9月9日の視聴
・『ムジカ・ピッコリーノ「アカデミーがなくなる!?」』
→前回までは、こちら⇩。
【2023年『8月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230904/1693757900】
→なんかモグラみてえなのが出てきた。
→フランス語の響き!
→「無造作紳士」。なんそれ。歌詞は全く分からんが、まさに“響き”がたまらんの。フランスの作曲家セルジュ・ゲンズブール。歌はジェーン・バーキン。ブランドのバーキンの元か?!
→フンギの森へとんぼ返り。
◇
→なにこのタイプライターみたいの。
→アコーディオン?
→あ、違うか。
→居並ぶ、女性タイピスト⇩たちの映像!そういや、最近キーパンチャーをプログラマーだと言い張るツイート(Xのポスト)観たな…。
【『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版』のエントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211202/1638427675】
→オーケストラとタイプライター???!
→まさに本日の曲は「タイプライター」(リロイ・アンダソン)!20世紀アメリカの作曲家。なんかチャップリンの映画音楽っぽい?
◇
・『ムジカ・ピッコリーノ「こわれる理由」』
→マズローの墓は、スペラーレの丘に。
→えっ?仕上げの演奏、早くない?
→「交響曲第9番 『新世界から』第2楽章」(ドボルザーク)。学校から帰りたくなる。
→て、ことで仕上げの再演奏。「遠き山に日は落ちて」。へー、堀内敬三が歌詞をつけたんか。
◇
→まとめ回。ムジカアカデミーからのスタート。そりゃそうか。
→ガイセーヌ門(ぜったい凱旋門!)のモンストロ“セル・ヴォーン”。
→フンギの森のモンストロ“カッチ・ジャッコ”。
→マズローの墓がある、スペラーレの丘のモンストロ“エレディタ”。
→カペルの師匠、マズローの威信をかけて。
◇
・『ムジカ・ピッコリーノ「国王の決断」』
→ドットーレ・マルコの治したモンストロ?
→失敗したり。これは…ビートルズかな?
→太鼓のドドンガドンと、ABCの歌。
→あ、やっぱりビートルズの「イエロー・サブマリン」を日本語に。そんな『イエロー・サブマリン音頭』!大瀧詠一プロデュース、金沢明子が歌う!
→あー、そーいうわけね。いい終わり方。佐藤奏さんの演技力は、ついぞ上がらず…(ごめんなさい)。
※そして大団円へ⇩。
【2023年『3月22日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230414/1681405226】
◆
・『ドキュランドへようこそ「リップスティック 唇に込めたチカラ」(フランス/ベルギー、2022年)』
→原題:LIPSTICK:MAKE-UP POWER。
→へー、エジプトの王墓からも痕跡が。パピルスに描かれた、口紅を塗る記述。
→紀元前2500年前?!
→コチニール、植物に寄生する昆虫なのか。そういうものから染料が…。
→あー、エリザベス1世の頃とかは、貴族は男性女性限らず口紅をしてたのか。毒素との戦い…。オシャレはそもそも命懸け。
→口紅がタブーだった時代があったのね。
→“サフラジェット”たちにチカラを与える、赤い口紅。
→映画スターたちが広める口紅。マックス・ファクターって人名なのか!
→エリザベス・アーデン?
→口紅が女性の起業を後押しする。
→モンテスマ・レッド。
→フェミニズムの象徴?それはオカシイだろ。Kutooとか「自分が好きでやってる」って言ってたやろ。
→「グラマー・リップス」。
→なんか解説役の女性が、いちいち女性の自立の象徴みたいに口紅を扱うの、メディアの人としてどうなん?
→エスティローダー。
→やはりマリリン・モンロー⇩の影響はデカい。
【2023年『7月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230819/1692453685】
→ツイッギー!痩せすぎやろ。モデルの代表みたいになったのは、良かったのか悪かったのか。
→ヒッピー文化を経て、「口紅をつけさせられている」っていう時代になってたの?!だからって捨てるんじゃねーよ!
→スージー・スーの抵抗を示す口紅。
→リアーナ⇩?
