9月12日の視聴
・『【ドラマ10】しずかちゃんとパパ 第5回「パパのいない夜」』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『8月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230920/1695216693】
→なんだこのオンナは！やな先輩だな！オトコ盗られた？！しずか（吉岡里帆）がそんなことするか！オマエの性格がブスなんじゃい！
→え、弁当取りに一回帰ったの？速えな。朝のパパ用弁当が布石ね。
→さくら先生（木村多江）、手話の上達度が異常なスピード。
→互いを変えてくれることに、驚きながら、楽しむ。それでいいんだよね。
→さて、「ミノワ通り共栄会」は残せるか？
→え、同窓会行くの？パパ（笑福亭鶴瓶）。あ、そっか！もしかして、会場がさくら先生の息子のバイト先なんちゃう？
→康兄、やっぱ静のこと好きなんちゃう？
→すぐバラしそうな人が…。
→それはプロポーズとちゃうんかい？！
→同窓会、自分も写れよ、パパ。
→寂しくてもえんちゃう？
→あ、会場ではなかったんや。
→なにい？！プランBがポシャるかも？
◇
・『【ドラマ10】しずかちゃんとパパ 第6回「この優しい世界」』
→今度はこっちが転ぶんかーい！
→この女、梅子バアの親戚かよ。キモチワルイな。ウザいわ〜。怖がるに決まってんだろ。
→静、なんでその女に関わるんだよ。イヤミがひどすぎる。マジで二度と来んな！
→「夢は（あるなら）向こうからやってくる」。そして夢は必須ではない。
→CODA⇩について、イマドキ知らんことある？当事者がさ。
【『CODA あいのうた』エントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230717/1689529431】
→自分のこと、好きでいて、いいんです。
→戸田恵子の、いいポジション。
→「ホントは、羨ましいんじゃないですか？」って、メチャクチャ辛辣だな。しかしまあ、ザマアミロ。
→仲良くなっちゃった。…あっちも、こっちも。
⇒毎回、この吉岡里帆のポートレート（っていうの？）が好きなのよね。楽しみにしています。
◇
・『【ドラマ10】しずかちゃんとパパ 第7回「パパの深い海の底」』
→エスパー“しずか”だな。
→この、子どもの正直な「かわいそう」に、なぜそうじゃないと言えるのかを答えるのは、難しいよな。
→この女先輩・長谷川（藤井美菜）も、イヤミがナチュラルに出てくる発達障害みたいなもんだった、というオチなのかなこれは。
→“どっちかわかんない”ことを分かったのがスゴイ、てことか？
→あれ、先輩ん家に泊まったシーンあったか？
→あ！風呂に潜るのにそんな意味があったとは…。
→道永母は何しに来たん？でも息子のこと、自分がその母だと知らずに「大好きなんです」って言われて、悪い気はしないわね。
→上手いなここのアングル！静は圭一からは見えない（背中側だから）し、長谷川は圭一の後ろの入口から対面斜め向きで仕事してるから、これまた静が圭一の背後にいることに気づかない。
→長谷川が急にいい人になってきたな。脚本家にいいように翻弄されてるな、私も。
→道永母もクロッキー帳で語るんかーい！
→「準備してました」？
→そうか…そういう心配を…あとから言われないように、相手側に全てを…。
→道永母（宮田早苗）、なんて泣けるいい役なの…！！ここで“心強い”なんて言われたらさあ…。白い服お似合いですね。カワイイ。
→「あなたを有効活用して欲しい」って新種のプロポーズかしらん。
→嬉しくて、悲しい。娘の旅立ちを。ワザと行かせようとしてるのか？
→あっ。
→泣いちゃうよ…。
→え！なんで行かねーのよ！行く流れだろう？
⇒あ、今の吉岡里帆。
◇
・『【ドラマ10】しずかちゃんとパパ 最終回（第8回）「紙吹雪の中で」（終）』
→なんでワザとソースつけたん？
→あーなるほど。“パパ”と話をね…。
→たしかに、プランAに変わったのは残念だし、道永に裏切られたような気持ちになるのも、分かる。でも…現・住人の「30年後じゃダメなのかよ！」は、『ダメだろ』としか思わない。それは、未来につながるチャレンジを手放すことだから。
→康ニイは分かってる。“それが未来を見据えたこと”だということを。意外な人物からの、後押しが。
→断ったのに、パナマ行き復活できるの？
→お、教わったばかりの「よっしゃー！」が。
→え、結婚した？！へー、籍入れないと、ビザ取れないのかー。
→伏線回収。“パパ”の呼び名の秘密。
→あー！実家なのか、あれ。
→足りないの！？
→いや足りるんかーい！
→ああ、だから“しずか”なんだ。
→そのカッコで飲み食いすんねや。まーそっか。実際の式でもそうだもんな。
→「You Are So Beautiful」上田正樹！なんか懐かしいなー。
