くるくるくるりんくるくるりん

1月24日の視聴


・『“シュガー&シュガー” 第21回』
→前回まではこちら⇩。

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→「シュガシュガ将棋」は土井地(どいじ)博vs八木隆裕。クリエイティブエージェンシーvs茶筒も申し子(六代目)。
→第一局…世代的にバックナンバーじゃない?彼女脚出してるし。土井地さんはリンドバーグ、八木さんはYUKI。解答はTHE ORAL CIGARETTES(ジオーラルシガレッツ)。“オーラル”ってこれのことか。外した!全員(私含む)!
→第二局は、絶対、クロマニヨンズでしょ?彼黒ニットだし。八木さんクロマニヨンズ。土井地さんはGLAY。解答、クロマニヨンズ!そりゃそうだろ。
→「山口一郎×斎藤工」の続き。フィルムメーカー斎藤工、ピンと来ないけど、映画監督、みたいな意味かしらん。コロナ禍で読み漁る感染症の書籍。『土と内臓』!?その流れで、発酵と腐敗の状態が一緒であること、そして人間すらそれである、と気づく斎藤工

…映画『アメリカン・ユートピア』(デヴィッド・バーン)も観たほうが良さそう。超発酵してるデヴィッド・バーン。ヤバい視点を持っちゃったな、斎藤工。山口一郎の父を「究極の発酵体」と呼ぶ。なんてこった。
→魚山人の味見、今回はマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン「トゥ・ヒア・ノウズ・ホエン」(1991)。“シューゲイザー”って何?
※靴を見ながらの、ギター演奏スタイル、らしい
斎藤工にとっての「表現」。自分の起源が“さみしさのごまかし”にあったと?
→対局は第三、四局(嵐、YUKI)とも同ゴマを出しつつアウト。第五局、オーバーオールの男性?うーん。意外と長渕剛じゃん?山口さんは無い、て言うけどさ。土井地さんはリンキンパーク。なんそれ。八木さんはYUKI。さて、解答は?ほら!長渕剛じゃん!!おっしゃ!
→第六局、ハーフパンツだけどマスクも服も黒!金髪!うーん、残りからするとリンキン・パークか?八木さんもリンキン。さて土井地さんGLAY!解答は?…リンキン・パーク!八木勝利。
→「シュガシュガ選曲家劇場」…は募集だけかい!
→「山口×斎藤」トークで、結婚…を男性が及び腰になるの、わかるよ。こんなに世の中から「イクメン以外認めん!イクメンになれないなら結婚すんな!稼ぎが多いイクメンしか要らん!」みたいに言われたら、稼ぎも多くて家事育児をする覚悟出来てからじゃないと、誰も結婚しないじゃん、そりゃ。

・『“シュガー&シュガー” 第22回』
→「山口一郎×岸田繁」。どなた?
→あ!“くるり”のヒトか!そういう私も『ムジカ・ピッコリーノ』⇩で聴くまで全く知らんかったが。

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京都精華大学で特任准教授も。…もしかして…いまさらですけど、京都精華大学⇩って芸術系大学なんですか?元道産子的には無名に近いわけでして…ごめんなさい。

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→“くるり”及び岸田繁の影響うけまくりの、サカナクション全メンバー。「WORLD'S END SUPERNOVA」のフォークとロックのダンスミュージック。

→「歴史を変えた楽器たち」。久しぶりじゃない?このコーナー。大人版『ムジカ・ピッコリーノ』か?本日はモジュラー・シンセサイザー。通称:松武秀樹…どーいうこと?
→電子楽器の歴史。テルミン(1910年代)→電子オルガン('30)→シンセサイザー('50)→モジュラー・シンセサイザー('60、コンパクトに、)。
松武秀樹YMO参加のあの方か〜。『シュガー&シュガー』、初回⇩観てた頃の気持ちが薄れてるな、私。それはそれで変化は素晴らしいけども。

