次の恋は既に

12月31日の視聴

 

・『朝までラーニング!「休養中の推しに100分学んだ愛を叫ぶサンシャイン池崎」』
→このシリーズ(なのか?)以前もやってたな。観てないや。あっちも観るしかないな。
→“推し”って誰の?かと思ったら、ホントにサンシャイン池崎の“推しアイドル”なのね。休養中?小池美波さん…を知らん。
※櫻坂46…らしい
→1コマ目は仏教学者・菅野博史。へー、仏教における“愛”の種類、否定的なモノが多いんだ。仏教が輸入モノとはいえ、なんでやろ?
→タンハー(渇愛、妄執)。
→十二因縁!
→池崎が今使うべきは、この「和顔愛語」の方だろうか。
サンスクリット語は「標準語」で、パーリ語ら「民衆語」。
→仏教、自己愛(=我執)の否定・超克(ちょうこく)が課題なんだ(無我思想)。
墨子の「兼愛」。
→2コマ目は哲学者・山本芳久。『ニコマコス倫理学』⇩の人か!

【2022年『5月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220531/1653924436

キリスト教が日本に来た時、日本ではやはり「愛」は否定的な言葉だったのだな。さっきの仏教思想と合致する。
→“アガペー”、推しへの愛に近いのかな?
→“エロース”、真の満足を求める「絶えざる探求の原動力」。
→なんか愛に関しては、現代日本人が好きなのはキリスト教の教義だろうなあ。
→それにしても、山本さんの授業分かりやすいな。サンシャイン池崎が珍しく入り込んでた。
→『NHKラーニング』の映像の差し込み方が上手いよね。
→3コマ目は、動物行動学者・菊水健史。麻布大学獣医学部教授。「やりたい」愛か、「長期に共にいる」愛か、池崎に揺さぶりをかける菊水さん。
オキシトシンアミノ酸9つがつながってるんだ。しかし、長期的な関係を特定と結ぼうとするとき、乳房からオッパイ(乳)出すとき、その他メチャクチャ活躍してるやん。
→交尾中も出てるオキシトシン!GoodGeneを目指すメス。
視床下部で産生したオキシトシンが、全身に?!
→うげ。オキシトシンが機能を増やしてしまったことで、「生殖から解放されてしまう」だと?!アカンやん。
→かわいがれば、異種間(人間とペット、とか)の間でもオキシトシンが出る。
→侵入者に対する攻撃にもなりうる、オキシトシン。「オキシトシンを高めると、人種差別が起こる」!
→このシステムの始まりは「有性生殖」から。無性生殖と違って自分自身を増やせないので、「個」から「孤」が生まれ、そして「死」の概念が発生する。
→3分は無理だったな…。
→教授が締めるの?!
→ちょっと教授連と仲良くなってね?

・『ドラマ あれからどうした 第3話「制服を脱いだ警察官」(終)』
→制服の威力。
→もうこの時点で、誰かと落ち合いそうなんだよな、岸井ゆきの
→ロビーの外で待ってるの、怪しすぎじゃね?でも時計置いていくの、盗まれる可能性もあるし、詐欺る側もまぁまぁリスクだよな。ホントは安物かな?
→詐欺かよ!
→鯖の味噌煮で招くピンチ。嘘を混ぜてくれないと、男だってバレるやんけ。時代劇の話とか、すなよ…。
→当の二人同士の会話になると、一方だけ写すのもなかなかヤキモキさせるわー。
→親父さん…次男の弔い合戦みたいな気持ちなのかもな。
ベンガルやん。

・『スペースコブラ 第25話「コブラが死んだ!?」』
→前回まではこちら⇩。

【2023年『11月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231214/1702528963

…健康体かよ!
→新聞が逆さまです。
→なんか探偵みたいなのよね、コブラ
→リオード社のブライアンリード。
→残酷なのはわかるけど、一瞬で凍らせたからって血管や骨はあるはずで、殴ったからってこんなカンタンに壊れやしないでしょ。
→どんだけ頑丈なんだよコブラ…。
→サイコガン!
→反撃開始。

・『スペースコブラ 第26話「戦火の彼方に」』
→この女の子が、どっちかの陣営のお姫さん、てことはないのかね。
→ジョンソン(てかコブラだけど)、完全に探偵。「この中にスパイがいる!」でBパートへ。
→この女の子がスパイだったら…クソ面白いんだけど、ね。定番ならこっちのリーダー女だとは思うが…。
→撃ったヤツと光ったとこに跳ね返してくる植物、なのか?とするとやはり、スパイはこの女か…?
→「美人に背を向けるなんて、ヤボのすることさ」
→ちゃんと分け前くれる、ていうね。
→美人のかわい子ちゃん、てこの女の子か。カッコイイよなあ、コブラ