【2020年『8月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200909/1599651544】
→ティム・カリーってだれやねん。
→だんだん、オンナがワガママを表現する手段みたいになっとるな…。
◇
・『ドキュランドへようこそ「大量収監 急増する女性受刑者〜アメリカ・オクラホマ州〜」(フランス、2022年)』
→原題:WOMEN IN PRISON,America's forgotten voices。
→詩を書くことで、彼女たちが心を癒やす。すげぇバーちゃんの受刑者もいるな。
→のっけから、「オクラホマ州で女性の収監が増えるのは、女性を標的にする法律があるからです」って、エラく否定的だが。これもしや、既にネット上で始まってる“フェミニズムによる弁えない女性への戒め”なのでは?
→ほら。<b>「内縁の夫が、子どもたちを殴ったために、彼女が収監されたのです。」</b>って。女性に甘々な日本の司法とは、大違いだな…。監護責任あるんだから、そら収監もされるでしょうよ。実行犯が懲役2年なのは確かに解せないが…。
※トニー・ホールさん(女性)が2019年11月8日が、15年ぶりに釈放された件。元々、懲役30年だったらしい。模範囚だったのかな?
→女性蔑視?「真の男女平等」だろ?
→「薬物依存症の女性が妊娠すると罪に問われる」…知らんけど、薬物依存症になったことは紛れもない事実なわけで、エラそうに出来る意味がわからん。
→オクラホマ州のオルセン議員(共和党)は、現在の制度を完全に指示。「ニューヨークだと見逃されるような犯罪が、ここでは厳しく罰せられる」。真の男女平等を内包した、日本の若者がコレに飛びつくのも時間の問題だな。番組ではこのオルセン議員を悪者扱いしてる節があるが、賛同者多いんじゃないかな、オクラホマ州では。
→スティール議員は色々考え直したタイプのひとね。
→薬物依存のホームレスを支援する団体があんのね。こんな美人(女性)でも、一度薬物にハマるとこんな苦労すんねんな。
→刑務所の職業訓練とか、至れり尽くせりじゃない?てか刃物使うのに、料理の職業訓練させるの怖くないか?
→あ、ちゃんと監視装置をつけられてるのね。外部の施設だから。
→アリッサ、病院の鎮痛剤オピオイドのせいで依存症に?買うわ作るわ、ホントになりふり構わなくなるんだな…。不運ではあるんだろうけど。
→更生プログラム、しっかりしてんなー。監視の目は入るけど、プログラム修了後の生活に“有罪”はつかないし、半永久的な執行猶予をもらうようなカンジか。
→ただ、年間100人程度しか参加できないのだな…。
→「母親収監された子は、やがて自らが収監される確率が高い」。なんでよ。遺伝だとでも?
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→まずは林家あずみさんの三味線漫談。今回はそれほどキレ味良くなかったかな。
→桂文珍の落語『ぴ〜』。え、なにその演目。気になるね。
→「10〜99歳までは年齢訊いたらエイジハラスメント」て。やっぱ、こういう創作落語は新鮮で笑える。
→スペシャル対談はタブレット純。ネタから?途中いきなり声太い。モノマネも?中西龍(なかにしりょう)って渋。「ニッポンのメロディー」。からの永六輔。
→8年間の古本屋のバイト。GS研究の人とやり取りする
→和田弘とマヒナスターズ、に加入!?子どもの頃から好きという変態性。てかまじでその声どっから出てんねん!
→加入2年で和田弘死亡。
→なにこれ。桂文珍、数名とレコード出してたん?
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《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 科学と人間生活「ノーベル賞学者 大村智〜微生物を暮らしに役立てる〜」』
→2015年のノーベル医学・生理学賞受賞。イベルメクチンの開発。口の中の微生物から?
→パンに酵母を入れると、断然膨らむね!酵母が、糖をエタノールと二酸化炭素に分解するから。
→かつお節の発酵…あ、ホントにおろしたのを“節”っていうんだ。じゃあ、発酵してなくても、生の状態で「かつお節」なの?
→節を高温のお湯で煮て、そして煙でいぶす。桶の中のかつお節菌(カビの仲間)。カビがタンパク質をアミノ酸に分解する!発酵が進むと、うまみ成分・イノシン酸が増える、と。そして水分が抜け、カチカチになることで、他の生物の入る隙が無くなり、保存食に。
→ストレプトマイセス・アベルメクチニウス?こいつがイベルメクチンを作り出すのか。
→北里研究所へ!ドイツに北里柴三郎よ胸像とかあんの?先人の偉大さ。
→感染症の薬、動物用の“エバーメクチン”が、人間用の“イベルメクチン”に。
つながりつながり。