→そのまま行くのか！
→つながった！紙吹雪！！！
→面白かったー！
◆
・『NHKアカデミア「外尾悦郎（前編） サグラダ・ファミリア ガウディの思いを読み解く」』
→25歳で単身スペインへ。以来45年、サグラダ・ファミリアの周りで石を彫り続ける！
→彫刻部門の監督なのね。そんなに話はおもんない。
◇
・『NHKアカデミア「外尾悦郎（後編） 最大の敵は自分」』
→こういう、日本の彫刻家なりが、サグラダ・ファミリアに関わってるってことは、こういう番組でもないとなかなか広まらんよね。
→サグラダ・ファミリアに出逢った理由。「プロビデンシア（神意）としか言いようがない」と。それはいわゆる“運命”と呼ぶものとは違うのん？
→京都市立芸大時代の外尾悦郎さん、ラグビー部の練習シーンめちゃくちゃカッコイイ。いつもどこ見てんだ私。
◆
・『NHKスペシャル「サグラダ・ファミリア2023〜ガウディ 100年の謎に迫る〜」』
→へー、「サグラダ・ファミリア贖罪聖堂」って名前なのか。そう言われると、あんまり教会のイメージ無いな。
→2021年12月、45年ぶりの新しい塔、“マリアの塔”が！なにあの金平糖みたいな星（十二面体）。ごめんなさい。
→2022年には“福音史家の塔”が完成。なんか急だね。どんどんいくやん。
→現在、ど真ん中に“イエスの塔”を建設中（2018年〜）。大変なのはさ。弟子たちや外尾悦郎さんとかがさ。資料が戦争で失われた状況で、ガウディの思考をできる限りトレースしようとする作業よね。
→えらく宣伝すると思ったら、2023年8月に東京国立近代美術館で展覧会してたのね。
→着工（1882年）から既に140年…。まだこっから10本くらい塔を建てんの？なんだろ…この、どう考えても1代や2代では足りないわけで、人間の子孫を残す営みそのものへの、慈しみみたいなのも感じる。
→お。きた。芸術工房監督・外尾悦郎。外尾さんがあの高さのゴンドラ乗ってる様にブルっちゃう。
→壁画や彫刻、ストーリーがあるから面白いよね。
→2026年完成予定。どうでもいいけど、資金足りるのか？
→ガウディ、路面電車に轢かれて死んだん？「みすぼらしくて、ガウディだと気づかれず手当てが遅れた」って…結構衝撃的な話だな。まあまあな差別やん。日本は平和だよ…もう意味のない延命治療を、90代のジジババに施すんだからさ…。
◆
《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎「呼吸」』
→なんだこの小芝居。
→あんま意識したことないけど、通常「4秒間に1回、500mLの空気を吸って、500mLの空気をはき出している」んだ。…1日500mLペットボトル20000本？！
→細胞内で「有機物→水＋二酸化炭素」にするため、酸素を消費。その際に生じた“化学エネルギー”でATPを合成。あー、2か月前⇩に観たやつだ。
【2023年『8月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230915/1694741401】
…これらの一連の過程が「呼吸」と呼ばれる、と。やっぱ、中学生物とは違うな！
→呼吸と「燃焼」は似ている、だと？いやその内容より、なぜその実験で燃やされたのが“ピーナッツ”なのだ？
→おお、確かに。“体の中で消費される有機物”とは？
→グリコーゲン・ローディング。
→スポーツ科学専門の研究室へ。早稲田大学・所沢キャンパス。安静状態では「脂質が2/3、炭水化物が1/3の割合」で呼吸に利用されてる。それが分速100m（ゆったりした速度）で歩くと、脂質の消費速度が増える！
→分速150mくらいに速くなると、炭水化物の消費がグンと増え、分速200m〜230mともなると「炭水化物100%」の消費に！そりゃテニス選手も途中でバナナ食うわ。それで「強度が高く長時間」のマラソンが、本番前に炭水化物を多く取るグリコーゲン・ローディングを…。
→つまらんボケが入った。
→細胞の呼吸は、ミトコンドリアで！観察実験は、オオカナダモの葉に、試薬ヤヌスグリーンで。
→STED顕微鏡だともう気持ちわるいミトコンドリア。
→ミトコンドリアの外膜の中に、クリステ状の内膜。その内膜に囲まれた部分“マトリックス”。キアヌ・リーヴスのマネは要らん。ユメカ先輩の演技が下手過ぎるのが気になる。
→酸素が少ない環境でも、最長18分生きられる、ハダカデバネズミ。
→パンの中の酵母、こねると酸素が生地になくなるので、“酸素を必要としない別の代謝”である「発酵」を始める！あ、これは、かつお節⇩のヤツでやったな。
【2023年『9月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231005/1696433208】
…有機物を、エタノールと二酸化炭素に分解して、二酸化炭素の放出がパンの膨らみに。
つながりつながり。
