3月14日の視聴
→笑福亭福笑、て回文かいな…。2024年1月11日㈭NHK大阪ホールの収録。2ヶ月前やんな。
→まくら、阪神やらオリックスやらの話題でいいつかみ。んで、寿司を握る小噺で客のハートを“握る”トコから始まります。福笑さん、気に入りました。
→あ、奈良の鹿の話に入ってきた。本題かな?「鹿政談」⇩は大好きです。
…どの人がやってもオモロイなー。
→豆腐屋相手に「命はだいず(大豆=大事)にせい」「へえ、豆(マメ=健在)に暮らします」って。豆腐屋まで上手いんかーい!
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・『将棋フォーカス「今だから語れるあの一局〜藤井を追い込んだ 新・村田システム〜」』
→村田顕弘六段。マスクすると糸谷哲郎さんと区別つかんぞ。
→対策されても「私は更に先を行きます」と。新・新・村田システムへの布石か。誰が第三形態やねん。
→天とじそば!
→チンジャオロースの麺って何?!初耳だよ“ルース麺”!
→「カニ重」って何?!どんな様子なのか想像つかへんがな。
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・『ソクドノオンガク(2024.3.13)』
→テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」⇩。
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《「今日の理科」のコーナー》
・『アクティブ10 理科「金属イオン」』
→…これは…再結晶の利用?
→ゲストナレーターは、向井理。おお。ある意味本職やん。
→銅Cu基盤への銀Agメッキ。この水溶液はなんだ?
→金属のイオン化傾向⇩か。“溶液中の”イオンに“なりにくい”ものこそが析出する。
→だから、スズSn、亜鉛Zn、銅CuだとZn>Sn>Cuだから、それぞれを3種の水溶液にぶっこむと
①塩化スズ(SnCl₂)水溶液:ZnではSn析出、Cuでは変化せず。
②塩化亜鉛(ZnCl₂)水溶液:3つのうちでは液中のZnが一番イオンになりやすいため、SnもCuも特に変化なし。
③塩化銅(CuCl₂)水溶液:そういや水色の液体でしたな。Snでは少し変色する程度のCu析出、Znでは凸凹が出来るほどにCu析出。
→「座標軸」型の、実験方法の優先順位付け、いいねえ。何度か実践しないと使えなさそうだけど。今回は「正確さ(縦軸)」と「実現可能性(横軸)」で実験方法を評価。…かつては、この「実現可能性の高い」ものすら選択肢に無かったことを考えると、実験器具の発展って素晴らしいわね。
→水素もイオン化傾向の列に入るのだ。Znよりはイオン化傾向低いので、気体として析出。
→塩酸にFe、Cu、Zn、Al、Auを。CuとAuはH₂よりイオン化傾向が低いので、当然H₂は出てこない、と。AlとZnはそりゃめっちゃ出ますわ。
つながりつながり。