1月7日の視聴
・『【特集ドラマ】正直不動産スペシャル「大切なものとは?」』
→久々だな。1stシーズンはこちら⇩。
【2022年『6月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220618/1655485648】
→序盤で松本若菜なんか出したら、あとで出てくる気ぃしかしないんですけど。
→コント要因・シソンヌ長谷川は健在。
→カラオケの太鼓持ちとツッコミもお手の物です。
→このオカルト設定だけ、気になっちゃうんだけどもね。
→不動産知識にちょっと詳しくなれるのが、相変わらず楽しい。
→借地借家法、最高です。
→「節税対策」という罠。
→奥さん若い!可愛い!6年やそこらで、家族の思い出が詰まりすぎてる…というのはちと納得いかんがね。
※結城モエさん
→絶対先輩ってあの人よね…。
→助っ人?!甘利田先生じゃね?
→ビンゴ。モンブラン食って「うまい…」じゃねーから!「おいしい給食」⇩だからそれ!
【『劇場版 おいしい給食 卒業』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240118/1705544270】
→お前が買うんかーい!…てか、農家やってる希志の親父さん(柄本明)に買ってもらえばいいのでは?畑やらなんやら担保にさ。
→お。
→背に腹は代えられないぜ?自己破産のほうがマシなわけねーだろ。ぶん殴るぞ。
→私の思った通りのストーリー展開に…。
→この歳で、反省してちゃんと謝ってくれる父さんとか、なかなかいねえよな…。
→そうか、原野商法の話、まだ続いてたの忘れてた。
→いやこいつ、主人公のこと、なんか気にいってるのは知ってたよ。
→おー、こっから2ndシーズンにつなげますか。
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 化学基礎「物質の性質を学ぶ②〜有機化合物〜」』
→急に三大栄養素の話が。「炭水化物」「タンパク質」「脂質」の3つ。全て有機化合物。
→「有機化合物」の定義、現在は<b>炭素原子を骨格(中心)として、水素や酸素や窒素などが“共有結合”した化合物</b>のこと、てなったのね。
→不対電子が4つある、炭素の利便性。
→Cが1つにHが4つが単結合した、メタンCH₄(正四面体型のヤツ)。
→Cが2つだと、「Cの単結合にHが6つの、エタンC₂H₆」「Cの二重結合にHが4つの、エチレンC₂H₄」「Cの三重結合にHが2つの、アセチレンC₂H₂」が出来る。炭化水素の多彩さ。め
※青いまま輸入したバナナを熟成する、「エチレンC₂H₄ガス」!
※活性炭(単体のC)や、二酸化炭素(CO₂)は例外的に無機物質
→エチレン分子(に化学的な処理をして)を単結合にすることで、次々とつなげてポリエチレンに!「高分子化合物」登場。
※ポリ=たくさんの
※高分子化合物:原子が数千個もつながってできた、巨大な分子
→…なるほど、「単量体(モノマー)」であるエチレンが共有結合で“重合”することで、「重合体(ポリマー)」であるポリエチレンが出来る、てことか。
→高分子化合物は天然(炭水化物、タンパク質など)と人工(プラスチックなど)があるわけね。
→“ナイロンをつくる!”のコーナーが、突然
用意するのは、
『ヘキサメチレンジアミンC₆H₁₆N₂+水酸化ナトリウム水溶液NaOH』の溶液🅰と、
『アジピン酸ジクロリドC₆H₈Cl₂O₂+ヘキサンC₆H₁₄』溶液🅱!
って始まって、待て待て待て!っていう気持ちに。用意できるかーい!
→…でもこの実験、おもしれーな!🅰に🅱を少しずつ混ぜた境界面にナイロンが出来て、上に引っ張ったら溶液を足すでもなく、次々と合成されていく。手品みたいだな!
※ナイロンは、天然の絹を研究して作られた、「世界初の合成繊維」。
→プラスチックの2つの分類。「熱可塑性樹脂(温めるとやわらかく、冷やすと固まる)」と「熱硬化性樹脂(一度成型したら形が変わらない)」。前者の例はPET(ポリエチレンテレフタレート)ボトル、後者の例は食器や電気製品。…いやでも、超高熱だったら溶けるでしょ?
→「イオン交換樹脂」?なんでスーパーカミオカンデに?
→…あーそっか、ニュートリノ検出のための、5万トンの超純水を作り出すのに必要なのか。樹脂の作り方でなく、利用法のコーナーなのね。
※“イオン交換”そのものは、砂や土が持つ、水の浄化作用のひとつ
→ガドリニウムって何?
→へー、水を超純水に浄化するために、水にガドリニウム₆₄Gdとやらを混ぜる必要があるのか…。
→お、これオムツのヤツ?高吸水性樹脂。
→ジェルネイルもプラスチックか!感光性樹脂。
→美樹さん、いいオチですな!
つながりつながり。