すべて、打ち砕かれて

9月5日の視聴

 

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第45回「GHQの6年8か月 マッカーサーの野望と挫折」』

→#43,46はこちら⇩。

 

【2023年『8月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230924/1695533167

 

アメリカ陸軍の教育映画(昭和21年)…?連合国軍最高司令官総司令部(General Head Quarters)。マッカーサーのあれこれは、第31回⇩でも。

 

【2023年『2月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230308/1678228828

 

→8月末頃に、次々降り立つ占領軍の面々。

→調印式は昭和20年9月2日。

→占領軍を“進駐軍”って呼んだの、日本自らなのか。

コロンビア大学、ヒュー・ボートンの関わる、占領についての方針。

マッカーサー昭和天皇の会談。あの写真、3枚目だったのか…。保身に走らない昭和天皇を、マッカーサーは評価した。そして五大改革。婦人参政権労働組合、教育の民主化特高警察などの廃止(徳田球一は出所してよかったの…?共産党だったのでは?)。あれ、5つ目は?

→オーテス・ケーリ⇩!日本語上手いな!

 

【2022年『8月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220824/1661307103

 

マッカーサー・ノート!

→民生局のチャールズ・ケーディスが、憲法草案に関わる!

共和党から大統領予備選挙に担ぎ出されるマッカーサー。なにこの、マッカーサーの歌。てか、とんでもねえ惨敗。そりゃずっと日本にいりゃあね。

→「公務員に、ストライキを起こす権利を剥奪せよ」と命じたの、マッカーサーなの?ジョージ・ケナンの差し金かな?なぜマッカーサーは「逆コース」に走ったのか?

→キタ!朝鮮戦争

吉田茂は…東京オリンピックに、マッカーサーを呼びたかったんだな…。

→「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」。

→最近、総集編めいたシリーズ多いけど…そろそろ終わるのかな?『バタフライエフェクト』。

 

 

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第47回「関東大震災 復興から太平洋戦争への18年」』

関東大震災。奇跡的に消失を免れた“神田区の佐久町と和泉町”。それを実演する紙芝居?!

→震災後の“災害訓練”が、戦時の“軍事訓練”へと様変わり。防災組織は、“町内会”を増やし、戦時の挙国一致体制を下支え。…まあ、わかるわかる。歴史から学べるのはこういう「人間って愚かだなあ」ってトコよね。NHKもさも“良くなかったこと”としてこうやって番組を作るけども。いざ中○や北○鮮が攻撃して来るようなことがあれば、平気でノルんでしょ?ハイハイ。それでいいですよ、もう。

→1923.9.1、11:58。

→デマによる暴動を収拾する陸軍。破壊されたインフラ復旧にもあたる。感謝と共に、チカラを増す軍部。佐藤春夫も礼賛。

→福島の無線局局長、米村嘉一郎の素早い動き。集まる各国の義援金。…なるほど、これがラジオ放送開設の気運に。

→司法大臣・平沼騏一郎。皇太子(昭和天皇)が、社会主義者に襲われることで、「治安維持法」の制定に傾く。

JOAKって、“東京放送局”のことなん?愛宕山放送所。1925年7月、ラジオ放送開始。のちのちにNHKに…。

昭和天皇即位式(1928年)をキッカケに、広まるラジオ。流れ始めるラジオ体操!

→煙突男…。

柳条湖事件からの、満州事変。

→なんかもう、関東大震災関係なくなってきちゃったな…。いつもの戦争バナシの『映像の世紀』やん。

信濃毎日新聞桐生悠々は、正しかった。

国家総動員法の制定も、さもありなん。利用されるラジオ体操。

→ああ、冒頭のあの紙芝居、古川ロッパ一座か…。え、法律で避難を禁じるの?!一般庶民が命がけで消火しろってか?

東京大空襲では、神田区佐久町・和泉町は…焼け野原になった。奇跡は起こらず。

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

 

・『NHK高校講座 化学基礎「水素イオン濃度とpH」』

→水素イオン濃度って、0〜14だったか。昔もこの幅だったっけ?あ、でも真ん中の“7”が変わらないことから考えると、ずっとこの15段階か。

→水溶液中の、「水素イオンのモル濃度[H⁺]」を水素イオン濃度、「水酸化物イオンのモル濃度[OH⁻]」を水酸化物イオン濃度、と呼ぶ。濃度は[ ]で表す。純水(中性)だと、

 

[H⁺]=[OH⁻]=1.0✕10⁻⁷mol/L

※25℃

※pHは[H⁺]の10⁻ⁿの、nにあたる

 

→なるほど、どんな水溶液でも、両方のイオンは常に存在はしてるから、「水素イオン濃度が分かれば、水酸化物イオン濃度も分かる。」のか!その1つの水溶液中において、[H⁺]と[OH⁻]を掛け合わせた数値は、

 

1.0✕10⁻¹⁴(mol/L)²

 

…なんだもんね。

→愛と情熱と“実験”。

→「万能pH試験紙」!こんなんあるんや!いや教科書に書いてあったかもね。忘れたわ!

→溶液の電位差を使って計る「pHメーター」!これもまた、そそる測定マシンやの。

→なるほど。そりゃそうか。「純水」で薄める限り、中性のpH7にしか近づかないのか。あぶねー、「そのうちpH14になるぞう!」とかオカシナことを想像してしまった。

 

 

 

 

 

つながりつながり。