渾身の一撃

12月26日の視聴

・『地球ドラマチック「ビッグベン 再生プロジェクトの舞台裏」(イギリス、2021年)』
→誕生当時の姿に戻す修復プロジェクト!?なんか東京駅みたいだな。160年以上の歴史、それだけで建築物としての偉大さMAXだが。
→えっ?そもそも“国会議事堂の時計台”なの?たまたま隣にあるわけじゃなかったんだ…。
→2017年から行われる、大修復プロジェクト。正式名称が「エリザベス・タワー」なの?
→今でも機械仕掛けなのか。重力利用。
→ビッグベンとクォーター・ベルによる「ウエストミンスターの鐘」。さすがデカいなハンマーが。
→いやさ「ハンマーのすり減った部分をどうするか」じゃないよ、さっき引きずってたやん?
→アイルトン・ライト。議会開会中に照らされる。あの白熱電球っぽいヤツ、LEDだとダメですかね?
→ステンドグラス作家、ジョン・レインティエンズ。修復すべきガラスがデカすぎる…お、割と原始的な方法で割った(ご当人も自覚あり)。とはいえ、現代の技術に固執しすぎて原理原則に戻れないより、よほど柔軟な発想といえる。お見事。
→エレベーター設置を担当するのは、エンジニアのクレア・ハートレー・マジョラム。換気ダクト位置に設置する、エレベーター。かつての、腐敗臭ただようロンドンの象徴である換気ダクトが、ビッグ・ベンを救う。
→アイルトン・ライト、照明のある上部は修復不可能。下部金属部も残りはわずか。ほとんど作り直しじゃん。
→文字盤周りの別々の形のガラスも引き受ける、ジョン・レインティエンズ。精巧な技術と1,296枚のガラス軍。緊張解けないじゃん?これ。
→時計の稼動部分(歯車など)のパーツ、1つも取り替えてないの?!すげーな。150年も使ってんのに。高圧洗浄から始まる修復の数々。
→建設当時の色合いを取り戻す!文字盤の目盛りは青!針は主に金色!1930年代に、世界恐慌やら第二次世界大戦やらで黒く…。
→外枠は完成したけど、いつアイルトン・ライトを中に入れるの?エレベーターに載る??
→「完成の時が近づいていると思われ“ました”」…?
→あ、新型コロナウイルスのせいか。
→アイルトン・ライトが戻ってきた!
→完成してないので、別の装置で鐘を鳴らす。すげー工夫。そこまでしてでも戦没者追悼式などは大切なのだな。
→この、カラフルな“盾”はどの部分?
→未来への時を刻む。

・『暗黒家族 ワラビさん 第11〜13話「スギオとケンタウロス(前・中・後編)」』
→エンドロール見ても、ケンタウロスメンバーの声の役名が無いから、こんなオチだと思ったわ…。
→スギオが山田孝之なのか。しかしなんなのこの錚々たるメンバー。玄田哲章増山江威子三森すずこ花江夏樹…。
SHOWROOMの前田裕二さん絡んでるし。
→Mr.WARABI。

・『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之 10分版「ハラン」』
→久々に観たわ⇩。1年ぶり。

moritsin.hatenablog.com


→のっけで岡田将生はズルいよね。
→弁当の仕切りの「ハラン」はプラスチック製。元々の植物があるのね。
→関係者への取材で林田さんの岡田将生愛を利用するという。したたかな山田孝之
→キノコに擬態すんの?!キノコバエを寄せ付ける!狙いを絞る。
→「違います」×2。
→林田さんはゴルゴンゾーラが好き。ハランはキノコの匂いでキノコバエをおびき寄せる。
→前回書き忘れたけど、アクセントは「“ハ”ラン」でなく「ハ“ラ”ン」。言うなれば「“キ”ノコ」でなく「エ“ノ”キ」のアクセント。

・『令和3年度 全日本柔道選手権
→穴井さん、実況の人に強めに迫るので解説としてはあんまり好きじゃない。
→羽賀龍之介選手は時間ギリギリでさすがの内股!でベスト4。
→垣田恭兵選手は作戦勝ちだな。
→太田彪雅選手、相手の身長を物ともせず。まあ体重が同じだし、そうなると高い方が損だったりもするな。
→王子谷剛志選手の払い腰は、はじめの4分からすれば当然の結果。
→ベスト4、全員旭化成!!
→羽賀vs垣田。組み手争いは互角ながら、技と圧力が羽賀選手。最後、延長に入ってからの羽賀選手の大内小内刈連続、は見事。
→太田vs王子谷。太田選手の組手が上手い。しかし反則は太田不利。どうする?終盤は太田有利。王子谷技が出ない。延長に。王子谷のスタミナが切れたか…?太田反則勝ち。
→決勝は昨年と同じ二人!羽賀龍之介vs太田彪雅!
→組み手争いで3分消えた。両者指導2つ。さて…。延長、太田の方が姿勢がいい。
→羽賀が下がったところに太田の小外刈!!!お見事!太田彪雅優勝!




つながりつながり。