2月12日の視聴
・『SONGS「薬師丸ひろ子」』
→お久しぶりですね⇩。
【2020年『7月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200712/1594482057】
→オーケストラで「探偵物語」。
→『エール』の賛美歌、ご自身の提案だったんすね。
→大谷翔平のファンすぎるだろ。全試合視聴するとか変態(ごめんなさい)ですな。てか結婚する気あるんかい!!
→「Woman“Wの悲劇”より」。
→最新アルバムの、曲の作家陣の豪華なこと豪華なこと。
→最後は「きみとわたしのうた」(作詞・岡田惠和、作曲・村松崇継)。NHK東京児童合唱団と共に。
◆
・『インタビュー ここから「俳優 小手伸也」』
→売れた人の言う秘訣とか、話半分で聞いといた方がいい気がするんだよな。言うほど変えてないかもしれんし、実はスゴイ変えたのかもしれんし。
→聞き手は、名古屋放送局の浅田春奈アナウンサー。
→早稲田小劇場どらま館?
→過去の写真、八嶋智人と写ってるやん。
→舞台を「戦い」から「仲間」にしていったのか?
→“小手伸也”でなく“塙団右衛門(『真田丸』)”を覚えて欲しい、という欲の変化。
→演劇『子供の事情』(三谷幸喜)への出演が変えた、自信。
→「いったん、信じる」。
◇
・『インタビュー ここから「作家・演出家 鴻上尚史」』
→劇団「第三舞台」を主宰
(2012年に解散)。
→あ、コロナ禍で鴻上さんの「虚構の劇団」解散してたんだ。鴻上さんも早稲田大学かー。
→演劇は「その人の本質をめくる」、ってなんか麻雀やる人の言う言葉に近いな。
→結構ヤなこと言う人だな。校則の件で高校時代に学校と戦った人だもんね。清濁併せ呑むための海千山千感ある。
→『ベター・ハーフ』。トランスジェンダーの恋愛・人間模様。あー、中村中(あたる)に影響受けて、か。
→「幸せってどういうことだろう?を探す一環として、演劇を選んだ」っていう表現が面白い。
→ふるさと、愛媛県新居浜市。あかがねミュージアム。年1で来てた「虚構の劇団」。
→「サードステージ」って何かと思ったら、新しい劇団かよ。それ、和訳したら「第三舞台」ちゃうん?
→この、“虚構の劇団 第14回公演『ピルグリム2019』”の映像が度々流れるなあ。このペンギン出てくるのはなんでなん?PINGUとか輪るピングドラムとかピルグリムとか、ペンギンの言い換えかなんかなん?
→演劇人の価値が伝わらなかった、てのもあるけど、コロナ禍で「演劇人はそれを怠る程度には傲慢だった」ってのもあるんじゃない?
→シンパシーとエンパシーの話も。これは…共鳴“してしまう”メスと、共感“していこう”とするオスの違いにも似てるな。
→それにしても、聞き手の松田利仁亜アナがずっとうれしそう。
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・『インタビュー ここから「シンガーソングライター/俳優 竹原ピストル」』
→へー、学生時代はボクシングを。え、同門にNHKアナウンサー・向井一弘が!というわけで、聞き手はその向井アナ。味なマネを。
→「当時気に食わなかった」って何事よ(笑)
→向井がタメ口ならインタビュー受けるよ、てマジで竹原ピストルっぽい。
→漠然とした不安が身体を蝕む。
→ボクサー竹原和生から、竹原ピストルへ。デュオ・野狐禅を組んだ濱埜クンからの電話が、今の竹原ピストルのスタート。え、メジャーデビューもしてたん?全然知らんかったわ。
→2009年に野狐禅は解散するも、独りで“ドサ回り”。年間280本?!
→単に「“人前で”歌うことが好きなだけの人間」としての自分…だから、ステージに上がる。
→先月の能登半島地震を受けて、5日連続の弾き語りライブ配信。…それでか、急にこのインタビューに呼ばれたの。
→現場の反応が全てなので、SNSで何か言われても脳から消えていくんだろうな、この人。やっぱ、戻る場所があれば、人は倒れねえ。
→めでてえ人だなあ!
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎 #40「生物学と人類の未来」』
→旧・生物基礎のシリーズ最終回。登場するのは、海城中学校・高等学校の理科教諭、関口伸一。
→関口さん自身が中学時代、「川って、きっと下流にいくほど色々混じるから汚くなるだろう」と思い込んでいたところへ。それを覆す、『“COD”の数値から川の「自然浄化作用」を発見する』という自由研究結果が出て。生物への興味で潜り始めた…という。
→お次は、国立科学博物館の植物研究部・細矢剛。菌類のプロフェッショナル?
→応用微生物研究者、大西康夫。微生物の医療分野への応用を目指す。
→植物生理学者、園池公毅。光合成について、生理学の視点から研究を。
→「生物の共通性」。細胞からなり、エネルギーを利用し、子孫を残すために遺伝情報をDNAとして持つ。
→DNA研究者、武村政春。DNAや巨大ウイルスの研究。専門は分子生物学。「エラーが無いと、進化はしなかった」てのが既に生物の持つパラドックス感を表してるな。
→構造生物学者、胡桃坂仁志。なぜギター?細胞の立体構造や機能の解明からメカニズム探究。
→【ポイント①生物の多様性と共通性】変化にさらされて生きる、我々生物。
→解剖学者、坂井建雄。解剖学の観点から、腎臓のはたらきなどを研究。体内環境の役割。恒常性を維持する、体液⇩の話も!
【2024年『1月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240131/1706707589】
→自律神経やホルモンによって調整される、体内環境。生理学者、中村和弘!神経のメカニズムと心理ストレスの関係を研究。ハゲてますね(すいません)。
→内分泌学者、高橋伸一郎。成長ホルモンなど「動物の成長や老化」を研究。
→体外環境に存在する、細菌やウイルスなどの病原体。これを体内から取り除く、動物のしくみ「免疫」。免疫学研究者、河本宏。免疫システムの解明、および免疫細胞の作製を研究。リンパ球が人間社会を映し出す!
→【ポイント②体内環境を保ち守るしくみ】巧みに出来てるしくみ。
→生態学者、伊勢武史。地球温暖化のシミュレーション。光合成で使った水は、それで終わりでは、ない。
→生態学者、宮下直。絶滅危惧種など、多様性や生態系の保全を調査研究。
→水文学者、沖大幹。地球上の水の循環による影響を研究。
→木質科学研究者、五十嵐圭日子。初見で彼の名を男子とは見抜けまい。バイオマスの有効利用のため、キノコの酵素分解を研究。
→【ポイント③生態系とその保全】!
つながりつながり。