12月27日の視聴
・『ドキュランドへようこそ 選「ミニチュアの魅惑」(カナダ、2018年)』
→原題:Miniature。“a”が入るの意外なイメージよね。
→古代エジプトの墓に、ミニチュアが!
→イタリア・ナポリのミニチュアマーケット。プレゼーピオ。
→キャンディショップってなんすか。
→ミニチュアの鉋が使える。
→ファインスケールミニチュア。
→ミニチュア作家の仕事って、基本がオーダーメイドなので、技術への評価されてる事実だけで嬉しい。
→イギリスにミニチュアの村(モデルビレッジ)、いっぱいある、だと?いやこれ、雨の日どうなんねん?
→ボートン・オン・ザ・ウォーター!予測変換でサラッと出たで。モデルビレッジのモデルビレッジ。マトリョーシカかよ!
→コーティの暴動や警官のモデルビレッジ、瓶に入ってたり人間めちゃくちゃいたり、新しいな。
→ハンブルク、ミニチュアワンダーランド!ガレット・ブラウンと、弟フリードリヒの究極の鉄道模型。UFO飛んでるやん。自動で自動車が充電されんの?!ピットインして?!すげーなおい!!…いや、空港も?!え、どうやって飛んでるのよ!?
→あーびっくりした。揚力じゃなく、下に支えるパーツがあるのね。
→スリンカチューさんのミニチュア、街ん中に無造作に置いてあるから、壊されることも風雨で壊れることも想定済み、なのかな?
→オーストリア、“ヒポトピア”の建設(設置?)、大統領まで来てるやん。期間限定(3週間)とはいえ、物量も体力も随分使ったろうな。(元々の目的の)抗議活動としては、使ったコンクリートブロックを国会議事堂前にドーン!(いや捨てないけど)
・『ドキュランドへようこそ「沈黙の森を出よ〜旧ユーゴ民族紛争の性犯罪被害者たち」(カナダ、2020年)』
→原題:There's still someone in the woods.まだ抜け出られない誰かが。
→イギリス・マンチェスター。レイラはアイナと出会った。
→約4,000人産まれたとされるレイプ被害の子のうち、公式に認定されたのは、たった62人。…公式ってなんだ?
→アレンはゴラジュデで産まれた。レイプで産まれた彼を、実母は最後まで愛さなかった。
→ん?レイラ、実母に会ったん?
→アレンも会ったの??
→なんつー番組だよ…レイプが絡んでる段階で、日本じゃ映像に収めるのすら厳しいもんな。
→ミリツァさん(セルビア人)、妹と共にレイプを耐え忍んで…よく顔出ししてくれたな…。
→ネヴェンカさんはどなた?
→メリハさん(イスラム系住人)。ヴィシェグラードで、兄と親族を殺されるのを、その目で。父も兄も…。
→ネヴェンカさんは、寸前で逃げられた方なのか。
→ミリツァさんを犯すクロアチア軍兵士と、それとは別にミリツァさんを生かそうとするクロアチアの普通の民。それがより彼女を苦しめる。
→旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所の有罪認定(161人)のうち、48%が性的暴行。
→加害者も出てくんの?!禁錮20年、ドゥシコ・タディチ(セルビア人、元被告)。冷静だな。レイプの指示など出していない、と。ただ、民族浄化には一役買ってるっぽい口ぶり…。
◆
・『ドキュメント72時間「大型古着店 私らしい一着で」』
→ディレクターや編集による偏りなのかもしれないが、なぜ若者のガラがちょっとアレなのか。
→60代半ば(男性)と70代後半(女性)の意外な夫婦。その歳でする“大ゲンカ”のキッカケ、なんなんすか?知りたい。
→1番印象深いの、美容師の国家試験16回受験して合格した男性(31歳)だな。これを良しとはしないけど、そこまでしてでも合格したい、これで生きていきたい、と思うことはこの上ない僥倖。ところで、フリーの美容師ってどんな働き方?自宅へ伺うカンジかな?
◆
・『BS1スペシャル「五輪の厨房〜密着800日 選手村食堂の秘められたドラマ〜」』
→10月17日の本放送。なにが面白いって、(不謹慎だが)新型コロナで東京オリンピックが延期になったことで、1年半の取材予定が2年半に延びた、という現実。人生はイレギュラーの連続なのだ、ということを痛感させられる。
→給食大手、エームサービス。7200人の社員のうち、28人の精鋭。皆さん普通〜の顔してるけど、コミュニケーションなどがやべえ能力の持ち主たちなんだろな。
→石井幸雄シェフが、村上信夫シェフ(1964年東京オリンピックの)をどうこう思う必要無いと思うんだよな。ご本人も何も言及してないし。周りがやいやい言うのかしら。
→GAP認証取得済みの農家に会いに福島県に行ったのは、福島県が元々農業県として大きな県、なのかな?それとも東京オリンピックを狙って取得したのか?