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→音の心臓部“オシレーター(発振器)”。元となる音はここで生成。“フィルター”で変化を。
→別のオシレーターも加えてる!メリハリでグルーヴを。
岸田繁の「つくりて」の意識、難しいな。
→「シュガシュガ選曲家劇場」、キッチン編。…て、なんとか編とかこじつけやろ。わはは。ここで菊池日菜子か。
①村尾輝忠(テレビ番組ディレクター)!いつもの人。が、選ぶのは、戸川純「好き好き大好き」。“愛してるって言わなきゃ殺す!”狂気!メンヘラ!!そんなカンジ!!!
②山田正幸(NHK音響デザイン部 専任部長)。元の映像には猫の声は入ってなかった。そこに入れたの?大友良英ニュー・ジャズ・クインテット&タツヤ・オオエ「DoubleDensity」。
砂原良徳、まりんさん(だからなぜ)。ナパーム・デス「Dead」。
オカモトコウキ(OKAMOTO'Sのギター)。バッド・ブレインズ「Riot Squad」。
⑤ヤマサキセイヤ・オカザワカズマの2人(キュウソネコカミ)は、角田信朗「よっしゃあ漢唄」。なんそれ。角田さん…?格闘家っぽいけども。
⑥山上聡(レコード会社A&R)。前回はボツられたらしい。ギャハハ。で、ならゆりあ「GO-GO たまごっち!」歌い手は何歳だ?
→スベる“さいならっきょ”。
→「作為性を読んでしまい、感動しなくなった」という山口一郎。ウソつくな!…私のような、アーティストからメッチャ遠い所にある人間が感じるのは、時間が感動を生み出すことがあるんちゃうかな、てこと。『地球ドラマチック』で何百年単位の建築物の修復や⇩、

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…何千年かを経て発見された遺跡からの新事実⇩。

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感動をしなくなることなんて、無いよ。気づいてないフリしてるだけちゃう?
→芸術家として得る、「共有」での感動とその「特権」。全米は泣かない。

・『“シュガー&シュガー” 第23回』
→「SUGAR Trap」。新企画。6人のうち、ひとりだけヘッドホンから違う曲。人狼ゲーム的な?
→5人は「クリスマス・イブ」(山下達郎)、おしみんまる、だけ「ロマンスの神様」(広瀬香美)。いや、どうなるこのトーク
→へー。LicaxxxさんはDJなんや。女性のDJもそりゃいるよね。
トークは「山口一郎×操上和美(写真家)」。操上(くりがみ)さん、85歳?!あ、北海道富良野生まれなんや。なぜこの対談が成立した?北海道だから??
ロバート・キャパに影響を。富良野を出たの、24歳?キャパはその頃はもう、死んでるよな。
→杉木直也さんに師事(というか、まあアシスタントに)。
→「歴史を変えた楽器たち」は、今回「リズムマシン」。決まった音しか流せなかった時代を、1980年代のTR-808が変える。ユーザーが独自のリズムを刻める!
青山翔太郎の刻むリズム。ツマミ捻ってるだけなんだけどな。この良さは、だれなら分かるん?
→「山口×操上」続き。操上さん、「カメラは“技術”じゃない」ってさ。朽ちていく物に魅力を感じる人、なのか?でもそれは、齢を重ねた彼だからであって、これまでの操上さんはどう感じて来たのだろう?
→あーそっかー、写真を撮ることで、相手の経験を取り込んでるカンジなんだな。


・『“シュガー&シュガー” 第24回(終)』
→いつものブランコ対談「山口一郎×大野雄大中日ドラゴンズ)」。今思えば、妻夫木聡さん、橋本環奈さんがこのトークに出てた頃⇩は、ブランコじゃなくて“屋台”(おでん?)だったよなー。

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→山口一郎さんが「大野雄大選手がバッターボックスに立つとき、サカナクションの『新宝島』かけてもらってるって聞いたんですけど、…」て質問してたけど。ピッチャーやん?まあセ・リーグだとDH無いから(無いのか?)打席は立つだろうけど、「マウンド行くとき」の間違いじゃなく?
→あ、ホントに“打席”の時なんだ。てか、それでトークに呼んだの?いつもどういう基準でゲスト呼んでるんだろう…。
→「シュガシュガ選曲家劇場」。今回は番組視聴者からも。923通!映像はいつも通り田中裕介監督。
岩寺基晴サカナクション)。さだまさし北の国から-遥かなる大地より〜蛍のテーマ」…え?これ、蛍のテーマなん?
(ここから一般。名前はシュガシュガネーム、です)
②TANJI、さん。スティーヴ・ライヒ「ペンデュラム・ミュージック」。子宮内の拍動。
③たわし、さん。大橋トリオ「突然の贈り物」。いいねー。大貫妙子さんの曲のカバーなのね。オレも、「糸」(中島みゆき)とか、Bank Bandのほうが好きだしな。そ~いう感じ?
④あかず、さん。坂本龍一「ユビ」。
⑤はるはる、さん。やしきたかじん「やっぱ好きやねん」。お腹に赤ちゃんがいる、女性側の心情か。
…地味に山口一郎の隣にクリスマス・ツリーがあんのよね。
→「山口×大野」続き。給料がバレてる職業…。大変よね。年俸を12分割で毎月受け取る、てのは知ってた。
→「ギタータイムアタック」。
KANA-BOONの5問は凄いんじゃない?お題に変に拘らず、弾ける!てのを狙ってパスしまくる技術を手に入れたな。前回で。

