咲き続ける菫(スミレ)

11月22日の視聴

・『金曜ロードショーヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版」』
→ギルベルト・ブーゲンビリアって名前が派手だな。
→「君はギルベルトの犬だな」。ギルベルトの兄貴どないやねん。
→ヴァイオレット、少佐少佐うるせーな。
→検査試薬みたいな名前、ベネディクト。
→命令しないとメシも食わないとか、現代なら発達障害の診断が下りて行政のフォロー入りそうだけど、雰囲気からし第一次世界大戦あたりを想定(設定は知らんが、史実とは別の異世界だとは思う)して作られた物語とすると、この頃は「変わった人」扱いだな。ただ逆に個性として周りが扱ってくれるラクさはある。
→ふと、主人公が女性(出てくる人物が全てヴァイオレットを“少女”って言う割には、人相風体だから20〜30代だって言っても通じそうだけどね)だからここまで話題にもなるけども。主人公が男性だったらこんなに助けてもらえず、融通のきかないヤバい奴扱いされたあげく、犯罪組織に包摂されて誰かの身代わりで刑務所行き、の可能性が濃厚。
→「愛してる」を知りたい。
→両手義手なら、手袋を口で外す必要ないのでは?片腕しかない、というならまだ分かるが…。
→自動手記“人形”って言い方がなんか人として扱われてないみたいでイヤなんだが、それで働いてる人達は違和感ないんか?
→養成講座の先生が“マリラ・カスバート”みたい。
→と、思ったら、アン・シャーリーみたいな赤毛女子が遅刻して教室に。作者さては好きだな、『赤毛のアン』⇩。

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→ルクリア、鐘の塔のはじっこに立つの怖すぎる。落ちるぞ。兄貴(スペンサ)が飲んだくれだし、なんか死亡フラグが立ってるような。あと、スカートはためきすぎて大丈夫か?
→ありがとう、てずっと言えないのは、本心ではありがたくない、のかもしれないわけで。
→勝手にルクリアから兄貴への手紙書いて渡すの、反則くさいな。あれ、入学当初のカンジで書いてたら兄妹仲ぶち壊しの可能性もあるぞ。たまたま上手くいったものの、コワいぞ。
→イレギュラーなルートで合格した!なんでもアリだな、意外と!!
→やはり、キャラクターデザインの方の性質上、ヴァイオレットのことを、小説家オスカーが「こんな子どもが…」って言うの違和感あるなー。最低でも18歳くらいの見た目だぞ?人生100年時代でもあるまいし、「子ども」って言うならせいぜい10歳前後でないとおかしくない?
→命令しなきゃ動かなかったのに、勝手に傘使うんかい。
→いやいや、絶対びしょ濡れでしょーよ。
→意外と浅い湖畔。
→は?ヴァイオレット、今の今まで少佐が生きてると思ってたの?!バカ正直にも程がある。
子安武人、『ガンダムSEED』やら『進撃の巨人』やら、未帰還兵を嘆く役⇩、再び。

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→そんなもんで死ねるかいな…命令がなければ死ねもしない。
→新聞に載ってる、三編みの少女と何の関係が…編集の過程で残っただけで、私の知らないエピソードの誰か、なんだろうな。
→「遠くにいる人、への手紙」…か。このお母さん具合悪そうだし、多分「自分が死んだあとの、未来の娘(アン)への手紙」じゃないかと踏んでるんだが、さてどうなる?
→アンは全てを理解している。幼いながらに。やべえ、涙腺が…。
→届かなくていい手紙、あるで。召集令状とか。あれを手紙と呼ぶには抵抗あるが。
→「紅茶は、いずれ体内から排出され、大地に返ります。」…オシッコの話ですよね?
→さんざんキャラクターとか設定とかにツッコミ入れた挙げ句、ラストで泣くとか、いいカモである私。えーと、面白かったです。

・『アンという名の少女2 第1回「青春は希望の季節」』
→詐欺ってこうやるんだね、という回。

・『アンという名の少女2 第2回「小さなしるしは測定できるが、その解釈は無限」』
→原作から逸脱し始めてから、謎のアメリカン・ジョークが増えたな…ギルバートのパートに。
→詐欺師二人組に不穏な空気。ダンロップがネイトを裏切りそうな予感がする。
→マリラが女見せてくるシーン、アニメ好きからすると常にモヤモヤがつきまとう。

・『アンという名の少女2 第3回「本当のものを見るのは心の目」』
→バレるの早かったな。
今後の予想:金脈の話が詐欺られてることを知らないギルバートの元へ、それとは知らずに詐欺師(ネイト)が逃げ込んできて働き始める。んで、なんの気無しにグリーンゲイブルズで詐欺かましたことをギルバートに漏らしてしまい、とっ捕まってお金をギルに返すハメに。で、ギルは凱旋帰国(いや、帰村か?)。でどう?


・『アンという名の少女2 第4回「かなえらなれぬ希望の痛ましい焦り」』
→アニメで大盛りあがりの“ボート事件”(第31章「不運な白百合姫」)も、赤髪が緑髪になる“ヘアワックス事件”(第30章「虚栄と心痛」)も⇩

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…ドラマだと割とサラッと流してもうたな。


・『アンという名の少女2 第5回「彼女の生涯を決定した行為」』
→やっぱあんのかい緑髪。

・『アンという名の少女2 第6回「独断的結論に私は抗議する」』
→アフリカ系の肌を、“美しい”とすんなり表現するアン。
→あのイジメっ子んちのカーちゃん、黒人差別はヤメロ。
→マシュー降臨。


・『アンという名の少女2 第7回「気分が変わるように記憶も変わる」』
→原作の著作権が切れてるにしても、レズビアン性同一性障害とかをメインキャストにぶちこみすぎるとストーリーの主軸が分からんのですが…アンの生活は?


・『アンという名の少女2 第8回「事実を認めまいとしてもがく」』
→ゲイ(バイ?)セクシャルと人種差別をふんだんに盛り込んできたな…。時代考証とかされてるんだろうけど、うーん、なんでもありになってきたな。
アメリカンジョークみたいのが飛び交う洗濯工場。
→あーこの場面か。散々宣伝してたのは。

・『アンという名の少女2 第9回「かつてのわれらは今のわれら」』
→誤解と怒りと悲しみと。
→まあ、アイツは一度痛い目に遭ったほうがいいとは、思う。

・『アンという名の少女2 第10回「この世界に増大する善」(終)』
→村人たちの心変わりのスピード早すぎるだろ。ステイシー先生の代わりに呼ばれた教師の立場はどうなる?!
→あの息子(セバスチャンの彼女の)がシーズン3でなんかやらかしてきそうな気がするよな。





つながりつながり。