の方が、脳と目の動きとして負荷が少ない…ような気がしたので。いや、そもそも分数苦手なヒトはダメだろうけど。
→反応物(矢印の根本)と、生成物(矢印の先)。
→「係数1は省略」や「反応式全体で、係数は最も簡単な整数比」は、文字式の考え方を数学で学んでいれば、忘れようのないルール。
→銀の分解(係数調整前、Ag₂O→Ag+O₂)も、『右辺に合わせて左辺を1/2、それに合わせて右辺のO₂を1/4』にしたほうが脳の収まりがいいんだよな…。で、両辺4倍にして、さ。どうですみなさん?(誰)
→「反応の前後で変化しなかった物質」、溶媒や触媒は反応式に書かない。あらためて言われると、中学では全く気にしてなかったな。省略されてるだけなのねん。
→おお。イオン反応式もやるのか。…なるほど。硫酸銅(II)水溶液に亜鉛を入れた実験も、硫酸イオン(SO₄²⁻)に変化がないから、反応式から省略できるのか!「電荷の総和」も意識した結果、係数はイジらなくていいので
“Cu²⁺+Zn→Cu+Zn²⁺”
で完成っと。
→ラボアジエの“質量保存の法則”。
つながりつながり。