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→tricot。中嶋イッキュウさんのとこ。2問。
※女性バンド?でもないか。男性一人おる
go!go!vanillas牧達弥、1問。
フレデリック。4問!むずいやろ。
サカナクション。あ、『さんま御殿』のエンディングテーマ、エアロスミス「ウォーク・ディス・ウェイ」か。3問!
KANA-BOON優勝。静かなウイニングギター・ソロ。
→「山口×大野」。個人タイトルが態度を決めていく。入団前のケガ、結構重かったんやな。


・『“シュガー&シュガー” 番外編』
→NG、とかボツだったコーナー、なのかな?
→「SUGAR Trap」。加藤浩次だけ『丸の内サディスティック』(椎名林檎)。他の5名は『Butterfly』(木村カエラ)。これは面白くなりそう。
→あ、自分に上げてもいいんだ。加藤浩次自身が正解。
→「歴史を変えた楽器たち」。サンプラー。なんそれ?
→サンプリングを行う楽器、らしい。1980年代に生まれた。ヒップホップ、ハウスミュージックに。ハウスミュージックってなんだ?
→魚山人は、エイフェックス・ツインの「4」(フォー)。1996年。
→久々だな!「絶対歌える男」!今回のシリーズ、1回もやってなかったろ!んで、今知ったけど〈振付〉振付稼業air:manか!プリキュアか!!
→メインダンサーのパトリック、日本語喋れるんかい!吹き替え要らんやろ!
→この激しい動きを5セット。失敗!

・『ムジカ・ピッコリーノ「自由行動」』
→前回まではこちら⇩。

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→音を縮める。
→必要な雑音。
→「Can't Stop」(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)。カリフォルニアの雄!

・『ムジカ・ピッコリーノ「いーやー!」』
→こぶし、かな?
会津磐梯山、て言うてもうてるがな。
→はやしことばのインパクト、デカい。あーシッチコシッチコ。
→民謡「会津磐梯山」。ハァヨイトーヨイトー。チョイサー!おはらしょうすけさんの身上つぶし、のくだりはコレか。
→今回がムジカオーブなの意外。

・『ムジカ・ピッコリーノ「うまみ?」』
→様々なベースライン。
→ベース、いいなあ!“チューリップ”の歌ひとつで、こんなに雰囲気変わるなんて。即興でアレンジすんのかいな?
→「Around the World」(ダフト・パンク、1997)。歌詞の繰り返しなんやねん。夜明けのスキャットかよ。

・『ムジカ・ピッコリーノ「上がって下がって」』
→上がって下がるメロディー「コロブチカ」、「トロイカ」…。ロシアかな?
→モンストロの中からモンストロが。マトリョーシカだな。いよいよロシアぽい。
バラライカを弾いたらそれはもちろん、「カリンカ」(作曲家イヴァン・ラリオーノフ)。ロシア民謡“風”なのねん。
→ピッピ、背ぇ伸びたなあ。


・『ムジカ・ピッコリーノ「続続・アカデミー通信教育」』
→残りのムジカオーブはあと2つ。
→フィールド・グリーンのモンストロ“レッチー”。もうレッチリレッド・ホット・チリ・ペッパーズ)感ある名前。
イワナロシ湖の“あるべこる”。はやしことばの長いこと長いこと。朝寝朝酒朝湯が大好きで、身上潰すかな…?
→ペルカーサ地方の“コンピティ”。コンピュータ音声。ダフト・パンク聞いてみっかな。
→アシロ地方、“マトリンカ”。上がって下がるロシア。


・『となりのプロフェッショナル〜推し活の流儀〜』
→ぴんちゃん(20代女性)。アイドル推し。そのアイドルの一曲「シダレヤナギ」のワンフレーズ、『コードギアス』のエンディングテーマ「モザイクカケラ」(SunSet Swish)に音が似てる。

→ゆるつさん(50代くらいの男性)。あまり世に出てない芸人の、お笑いライブへ。母上と二人暮らし。ウー○ーイーツかな?あの稼ぎだと独り暮らしは無理だし、二人暮らしだとしても家賃払えるレベルじゃない。
→たやさん(30代くらいの男性)。聖地巡礼が、弘前への移住に。そりゃあ楽しかろう。彼の部屋の本棚が物語る。初めて知ったマンガだけど、そんなファンいるんだ!





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