絵に描いた、酒とツマミ

 

10月19日の視聴

 

・『落語研究会林家正蔵「一眼国」、春風亭一之輔「提灯屋」】』

→「一眼国」は「いちがんこく」と読むですか。香具師(やし)が一つ目小僧を探す、と?荒唐無稽な。八代目・林家正蔵(先代!)も得意としていたが、そんなに演る人いない、と。

→一本目「一眼国」。この九代目・林家正蔵による、ちょうど昨年の“柳家小三治さんの追悼番組”⇩には、

 

【2021年『10月31日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211111/1636564062

 

…こないだ亡くなった三遊亭金翁師匠⇩も出演されてらしたのよね…。

 

【『10月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221101/1667236197

 

→どんだけ飯食わそうとすんだよ。ごちそう…のフリしてそうでもないのか。

→あ、ホントに一眼国なのね。

→おお!そーいうことか!!アレとおんなじだ!

 

 

 

→二本目「提灯屋」。一本目と出囃子の人違うねんな。一本目はあやめ浴衣、二本目はさつまさ。

春風亭一之輔さんも(林家正蔵さん同様に)、『演芸図鑑』⇩まわしてたっけ。

 

【2021年『6月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210706/1625577583

 

→字の読み書きの話題から、どう本題に…?

→司。

→アホを演じるの、超絶難しい。

→“はずみ”から始まる、言い訳してるキャラの言い訳すごいな。荷車はイミねーわ、薫りで判断しようとするヤツいるわ。誰も読めねーじゃねーか。

→(提灯屋)¹³くらいかな。

→元締めではねーわ。

→…元が上方落語なせいか、マル(=スッポン)とカシワ(=鶏肉)のあの行がないとオチがわからんな。

⇒「一眼国」の役人のアクセント(江戸⤵)も工夫の1つであったか。

 

 

・『落語研究会柳家喬太郎「子ほめ」、春風亭一之輔「麻のれん」】』

→一本目は「子ほめ」。喬太郎さんの落語すげー好きなんだよね。春風亭三朝さんのヤツ⇩はオチが理解できてなかったから、今日こそは…。

 

【『8月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220820/1660960455

 

→年齢ほめで失敗。

→ダチの両親は健在。

→成長して裸。オトすのムズイなこれ。

→二本目は「麻のれん」。収録日、「あと3日でオリンピック」の日なんだ…え、昨年の収録?!どゆこと?

→まくらで出てきた、目の悪いおいちゃん(最前列でカップ麺、たぶん「日○カップヌードル」)がお湯をちょうど入れるの、絶対家で測ってきてるでしょ。

→ビンゴ。

→意地でも帰るな!この按摩さん!!

→酒あったら泊まるんかーい!…ところで、酒を“なおし”って言うのなんで??

→酒呑みじゃねーのに、枝豆と日本酒飲みたくなるわいな。

⇒どーでもいい話なんだけどさ。春風亭一之輔さんの落語聴いてると、なんか、あの男を彷彿とさせるんだよね…。

 

→枝豆のくだり、多種多様なしぐさは、なんなんだか。ながいな。

→「にんげんだもの」。

→?おキヨさんの嫌がらせ?

→ちゃうやんけ。

→いやさ、おキヨさんもさ、「麻のれんを外した」って言ってやれよ!…そしたらオチないけどな。

 

 

・『ドキュメント72時間「房総半島 24時間営業の釣り具店」』

→千葉県南端、南房総市。「マリン☆スポット 釣吉」。

→56歳会社役員男性の息子が、7歳かあ…おじーちゃんおとーさんやね。

→バイト先で知り合った男性二人。かれこれ10年…て、10年まえは「31歳と19歳」なわけで。そういう年の差を簡単に埋める何かがあるんやろね、“釣り”に。

→“朝まずめ”。

イカ釣り予定の63歳。孫(小2)の釣りデビューは楽しみだよな。

→そうよね!やっぱ、食べてナンボよね!!

 

 

・『ドキュメント72時間「“どろんこパーク” 雨を走る子どもたち」』

川崎市のプレーパーク。「子ども夢パーク」って名はついてる。

→語りは飯豊まりえ。

→初日の撮影から雨でさ、そこに子どもが飛び込んでいくとか、最高の撮れ高だな。

→“セミか分かんない太郎”…もとい(子供ら命名セミカタロウ、死んでへんやん!怖!!