・『スペースコブラ 第27話「悪の帝王!サラマンダー」』
→コンピュータがチェスちょろまかすのもオモロイけど、コブラが「コンピューターのくせに正確が暗いこと…」ていうのがさらに笑える。コンピューターの方が明るいのがデフォルトかよ。
→入れ墨ついた背中の皮だけじゃ、死んだかどうか不明じゃない?
→このコンピュータ(ボブ)の声が、“蛙亭”中野の声に似てるんだよね。

→怪しい男、ドーベルあらわる(CVは古川登志夫かな?いや違うな…でも最近聞いた声)。なんかコブラみたいな武器持ってやがる。
安原義人だった。キャッツ・アイのトシ!“としお”違いでした
→なんだこの追い剥ぎ?後ろからパトカーに追いかけられてんのに止まらんのか。
→囮だった。
→射撃遅いけど、強えじゃん。
→お、次回に続く。
⇒サラマンダーはCV:柴田秀勝

・『スペースコブラ 第28話「コブラ怒りの報復へ」』
→絶対コレ、うしろの奴らに気づいてるよな、2人とも。この「デベソ野郎」もなんかの合図では?
→ちとストーリーが稚拙になりつつあるのは、残り4話しかないからかしらね。少しずつ視聴者に理解させればいい「ドクがミラージュ人」も、この変な敵で一気に説明しちゃったよ。アニメーターたちの見事な手腕。
→パンプキン、て誰?
→猫にもなれんのかよ!?
→怪奇!仮面ライダー型蜘蛛女。
→これがパンプキンか。こういう“朴訥系パワフル男”、宇宙戦争アニメには必ずいますよね。
→そりゃ入れ替わるでしょーよ。
⇒ドクはCV:加藤精三かな?

・『スペースコブラ 第29話「極北の男・熱き血よ」』
→まずひと笑い。
→航空機でCA相手に「キレイな脚が見えた」だの「ボインちゃん」だの、サイコーすぎだろう。
→なにこのキン肉マンソルジャー。これがバッド?
→キングダム隊?
→ピンクのビグ・ザムみたいのが、いっぱい出てきた!
→詰めが甘いだろ!この敵。調べろよ残りの2人も!
→ホンっと、いい声の声優さん集めてるよなー。このベルガ大佐(CV:銀河万丈)もさ。バッドは…塩沢兼人かな?
堀秀行でした
→ドクは死体にも擬態出来るの?
→急に『犬神家の一族』みたいな曲が。
→どうせこのピンク髪の女とバッドの仲間、殺されちゃってさ、結果としてバッドも仲間になるんじゃねーの?
→脳天直撃はムリでしょ。
銃口の中ならイケるんじゃね?
→予定通り。

・『スペースコブラ 第30話「サラマンダーを倒す法」』
→4人とも変装とかしないですか?ドクはいいとして。
→するんかい!包帯グルグル。
テクノポップ流れがちなカジノ。
→ホントに八百長なんかーい!
→なんだこれDDT
→え、これで勝ってるわけじゃないよね?そんな上手くいくわけがねえ。

・『スペースコブラ 最終話「あばよ!おれのコブラ」(終)』
→あのカンジで生きてるとか不自然な…。次々と仲間が殺られるの、打ち切り感にあふれてるな。
ミラール様がドミニクに似てるのは、何かの暗示なのか、本人なのか。
→シドの女神。水爆数百個分のエネルギーを発射できる、自立式の女神型衛星ってなんだ?メチャクチャだな。
→自分で考え始めると自滅する…てのがな…。まさに今の地球人を象徴するようだな。
→アーマロイド・レディにまでハラスメントすんのね。

・『私の故郷 ウクライナ
→これ⇩の続編、かな。ウクライナに帰るの?ノヴィツカ・カテリーナさん(NHKディレクター)?

