取り憑かれた男

10月31日の視聴

・『柳家小三治さんをしのんで』
→案内は林家正蔵。語りは小林聡美小三治師匠が自分で録画したのをNHKに提供したのを見せてくれる、とのこと。そんなパターンもあんのか。
→三遊亭金翁。
→五代目柳家小さんの弟子か〜。17人抜きで真打ち!本名イカツイ。郡山剛藏。
→「お好み演芸会」の“はなし家横丁”、これは日テレの大喜利と同じじゃん?春風亭小朝が。若い!カッコよく見える!!三遊亭金馬が金翁になったんか。桂文治、三遊亭円弥、…。
→小さん師匠が褒めていた「明烏」。
→2018年当時(78歳)での、『林家正蔵の演芸図鑑』での対談。当時観ておけば良かったな〜。めっちゃ説教やん。
→マクラがいっつも面白いんだよな〜。

→満を持して、東京落語会、第580回(イイノホール)の高座を。「初天神」(2008年)。すぐお茶飲むな。まくら長いな。嬉しいけど。…別の協会があるの?落語協会と芸術協会?解説がないと分からん。分からんが笑いどころらしい。
→出店で結局「一個だけだから!」とねだる息子の様が自分の子と同じ過ぎてウケる。笑いすぎてお腹痛い。
→ミイラ取りがミイラに。

・『あの日 あのとき あの番組柳家小三治さんをしのんで』
→まずは『プロフェッショナル 仕事の流儀 “笑いの奥に、人生がある”落語家・柳家小三治(2008)』。これ、『プロフェッショナル』のfile.100記念回でもある。
→面白い、とは何か。
→次は『ザ・ヒューマン「止まらない男 噺家柳家小三治」(2021.3月)』。コロナ禍の打撃は大きかった。あんな高座漬けの人が、こんな休まざるを得ない状況。それが寿命縮めたんじゃねーの…?
→「野ざらし」。美人の幽霊に惚れる、長屋の若い男、てそんなマンガもあったよな。落語の影響あるよな。
→30分の持ち時間で「粗忽長屋」やるのすごいな。“まくら”どんくらい演ったんだろ。
→亡くなる5日前の、最後の高座、観たかったなあ。

・『立川志らくの演芸図鑑「古舘伊知郎 令和ロマン 鈴々舎馬るこ」』
→令和ロマン、鉄板だな。あの見た目で静かなツッコミ。変な旅館。
鈴々舎馬るこ、の新作落語、最近ぽくていいな!小学生にウケそう。オチは弱いが暴飲暴食のベルゼブブ…。
→やっぱ古舘伊知郎はすげえなあ。アントニオ猪木「国会に卍固め」、アンドレ・ザ・ジャイアント「人間山脈」、アイルトン・セナ「音速の貴公子」!




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