→大人のサポートスタッフはいるけど、各保護者がついてきてるわけでもないし。ここは貴重だなー。

→中でPC使えるトコあんの?!ちゃんとルール自分たちで決めてるし、誰も使わなければ1時間以上使ってもいいし、自由ってこういうことだよなー。

→あの太った女の子も毎日おるな。

→ここのNPOの代表、やっぱ不登校の相談とかも受けてるのね。なんか見たことあるよな…?

発達障害の子、たぶん多いよな。

You Tubeやってる、ヤバい(いい意味で)12歳がいるな…。イジメで転校してきたとか。中学が心配だな。

→この、屋上来た女の子も、ちょくちょく来てるな。

→り○ぃちゃんとかも、明らかに発達がアヤシイ(自分でアタマ良くない、て言ってたから学習障害の2次障害も、か?)が、癇癪起こし気味なのを、周りのみんなが話を聴いて、一緒に解決してた。すげーなこの子ら。学校行ってる方がバ○なのでは。

→ディレクターああああああ!

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ(11)「義手・義足」(前編)』

→義足の女性は、それを作る技師を育てる大学の職員でもあるのか。

→義手の男性、仕草が女性っぽいよね。日本舞踊でもやってるのかしらん。

→義手・義足は自治体への申請が必要か。今は1割負担だけど、日本の経済状況が悪くなれば、これは2割や3割になるだろな。

→世界の義足の歴史、紀元前?!エジプト!日本の義足は幕末から。意外に遅いな。大隈重信、義足(暴漢に襲われて切断することに)してたんか。

→戦争で負傷兵が増えると、義足の技術が高まるという皮肉…。

義肢装具士の、臼井二美男さん(67)。ちょくちょくテレビで見るけど、アレもハートネットTVだったろうか…。“現代の名工”。3,500本もの義足を?!

傷痍軍人への、天皇陛下からの“恩赦の義足”。身体障害者福祉法(1949年)までは、軍人以外は買えなかったのか…。

→臼井さんの、義足ユーザーの陸上クラブも、見たことあんな。

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ(12)「義手・義足」(後編)』

→「ギソクの図書館」。なんかこの場所、為末大さんがYou Tube撮ってる場所に似てるなあ。

→そうかー。スボーツ用義足は自費かー。パラリンピックに出るにも経済力が…。

→豊かになることは、彼らに義足を高価な買い物にしない、のに必要なんだよな。

→前回も話に出てたけど、「糖尿病などの影響で切断し、高齢の義足ユーザーも増えつつある」わけで。

→完全防水の義足!これはメチャ用途ある。

※300万円します

→「つなぎびと」は野間麻子さん。義足の女性たちを支援するNPOの代表。普段の仕事は義肢装具会社の相談員。がんで片脚を切断した、髙木庸子さんとの出会い。始まる義足女子会。

→髙木さん、亡くなってはんねや…。遺品の義足もらえるとか、相当強い関係よ?!

→野間さんの活動自体は素敵だけど、義足ユーザーに女性が少ないのは、労働災害や交通事故、糖尿病になるのは圧倒的に男性が多いからって聞いちゃうとね…。

 

 

《『今日の数学』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学I「2次不等式」』

→1問目、1次不等式。2x−6<0をグラフで解くと、y=2x−6が常に負(y<0)になるxの範囲だから、x<3か。

→2問目、2次不等式。そもそもx²−4<0を移項で解くとか、出来なくない?グラフにするしかないよな…?「y=x²−4,y<0」の連立と考えてグラフを見ると、−2<x<2でいいかな?

※いや、よく考えたら(x−2)(x+2)<0にすれば、「(x−2)または(x+2)の、一方は正で一方は負」という条件から解けるか。小さい方が負に決まってるもんな…。x−2<0またはx+2>0、からまとめて−2<x<2になるわ。

 

→3問目は「y=x²+2x−3,y≧0」の連立と考えて、グラフからx≦−3,1≦xでどうだ?

→おっけ。

→4問目。「y=−x²+3x+10,y>0」にするか、「y=x²−3x−10,y<0」にするか。番組がどっちを勧めるかわからんが、下に凸の方がラクだから後者でやってみっか。…y={(x−3/2)²−49/4}にしてグラフを作るとx=−2,5でx軸と交わるから−2<x<5かな?

→よしよし。

⇒「生活に身近な曲線」。カテナリー曲線(懸垂線)?式が複雑です。

→5問目はチャレンジ問題。「x²−2x+1≦0のxの範囲」。下に凸のグラフが、x軸と接している。重解のヤツかな?1点でしか接してないなら、y<0にあたるxは存在しないから、x=1だろ。

→解なしのヤツはやらんの?

 

 

 

 

つながりつながり。