【2023年『4月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230426/1682515769

→10月のポーランド・メディカ。こっから陸路か。空路は使えないのか!
→そして、日本を出発して65時間…キーウへ!
→ご実家で食事。調理するだけのインフラはあるんだな…。
→破壊したロシアの戦車を聖ミハイル広場に展示してんのね。カテリーナさんの真意は分からんけど、「汚くて嫌なものが置かれている」と表現したのは、ロシアのものだからなのか、戦車(という戦争の象徴)だからなのか…。ウクライナの戦車なら、これを美しいと思うのだろうか。平時なら戦車だろうが地雷だろうが、フォルムだけ見て興奮するヤツいっぱいいるやろな。
→戦死者の柩…。
→あ、そもそも日本のアニメ好きの方なのね、カテリーナ。
ウクライナ、11年間同じクラス???そ、それはそれで地獄味があるんだが…。
→◯ーチンのやってることは最悪なのだろうが、カテリーナの友人が「息子が生まれて成長した時、国を守らなければならないような状態になってることは避けたい」ってのは、なんか違う気が。これ、適切な訳なのだろうか…。外交もそういうの(国を守る)にあたるわけだし、ウクライナにも日本にも軍備はされてるわけで、どこの国にも、未だに侵略の火種はあるのだと考えてる方が、収まりどころとしてはベターだと思うけどね…。
→戦場にいるアンドリーとやりとり。「夢は、朝起きたらこんな戦争なんか無かったことになってること」。そうよな、この状況で10年後のことなんて思ういつかない。だからこそ結婚して子を成したりするんだろうな。
→アンドリー、結婚してんのかよ!カテリーナとどうこうなるんだとばっかり…。
→クラスメートのヤロスラヴは、死んだ。

《「今日の理科」のコーナー》

・『NHK高校講座 化学基礎「金属のイオン化傾向」』
→前回の、酸化還元反応の新たな定義⇩からの、金属元素。主に金属本体は「酸化する」ので、還元剤として機能する率が高いらしい、が…。

【2023年『12月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240115/1705308032

→“酸化されやすい金属”は「電子を失い“やすい”」わけだから、“酸化されにくい金属”は「電子を失い“にくい”」と解釈されることになるのか。…かといって、金属元素が「電子を受け取る」側にはならなそうだな?
→鉄よりも「電子を失い“やすい”金属」、Li(リチウム)・Na(ナトリウム)・K(カリウム)。“ナイフで切れるくらい、軟らかい”。羊羹みたいなイメージ?
→「金属のイオン化傾向」。懐かしい(Li以降を『け(貸)そうかなまああてにすんな、ひどすぎる借金』で覚えるヤツ)。騙されちゃいけないのは、「水溶液中で」、「陽イオン」になろうとする性質、てトコ。空気中でも、陰イオンのなりやすさでも、ない。
→んーでもそうすると、逆に「陰イオンになりやすい=陽イオンになりにくい(ていうかならない?)」なので、FやClのイオン化傾向は、異常に小さかったりマイナスになったりするのか?
→金属の『イオン化列』!イオン化傾向の大きい方から、“常温の空気中での反応”は、
①〜Li,K,Ca,Na:すみやかに酸化
②〜Mg,Al,Zn,Fe,Ni,Sn,Pb,      ,Cu:酸化される、表面に酸化物の被膜を生じる
※番組の黒板でPbとCuの間に空欄があるのは、なぜだろう…?
③〜Hg,Ag,Pt,Au:酸化されない
→“水との反応”(発生するのは水素H₂)は、
①'〜Li,K,Ca,Na:常温で反応する
②'〜Mg:熱水と反応
③'〜Al,Zn,Fe:高温の水蒸気と反応する
④'〜Ni,Sn,Pb,      ,Cu,Hg,Ag,Pt,Au:反応しない
→“酸との反応”は、

①"〜Li,K,Ca,Na,Mg,Al,Zn,Fe,Ni,Sn,Pb:塩酸や希硫酸と反応して水素を発生する
※ここで「Pb,      ,Cu」の間が判明!『水素H₂』だとう?!
②"〜Cu,Hg,Ag:硝酸や熱濃硫酸に溶ける
※「溶ける」?!濃硝酸と銅の反応実験(二酸化窒素NO₂発生)は必見。化学反応式は中学生だと書けないかもな、コレ
③"〜Pt,Au王水には溶ける
王水…「濃硝酸:濃塩酸=体積比1:3」の液体

→お。「亜鉛板Znを、硫酸銅(Ⅱ)CuSO₄水溶液に入れる」実験と、「銅板Cuを、硫酸亜鉛ZnSO₄水溶液に入れる」実験の比較は秀逸。

イオン化傾向の小さい方が、析出する”

…これを利用した、亜鉛Znと塩化スズ(Ⅱ)水溶液(のSn²⁺)を使った「スズ樹(金属樹)」。鉄Feと硫酸銅(Ⅱ)水溶液(のCu²⁺)、亜鉛Znと酢酸鉛(Ⅱ)水溶液(のPb²⁺)、銅Cuと硝酸銀水溶液(のAg⁺)もそれぞれ金属樹が。
→当然、電池のハナシも出てくるよな。それは次回か。


 

つながりつながり。