で・オランダーる

8月30日の視聴

・『FUJI BOXING-PHOENIX BATTLE』
→中垣龍汰朗は順当。レフェリーが止めるの早すぎ、とは思ったが、実力差を考慮して命の危険を回避したのかも。
→松本圭佑は序盤でダウン。デビュー戦で、人生初ダウンで、持ち直せたのは流石。

・『駅ピアノ「多民族都市 アムステルダム」』
→ドミニカからの移民の男性。楽譜なんて読めなくても楽しめるぜ!『スタンド・バイ・ミーベン・E・キング(1961)。
→ペルーからの移民男性。この駅ピアノで練習。「上手くなってから弾く」んじゃないのが好き。
キューバ出身のジャズミュージシャン。キョロキョロしてますけど。20年前にオランダに来たのはなぜ?
→近くのマーケティング会社の男性。メキシコから移民、ドイツに留学、オランダで就職。ヨーロッパって地続きだから移動が便利だね。『フォトグラフ』アーケイド・ファイア(2015)。映画『her/世界で1つの彼女』より。独学(アパートのキーボードで)こその楽しさ。
インドネシア移民の男性。ソフトウェア開発者。ぽいな。『乙女の祈り』テクラ・バダジェフスカ(1856)。水面に浮かんでる気分になれそう。
インドネシアはオランダのかつての植民地。インドネシア移民は迫害とかされなかったのだろうか。ないわけないか。
カザフスタン出身の女性、移住して20年!カザフスタンの音楽院卒。『プレリュード ハ長調J.S.バッハ(1722)。
ルーマニア出身のゲイ男性。そんなんNHKが言う必要あんのか?と思ったが、ベルギー人の恋人(もちろん男性だろう)と別れた彼が住むには、世界で最初に同性婚を認めたオランダは、最高の国。『愛の誓い』ジェームズ・ホーナー(1998)。仕事と眠る場所を探している、てのが生々しい。
ポルトガルのバンドメンバー。夜の演奏前に一発。『アバーブ・ザ・スカイ』アンドレ・ビアモンテ(2016)!クラシックの楽器でフォークやポップスを奏でるバンドなのねん。日本の“和楽器バンド”?

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・『駅ピアノ「芸術の都 アムステルダム」』
→友人との待ち合わせ中に『ソナチネ ハ長調 Op.20 No.1』フリードリヒ・クーラウ(1819)。芸術大学の学生。やっぱアニメーション作りたいよね。
→ロンドン在住のソフトウェア会社社長。『僕の歌は君の歌』エルトン・ジョン(1970)。
→『ハーツ・ライク・ヘブン』コールドプレイ(2011)。3年独学の高校生。
→南部の高校生。『サムワン・ライク・ユー』アデル(2011)。なんか2011年の曲が続くと、かえって2011年の特別性を感じないな。東日本大震災だって、毎年起こる世界の災害の1つでしかない、という落ち着きが自分の心に湧く。
→ピアノ習い始めて3年の11歳。さて、どんな曲を?…『ある午後のかぞえ詩』ヤン・ティルセン(2001、映画『アメリ』より)。
→庭師のおいちゃんの『ゴールデン・レディ』スティーヴィー・ワンダー(1973)。ドラムやトランペットはできるが、ピアノは覚えたて。これで!?スゲー。
イスラエルからの旅行者のぽっちゃりお兄さん。容姿イジってすいません)。『幻想即興曲フレデリック・ショパン(1855)、お見事です。これから3年の徴兵なのか…。切ないな。
→音楽家を目指す青年。『アイム・ゴナ・ファインド・アナザー・ユー』ジョン・メイヤー(2006)。ここでピアノ弾いていて、聴いてたプロデューサーに見初められCD制作が!夢の始まり!!

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・『駅ピアノ「アムステルダムの夜」』
アムステルダム近郊の高校生、『ワン』U2(1991)を弾き、歌う。普段はギターでピアノは1年??
→医療技師の男性。『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』バート・ハワード(1954、フランク・シナトラのヒット曲)。チェコプラハでの駅ピアノでも人気でした。

https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200526/1590424187

→『スペインの鐘』ベルト・ケンプフェルト(1965)。この歳でも仲良し三姉妹。
→地元の男性ミュージシャンと、ウクライナから旅行にきた女性歌手の、コラボ。『心変わりしたあなた』カール・フィッシャー(1941)。駅で知り合ったばかり!
→市内の84歳ジャズミュージシャン。11歳からのピアノ。なんだかんだ定年まで銀行勤めた、とか2足のわらじなんて、フツーフツー。
スーダン出身、難民として17年前にオランダに来た男性。南スーダン民族音楽…。哀愁が。2011年に独立したのに、内戦が。仕事を失った悲壮感はない。
→『リップタイド』ヴァンス・ジョイ(2013)を歌う、声楽を学ぶ学生。なんかクリープハイプににた声とメロディー。彼女に南スーダンに行ってもらえまいかのう。
→家族で旅行中のアメリカ人女性。『サウザンド・マイルズ』ヴァネッサ・カールトン(2002)を家族と歌う。『SPEC』のエンディングと同感触。