→狙って取得してる農家もあり。東京の野菜をブランド化したい企業もあり。この、オリンピックに絡む経済の回り方が興味深い。
→厨房アルバイトの募集と説明会(2019年)の時点で、誰も(当然だけど)マスクをしていない。ここに、私が違和を感じるほどにこの2年間のコロナ禍の変化がものすごい。
→からの1年延期決定。オリンピック史上初。絶対これ「なんでよりによって東京オリンピックで」って思うんだけど、苦労して生きてきた人が突然「末期ガンの宣告を受ける」ようなもんで。ここからのスタートが、いかにその人の人生を豊かにするか、がかかっているんだよな。人間の儚さも、命の重さも含めて、各種営みの全てが愛おしい。
→少しでも、こういった方々のことを顧みず、「オリンピック、止めりゃいんじゃないの」なんて思った自分が恥ずかしい。
→オリンピックで使われるはずだった、(キャンセルの効かなかった)マレーシアの鶏肉。
→頑張ったよな、菅さんも…。
→テイクアウトの要望?IOCから?食中毒発生したらどーすんねん?そんなもん出来るか!…でも出来ないか考える、人たちの苦悩。
→ハラル食、専用のコンテナ車使うんだ。お清めも大変。
→研修とはいえ、雨の日の足場の配慮が素敵(砂とブロックで靴が水溜りにハマらないようにしてる)!
→こういう各所とのやりとりや新しいレギュレーション自体が、今後のオリンピック開催国に売れるのでは?
→IOCのローラ(誰やねん)がシュミレーションに立ち会い?急に??
→でも、おかげでテイクアウトの問題も、この日に(テラス作るという)目処がついた!
※現実には思ったほど密にならず、テラス席は作らずに済んだらしい
→始まったオリンピック。
→うまそう。
→ギョーザめっちゃ売れてる。福島のモモもあっという間に…2日分の予定が数時間で。グリルの鶏肉より、唐揚げの方が人気に!へー。
→スイカも大好評。
→トラックの封入シールひとつで、搬入スケジュールがやり直し。ひー。柴田さん、よく死ななかったな…。
→「メインダイニングホールは取り壊され、跡地は“学校”になる予定」って、どーいうこと?
→皆さん、燃え尽きたりしませんか?
◆◆
・『じゃない方の彼女 第7回』
→前回まではこちら⇩。
→そんな理由で引き返してくるわけないやろう。
→二度目は本気。
→なぜ香川県バージョン…。
→アヤナは、そんなんで声を荒らげる彼氏と続ける理由ある?
→恐ろしいBBQの呪い。
→あの着ぐるみの中の人間がポイントでは?
→最後でドア開けて驚いてるけど、お母さんと先輩、ていうオチだと予想。
・『じゃない方の彼女 第8回』
→恐怖のバーベキュー。
→サングリアって何だ?飲み物みたいだけど。
→ドロドロしてたけど、なんとか乗り切った!
→野々山さんのダチにバレた。乗り切れてなかった。
・『じゃない方の彼女 第9回』
→山崎樹範と濱田岳のかけあいがいつも最高なんだよね。
→1950年代にスケボーあったんだ。
→小西真奈美の頭部が小さすぎる。
→怜子(山下美月)の友達(東野絢香)はなんでそんな責めるような言い方するかな。優しいんだかなんだか。
→あの状況で、バーベキュー楽しいわけないだろ。
→バレる寸前。
→トイレに人間が流れるかいな。
・『じゃない方の彼女 第10回』
→バレたか?妻に。
→誠くんウザいな。図書館で大声で告白すな。自分の方が怜子を傷つけてんじゃん。公衆の面前で。バカなの?そして、アヤナは怜子の不倫の件、自分の彼氏に言う必要ある?最終的に逆ギレしてるし。こっちもバカなの?
→妻をさ、スマホにさ、“ママ”って登録すんなよ。アンタのお母さんかよ。
→恐怖!母と妻の女子会。
→いやまあ、そんなんだけどさ、私個人としては、主人公に「不倫を貫き通して怜子との関係を続けて」くんねーかな。そっちのが断然面白い。
→げ。次回、対決。
・『じゃない方の彼女 第11回』
→「どうして私だって気づいたんですか?」って聞く?不倫相手の男の妻に?
→勝負?
→コントの様相。
→笑えるか?
→いちばん大好きな、他人。
→「恋愛にどっちも好きとか、無いから。」は無いだろ。二人を好きになるとか、あるだろ。
→お?これは対談形式連発なのか?
→アヤナと麗がなぜ。
→小谷が出てこねーな。
→勘違い発生。
→いい構成だったなー。今までにないテロップ(?)の入れ方だし。×とか÷とか≒とか≠とか。
・『じゃない方の彼女 第12回(終)』
→いやさ、妊娠するようなことしたのかよ。
→したはしたのか。
→dボタンで投票。
→やっぱそこがくっつきますよね。ベタだな。
→まだありそうにしちゃうあたり、うまいな〜と思うね。映画版とか狙ってない?
つながりつながり。