遅咲きの後輩たち - moritsinの日記

2月4日の視聴

→“タイムマシーン3号”、漫才が熟練の域に達してきたな…。後ろ手が届かない入りから、“アジフライの”でひと笑い。そっからのメガネのくだりまで上手いよなあ〜。

→五街道雲助「堀の内」。逆走からの腰巻き。どんだけ見えてねえんだよ！ちょうど“タイムマシーン3号”のメガネのネタと重なって完璧ですな。

→林家木久扇、謙遜知らず。絵ぇ上手いなあ！尊敬する恩人2人のうちの1人、立川談志なんだ。笑点に入ったの、立川談志のおかげなの？

→もう1人は初代・林家三平。正蔵の親父さんやんけ。

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・『林家正蔵の演芸図鑑「林家木久扇　マギー司郎　春風亭昇々」』

→マギー司郎、勝手に亡くなったと思い込んでた…ごめんなさい。

→すげえよな、この「種明かし見せてるパターンで、ガッカリとないまぜの複雑な気持ちにさせておいて、いきなり出来る技見せて喜ばせる」のを何十年も…。笑いは“緊張と緩和”だ、って言ってた明石家さんまは正しかった。

→春風亭昇々「指定校推薦」。こないだ観たネタ「最終試験」（就職の）⇩と同じで、そういうの好きなんじゃね？

…喫茶店で勉強するようなヤツは受からん。

→これ、ちょっと長いな。音楽の先生に対峙したところで終わりにしても良かった。数学の先生とのくだり、長すぎた。

→林家木久扇、清水崑さんに弟子入りしてたの？なぜマンガ家志望が落語家に…。

→清水崑さんに勧められ、3代目桂三木助の弟子に？がんで動けなくなった師匠から、八代目林家正蔵（のちの林家彦六、怪談噺の名手）のところへ。

→え、2024年3月で笑点を引退するんすね。お疲れ様です！最後はラーメン売る。

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→時々現れる、突然のアイドル回。「FRUITS ZIPPER」⇩の後輩だとか。

…見事に中身無かったな…。スポンサードの問題もあるからこういうのも悪くないけど、やはり芸人に来て欲しいな。仮にトーク下手でも。

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《「今日の理科」のコーナー》

・『NHK高校講座　科学と人間生活「プラスチックの科学」』

→高知県南国市の、フィギュアのテーマパーク。フィギュア作りも見られるのん？

→「加工・大量生産」が可能なのがプラスチックの利点。熱可塑性樹脂と、熱硬化性樹脂⇩。

→沖縄県・美ら海水族館の巨大水槽、熱可塑性樹脂プラスチック！アクリル樹脂による、厚さ60cmの水槽。

→宇宙ヨット・イカロス。こんなカラフルなもんが金星に…。使われてるのは、JAXA開発のポリイミド樹脂。2026年には、後継機“オケアノス”を打ち上げ予定。

→発泡ポリスチレンの、衝撃吸収力。

→プラスチック電気自動車？！タフポリマーの強度を、モノコックボディに利用。

→リチウムイオン電池⇩。白川英樹さんと、吉野彰さんの功績が、ここに。

…白川さんの導電性ポリアセチレンが、吉野彰さんのリチウムイオン電池の開発のヒントに。

→マイクロプラスチック⇩の問題は、今後もついて回るよなあ。

つながりつながり。