民族浄化

5月17日の視聴

・『ヨーロッパ トラムの旅「チェコ プラハ」』
→私が子どもの頃は、チェコスロバキア、だったのよねん。
→市民会館はいいとして。隣の「火薬塔」ってなに?かつて火薬が積まれてたのか、はたまた今積まれてるのか。
→市長の間。
スメタナ・ホールが超絶綺麗。
→ヴァーツラフ広場を見て、湘南台駅前を想像した。なんか囲まれてる感じが似てる。ヴァーツラフって、チェコ守護聖人の名だったのか。
→聖イグナーツェ教会も荘厳。プラハも広いなあ。なんか今更だけど、横断歩道とかほとんど無いな。信号も見かけないし。トラムが走る街のシステムって、日本の都市部とはまた大きく違う。
→あ、横断歩道発見。街並みを眺めていたら、ふと

読みたくなってきた。

→カレル橋とプラハ城。誰の城だったんだ?多分…十勝・池田町のワイン城みたいなもんじゃないよね。王政とかじゃないから、今も誰か住んでたりしないと思うけど…気になる。
※かつてのボヘミア国王や、神聖ローマ皇帝の居城。
※現在はチェコ共和国の大統領府。
→旧市街広場の天文時計、カッコ良すぎる。ヤン・フス像のヤン・フスて誰?
プロテスタントの先駆者らしい。
インターコンチネンタルホテルがある。ユダヤ人地区は近いのか?にしても「○○人地区」って差別ぽく聞こえるけど、どういう位置づけだろう。中華街みたいな感じだろか。
→マラー・ストラナ地区。聖ミクラーシュ教会。歩道狭いので怖いな。
→狭い道!小さいトンネル!!高さ低い!!!街中通るの、江ノ電思い出すな。
→結構な坂も登るなあ。馬力必要そう。早送りで見るとジェットコースターみたいで楽しいということに気づいた。
プラハ城の周り、観光客?謎の人だかり。大統領府の周りに人集まるって普通なのか。日本で、首相官邸の周りに一般市民集まったりせんよな。
聖ヴィート大聖堂。中からの、暗がりに映えるステンドグラス。聖ヴァーツラフ礼拝堂。シャンデリアのロウソクが本物なのか電気なのか気になる。「聖キリルと聖メトディウス」…アルフォンス・ミュシャ!中学美術でアール・ヌーヴォー、やったな。
→フラチャニ地区は、店舗より住宅地ぽい。白壁多し。
古今東西、買ったネギはカバンから飛び出すのね。

・『駅ピアノ「チェコプラハ vol.1」』
→「ロ マサリク駅」、『トラムの旅』でもチラ見せされてたで。
→ピアノ年季入りまくり。ボロボロやんけ。『サマータイム』(ジョージ・ガーシュイン、1935)は『ムジカ・ピッコリーノ』でも観たかな?
※『I got rhythm』でした。
→『ビア樽ポルカ』(ヤロミール・ベイボダ、1927)もなんか聞いたことある。ハッチェル?
→『前奏曲とフーガ 第2番ハ短調』(J.S.バッハ、1722)弾いてた英語教師のオッチャン。観客が喜んでビール代くれた。ラッキー。犬はおいてかれそうになる。
ドボルザークスメタナプラハか。音楽の街、て割にはピアノ設置は2012年。
→『革命のエチュード』(フレデリック・ショパン、1831)。

⇧どちらも、ショパンが必ず入ってる。ショパンてそんなすごいんだな。
→12歳キター!『ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル』(ワン・ダイレクション、2011)。
→『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』(バート・ハワード、1954)。コレ⇩

のイメージ強めなのは世代かしら。
→取材協力の「Penta Group」。「スタジオペンタ」のペンタと関係あんのかな。音楽用語?

・『今だから、新作ドラマ作ってみました 第1夜「心はホノルル、彼にはピーナッツバター」』
→緊急事態宣言を逆手にとって、こういうドラマ作るところ、ホントセンスある。…誰にだ?
→やらされる割に放置される五郎(満島真之介)。パスポート使ったらセックスするルールは無いわ!子ども欲しい理由が1つも納得できんが。産むのは女性側だぞ。
→あ、おんなじこと千明(前田亜季)が言った。

・『すくすく子育て「新型コロナウイルスが心配!子どもの感染症対策」』
→基本はノロウイルス、インフルエンザウイルスと同様の対策でOK。一番はリスクは有無でなく高低で考えてください、というアドバイスがよかった。

◆◆

・『ワイドナショー
指原莉乃さんが、検察庁法の件でバランスのよい発言をされていた。「ちゃんと勉強できてないから簡単にはああいったツイートはしない」とかなんとか。が、彼女がいつぞやの『悪い奴らを許すな!』で、生活保護のことをなんも知らずに不正受給者(とおぼしき人物)に苦言を呈していたのを私は忘れない。テレビ局の編集かもしれないけど「親類の乗用車を借りて、高級パンを買いに行く」受給者を追跡して録画し、それを証拠に受給者を犯罪者扱いする福祉事務所の職員なんか、いたらオカシイでしょうに。おっしゃる通り、勉強してほしい。

・『ドラマスペシャル 家栽の人
→テレ朝お得意の事件モノにしたせいか、ストーリーに無理がありすぎて昼ドラみたいなテイストに。つまらぬ。
→「少年に罰でなくチャンスを与える」ために少年院の期間長くするとか『家栽の人』連載当初の時代ですらどうかと思うのに、2020年にそれはないだろう?更生施設が、社会への適応を目指したカリキュラムになってるとは思えないんだが…。



つながりつながり。