9月22日の視聴
・『ハートネットTV 特集「意識不明」を生きのびて 第1回「回復を信じて」』
→遷延性意識障害の女性。いわゆる、植物状態、か。出産の時の事故、とは…。それがまさか、こんなことになろうとは…。
→こういうの…90歳を超えてれば諦めもつくけど、これだけ若いとなあ…。
→交通事故での遷延性意識障害に対応する施設、千葉にあるのか!「自動車事故対策機構 千葉療護センター」(千葉市)。
→突然寝ている時に心臓が止まるパターンも…。
→横浜市のグループホーム「歩む会」は、遷延性意識障害の家族がお金を出し合って作ったと。
→やっぱどの人も若いんだよ…胃ろうの高齢者には退場してもらうしかないのかね…残念だけどさ…。
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・『ハートネットTV 特集「意識不明」を生きのびて 第2回「母と娘の33年」』
→劇的な回復をするわけじゃない。でも、少しずつ意思表示ともとれる様子が見えてきて、父親と触れ合う母親(遷延性意識障害の)と違い、開いてしまう娘と母のキョリ。ううむ、もどかしい。
→娘自身の病が、期せずして母娘を近づける。
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《『今日の理科』のコーナー》
→おー、のっけからトバすね。葉緑体で、光エネルギーが「ADP+リン酸」を「ATPの関わる反応」へと。あとは中学でやってる知識どおり。
→ほ〜。「ヒト1人が1時間に必要な酸素(32g)を発生させるには、7m²分のトウモロコシの葉が必要」か!1時間だけでこれか…。広大な植物園が要るなあ…。
→スプリング・エフェメラル、て何?
→え、なに、きもちわる。両生類・クロサンショウウオの卵嚢(らんのう)?
→カタクリの紫の花。ユリ科のカタクリ属。こういう、春先の短い時期だけの「春のはかないもの」、スプリング・エフェメラル。なるほど、生存戦略なのか。
→あー、やっぱ、カタクリって片栗粉の元なのか。でも、今もそうなのか…?お店で買えるほどの量が採れるとも思えないんだけど。
【2023年『9月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231009/1696780967】
…内膜内にある、平らで袋状の構造、“チラコイド”。チラコイドの“膜”に、クロロフィルやカロテノイドがある。DNAは分かるけど、ストロマやグラナ(チラコイドが重なった構造)の説明はしてくれんのか?
→シャーク湾の、シアノバクテリアのカタマリ、デカいな。光合成を行う原核生物、シアノバクテリア。30億年も酸素放出してんのかー。
→「10億年前に、ある真核生物が、シアノバクテリアを細胞の中に取り込んだ」と?その取り込まれたシアノバクテリアが、葉緑体になった(らしい)と?そんな「細胞内共生説」。
→ほう。葉緑体にもDNAがあるのが、細胞内共生説の信憑性を増すのか。ミトコンドリアも、細胞内共生の結果の可能性?!これは面白え。
→え、スギやヒノキが、地面に近い所の植物を育たなくして、森に住まう動物までも減らしてしまうのか。ブナと交換する取り組み。
→群馬県みなかみ町「赤谷の森」。冒頭のカスタネット、伏線回収はここにあったか…。
つながりつながり。