草葉の陰と陽

12月26日の視聴

 

・『ミギとダリ 第7話「おばけじゃなかった」』

→前回まではこちら⇩。

 

【2023年『11月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231209/1702106987

 

→瑛二を籠絡するのに、女装するダリ。

→秋山、モンタージュ作成能力すげえな!

→えー、ミギが可哀想じゃない?でもしゃーないか。瑛二と付き合ってることになた。

→中学生に酒飲ますな。いや、酒じゃないか、「よいこのなんちゃら」って…。

→一緒にお昼寝…は失敗!「カルト教団の寝床か!」てなんだ。面白すぎだろう。

→あ、そういうこと?それで死んだの?

→いない!誰が死体処理した?…ていうかダリ、女装の証拠ミギに見られてると思うが…どうなる?

→あーあ。

 

 

・『ミギとダリ 第8話「ふたり≠ひとり」』

→怖い怖い怖い。ベッドから這い出て来る様がヤバい。…ケンカしたんだろな…でもふたりいることは秘密なわけで、こうなると学校行けないな。そこ誤魔化すの大変そうだな…。

→いや気づくだろ秋山!瞬間移動出来ねえだろ!!

→ミギが裏切った。どうする?ダリ。ミギの女好きは止められない。

→蚊のデカいぬいぐるみ、気持ち悪いな!お母さんどんな脳みそしとんねん。お父さんも!「全身の血を吸われてもいい」ってちょっと。それはそれでキモい。

→なんだこのパイ。てか、ミギは勝手に出てってメシどないすんの?

→あー、これはミギを救おうとしてダリが死ぬパターンでは?

→瑛二!?なぜ…?てか2人その場に出ちゃってるが…。

→予定通りだけど。瑛二の昏睡。母の決意(ギラリ)。え、バレてる?

 

 

・『ミギとダリ 第9話「コロスコロスコロスコロスコロス」』

→5回も書きますか。

→瑛二は女の子の正体を知っていたのでは。

 

ダリ「ミギ〜」

母「どうしたの、右心房が痛むの?」

 

…いるかそんな子。

→なんで助けた。そして…ホントの母ではない?

→うわー!怖え!!!!!!

→園山夫妻まで!?

→いや、殺される。

→サっちゃん!2人いて驚かねえの?てか生き埋めに遭ってたの?!

→なにこのバトル。

→…サっちゃん!…これ、園山夫妻のせいにされそうだな…。

→戻るのか。対決が、始まる。

 

 

・『ミギとダリ 第10話「ビーバーズvs一条母」』

→サっちゃん…。園山夫妻でなく、こっちのせいになったか…。

→堤丸太(CV:武内駿輔)、相変わらずなんだこのキャラ。BEAVERS、前歯出さないとアカンのかいな。

→タヌキ!

→なんでまっすぐに転がったんだ。

→あれ、アイデンティティだったのか…。

→なんでモールス信号伝わるのよ。…って、ボーイスカウトでやってるやつか!

→なんで気づいてねんだ。

→すぐママを呼ぶな。そしてゴミ箱で止めるのワンパターンか。

→BE BIRDSになた。

→声デカいよ丸太。しかし、人死んでるのにコミカルだなオイ。

→有刺鉄線!…それよりこんな騒いだらバレるだろ?

→なんでソコデキちゃうのよ。

→ゴミ箱。

→歯にキス。

→丸太ー!!!

→キター!!!怖えー!!!

→丸太カッコイイー!

⇒よく見たら、「製作委員会:ビーバーズ」じゃん!?

→…そして。メトリー(ミギとダリの母)を“悪魔の女”と呼ぶのは、果たして…。

 

 

・『ミギとダリ 第11話「さかさまの女」』

→メトリー…アホすぎる。

→一条怜子、メトリーとめっちゃ仲いいじゃん。

→いやおい、夫にメトリーを差し出したの?!バカなのか?

→夫にバレとるやん。

→怖!いや、メトリーにその気があったかどうかは分からんが…。

→いや、瑛二と華怜は、ホントに怜子が産んだんか?

→丸太はやらかすと真っ直ぐになるのなんでなん?

→三つ子?!

→いや産んどらんやんけ!瑛二にお前の血、一滴も入っとらんやろがい!

→怜子あれで無事なんかい!

→誰が“お父さん”じゃい。

→アイツらが三つ子なら、華怜は誰の子よ?

→閉じ込められた!屋敷に火でも放たれたら万事休すだぞ?!てか瑛二どこ行った?

→お前が火ぃ放つんかい!

→さて、彼らは逃げられるのか…って絶対逃げ出すか(瑛二が)逃がすかしてると思うけどね!主役いなくなっちゃうからね!