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・『駅ピアノ「オランダ ユトレヒト vol.2」』
ユトレヒト中央駅。
→『Aチーム〜飛べない天使たち〜』エド・シーラン(2011)を1週間前に知り合ったペアが。音楽の専門学校生の女性と、大学の音楽科を卒業した男性。本気ペア。んで、観客の2人(バンドマン男性と、キュラソー島から移住した女性)も巻き込んで『ステイ』リアーナ(2012)。ついでに日本の曲を歌ってくれるなんてサービス旺盛!『ユラユラ』ハーツ・グロウ(2016、アニメ『NARUTO-ナルト-』オープニング曲)。
→市内の高校生。『あの夏へ』久石譲(2001、映画『千と千尋の神隠し』より)。
→『ピアノ・マン』ビリー・ジョエル(1973)は、17歳の学生と86歳のハーモニカ奏者とのコラボ。なんと素敵な。
ユトレヒト、修復中のドム塔は今頃どうなってる?
→vol.1で私が気になってた、カラフル鍵盤の秘密が明らかに!

https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200518/1589731849

壊れた鍵盤を、学生が3Dプリンターで修復?!いい仕事するぜ!!その学生へのインタビューが色を添える。
→子供服会社勤務の女性。『エフゲニーのワルツ』アベル・コジェニオウスキ(2012、映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』より)。キレイなカンジの音。大腸がんで3回手術はキツイですね。
レバノン出身の15歳少年。『ハレルヤ』レナード・コーエン1984)を、ここで出会って友人になった友人と共に。もうすぐお別れ…。
→IT企業の営業マン。生後すぐ、インドネシアから養子に。2国、ほんとに関係が蜜なんだな。過去に植民地にしてたなんて信じられんが。『この素晴らしき世界』ルイ・アームストロング(1967)、歌が上手すぎる。

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・『ヨーロッパ トラムの旅「オランダ アムステルダム」』
→冒頭、尖塔のある建物がいきなり気になる。
→川を走る船が、交通手段として機能しているせいなのか、平べったくてデカい。船というか、ボート?
→『駅ピアノ』でおなじみ、アムステルダム中央駅。
→なんか塔ばっか見せてくるやん。「聖アグネス教会」でまず1塔。先日、アンネ・フランクの潜伏先としてのアムステルダムを見せられた⇩

https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200826/1598368087

ので、出てくるのではないかと期待している。
→「フォンデル公園」。あの仰々しい建物は?オランダと言えばチューリップ。
→「ミュージアム広場」。
→見たことのあるFedExのロゴの車を見かけた。で、「市立美術館」、「ゴッホ美術館」。
→「国立美術館」。市と国の美術館が両方あるなんて豪華。国立の前面、壁画の顔は一体誰だ?
※わからん…。
→『牛乳を注ぐ女』ヨハネス・フェルメール、も国立美術館所蔵か?360年前の作品が今も残る驚き。ゴッホの『自画像』は「ゴッホ美術館」なのか?
※そのようだ。
→『夜警』レンブラント・ファン・レイン。
→「市立劇場」。
→「へーレン運河」。人名?
※他にもプリンセン運河、ケイザー運河もある。へーレン運河も、名称の由来はわからん。
→「花市場」。その後の百貨店みたいのはなんだろう。
→来ました、「アムステルダム中央駅」。尖塔2つ。
→「聖ニコラース教会」。尖塔3つで、これで6塔。いや、多分どっか数え忘れてる気が。
→「ダム広場」。どーいう意味でダム?ミュージアム広場がミュージアムだらけ、みたいにダムがいっぱいあるのか?水を堰き止めてるカンジはしないが…。
→広場の側に「王宮」。思ったより小さい。まさか、ダムって…アムステル「ダム」とかノートル「ダム」とかと関係ある?
ノートルダムはわからんが、アムステル「ダム」、ロッテル「ダム」の「ダム」は堤防、の意。
→ずっと進んで「レンブラント広場」。レンブラントがいっぱい…?いや、「レンブラント・ファン・レイン」(1606〜1669年)の銅像がある。銅にしては金ピカだが。生家でもあったのか?レンブラント像の下の、兵隊たち他、の像はなんだろう。多いな。…ん?あ、『夜警』の絵を再現した像たちなのか!!
→「アムステル川」。なんだ?あの橋脚のてっぺんの王冠は。王冠かぶらない系の王室だったような。
→?白い建物は一体。オペラ&バレエ?劇場かな?
国立劇場っぽい。
→「マヘレの跳ね橋」。あれじゃん?Eテレのテイクテック、かなんかで紹介してたヤツじゃん?
→「アルティス動物園」。入口の、鷲か鷹の像が門番のよう。
→「水族館」。隣の公園のアロサウルスみたいな像のほうが気になる。
→「王立熱帯研究所」?なんか有名そうだな。なぜ“熱帯”を専門研究する必要が、オランダにあるのか。誰か有名な研究者でもいるのか。水族館の次にあるのは何か関係が?果たして!?     
※前身は植民地研究所。なるほど、それで熱帯。
→からのお隣「熱帯博物館」。
→「デ・ゴーヤー風車」。“デ”って、オランダのサッカー選手でデ・リフト(ユヴェントス)とか、デ・ヨングバルセロナ)とかデ・ブールとかいるけど、なんの“デ”なのだろう。てか風車が巨大すぎる。
※例として、人の名前の前につける冠詞?なのかな?もうちっと勉強しないと不明。

・『ネタパレ(2020.8.28)』
すゑひろがりず、のネタ、アタマとカラダ使いすぎて空間認識能力が高まりそう。
→ナンちゃんを探せ!懐かしい。

・『クイズ!ニアニア!「奇跡的に見た目が近いものをクイズで楽しむ新バラエティー」』
浅田真央選手は初めっから仏像に似てるやん。
佐久間大介くんは何をしに…。
→なんか、家族で観ると楽しそう。やっぱ日曜の夜だし。
→佐久間くんごめんなさい。




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