12月22日の視聴
・『ネタパレ(2023.12.22)』
→珠玉ネタSPか。
→メインMCがみんなインポッシブル好きなのなんなん。私も好きだ!
→あー…そっか。“はいチーズ”はゾフィーがいねえから組めないのか…。
→やっぱ“ダウ90000”は最高よね。
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《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎 #35「生態系でのエネルギーと物質の流れ」』
→太陽から恵まれたエネルギーが、窒素や酸素で保存される?的な冒頭。
→今回の案内人は木質科学研究者・五十嵐圭日子(きよひこ)。自宅の近くのお気に入りの森?「森の科学館」って見えたけど。
※八王子市のヤツかな
→うん?キノコには2種類ある?広葉樹に多い「白色腐朽菌」と、針葉樹に多い「褐色腐朽菌」。森林の生態系のバランスを取っているのは、「キノコ」だとう?!
→へー。最近の分類だと、細菌や菌類は、「消費者」の一種でしかも「分解者」でもあるんだ。
→あれ、さかなクンが同じことを。
→キノコが木を食べてくれないと、森林が成り立たない!「木を食べることこそが、キノコの特徴」。
→太陽の(光)エネルギーが、「植物」の中で「光合成」により化学エネルギー(無機物)に。それが呼吸および、体内に有機物として貯蔵。…でもこの図、よく分からんな?ATPとして貯蔵、て意味かな?そういやATPってどんなんだっけ。復習復習⇩。
【2023年『8月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230915/1694741401】
→それが、食物連鎖により「植食動物」そして「肉食動物」へと。それらの植物・動物の遺体・排出物(有機物)を「細菌・菌類」が分解しても、みーんな最後は
『熱エネルギー』
…になるんだ。再利用されない。クソバカ環境活動家が攻めてくるのはココなんだよな。
→「炭素循環」。CO₂を「Cを固定している存在」と認識することって、普段ないもんなー。面白いなー。
→「キノコなどの微生物が、有機物を分解して出すCO₂」=「光合成で、陸上の植物蛾取り込むCO₂ 」。環境活動家に、キノコ壊されたりしまいな?
→そして「窒素循環」も。大気中のN₂は、根粒菌(マメ科などの根に共生)や、放線菌によって吸収され、「アンモニウム塩」などの窒素化合物にする(「窒素固定」)!
→植物に取り込まれるアンモニウム塩もあるが、土壌中のアンモニウム塩は、酸化されて「硝酸塩」に(亜硝酸菌や硝酸菌により)。
→このアンモニウム塩や硝酸塩を吸収して、「タンパク質」や「核酸」などを生成。そして食物連鎖で広がる!
→N₂、脱窒素細菌により「脱窒」されてN₂として大気中に戻る分もあるんだ!へー!窒素の重要性。そうだよな、我々のカラダに使われてるんだもんな。
→木を、切ってあげることも重要。しかし燃やすとCO₂にすぐなっちゃうし…どう使う?
→セルロースをグルコースにしないと使いづらい…が技術的に高価になりすぎる。キノコはそれをナチュラルにやっている!なるほど、「キノコが森を支えている」とは、そういう…。
つながりつながり。