 

 

・『ミギとダリ 第12話「ぼくらの復讐」』

→さてこの瑛二の行動がどう収まって行くのか…。

→そういや作者さん(佐野菜見)が、アニメ放送開始前に亡くなってるから、最終話に追悼テロップとか流れそうな気がする。

→誰が“お父さん”じゃい(再)

→いや、アタマでなく足で蹴れよ。

→そうだ!園山家に帰ろう!

→まさかの秋山ー!!!!!!

→ところでさ、炎を青色で表現してるのは、原作のイメージを守るためなのか、京都アニメーションの放火事件以降は炎を赤では表現出来ないのか、それとも他の理由があるのか…。

→いや、2階からそんな無傷で着地できねーだろー!

→「跳べたらイイコトしてあげる」で跳ぶんかい!

→いや待て、それで助けられるんなら、2階から飛び降りる必要無くなっちゃうだろ。てかドア開いてるやん。

→なんこれ。みっちゃんの亡霊?んなわけあるか!

→実際は、煙にまかれて呼吸すらままならないはずだが。そのへんはファンタジー強めなのよね。でもさー、母殺しを忘れて三兄弟として生きるとか、出来るか?

→…そうだよな。それしかねえよな、瑛二。でもみっちゃんの殺害までかぶるのは、なあ…?

 

 

・『ミギとダリ 第13話「ミギとダリ」』

→え、まだ“園山秘鳥”で通すのか?!無理あるだろ?!

→これ、園山夫妻は知ってた、とか無いの?周りみんな知ってる(なんなら一条家の父親から伝わったり)わけだしさ…。

→プレゼント2個!だよな!!

→エンディング早いな。絶対続きあると思ってたよ。

→みっちゃん!怖え!

→ここのカップル続いてんのか。

→週3で女装。

→別の、道へ。

→「佐野菜見さんを、偲んで」。あると思ってたよ!予想通りだよ!追悼文!でもまさかあの人がぶっこんでくるとは思わなんだけどね!いい話だったわー!

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 生物基礎「細胞の分化と遺伝子」』

→細胞かるた!

→赤血球、そんなにあんのか!…ヒトの細胞37兆個のうち、20兆個も!半分以上赤血球やんけ。

→平滑筋細胞…なんてまず、名前を知らん!てかかるたはそこまで書いてないだけで、ヒトの細胞、200種類もあんのか…。その始まりこそが、「受精卵」。

→通常、「皮膚の細胞は皮膚の細胞に」「呼吸器の細胞は呼吸器の細胞に」体細胞分裂していくが、<b>ヒトの細胞では「受精卵だけ」が、分裂を繰り返しながら、200種類ある細胞のどの細胞にもなれる</b>という「全能性」を持つ。『受精卵の全能性』!

→“細胞が、特定の形態や機能を持つように変化する”、すなわち「分化」のメカニズムに迫る。この、受精卵から赤血球・筋細胞・皮膚・水晶体の細胞になる図、わかりやすいな!

※それぞれ、ヘモグロビン遺伝子・ミオシン遺伝子・コラーゲン遺伝子・クリスタリン遺伝子の「発現」による(他の遺伝子は「発現しない」)

→え?受精卵の特徴を持ったままの生き物?…プラナリア(扁形動物)か!切ったら分裂してそれぞれが本体に。怖い怖い怖い。

→ほー、プラナリア、全身に幹細胞(=生物の体内で、分裂し続けて、新しい細胞を生み出す細胞)があるのか。

→…プラナリアの幹細胞に「全能性」がある、てことか。…幹細胞?そういや、旧生物基礎の“免疫のシステム”⇩で、造血幹細胞、てのをやったが、それとも関係ある…?iPS細胞んトコでもやったよな?

 

【2023年『8月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230908/1694102708

 

→あーやっぱり。ES細胞(胚性幹細胞)とiPS細胞(人工多能性幹細胞)。

ES細胞:受精卵が初期胚の状態の時に、細胞を取り出して人工的に培養。全能性は無いが、「多能性」はある。倫理的に問題あり。

山中伸弥博士の生み出した、iPS細胞⇩は、「ヒトの細胞を人工的に“初期化”させ、“多能性”を持たせようとした」モノ。ES細胞のデータベースを利用した飽くなき挑戦!

 

【2023年『9月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231012/1697094275

 

→ALSの進行を遅らせる作用も研究中。

→医療以外のiPS細胞。絶滅危惧種を守る端緒に。…それは果たして正しいのか?

→多能性幹細胞「ミューズ細胞」(2010年、東北大学)への期待。いいんだけど、「死」を恐れすぎるのも、次世代を産まなくなるんで、おいそれと喜べないんだよなー。

 

 

 

 

つながりつながり。