8月28日の視聴
・『映像の世紀・バタフライエフェクト 第43回「チャーチルVSヒトラー」』
→#44はこちら⇩。
【2023年『7月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230812/1691766492】
→チャーチルの描いた絵?!
→で、こっちはアドルフ・ヒトラー。それは知ってる。美大生かなんかだったような。
→チャーチルの遊んでる姿とか、ホント面白いんだけど。てか、海軍大臣してた男が、第一次世界大戦の前線に志願すんの?40歳過ぎて??
→軍需大臣になるチャーチル。戦車マークⅠを導入。まあまあ狂ってるよね、この人も。
→チャーチル、世界恐慌前に(財務大臣)失脚してんの?!また?
→ヒトラーの領土割譲に応じるチェンバレン。しかし、ヒトラーを疑うチャーチル。もちろん、答えは…。
→65歳にして首相になるチャーチル。撤退作戦(ダイナモ作戦)でダンケルクから40万の兵を救い出す、チャーチル。ヒトラーの失策に助けられた。
→ヒトラーからの和平の提案を蹴り続けるチャーチル。始まる、バトル・オブ・ブリテン。
→アラン・チューリング(数学者)がエニグマ(ドイツの暗号)を解読。反転攻勢!
→そして真珠湾攻撃にみる、ドイツとイギリスの楽観。からの、ノルマンディー上陸作戦。
→そしてチャーチルの保守党は、政権の座から滑り落ちる。戦時のリーダーとしての役割は終わった。
→“我々は決して降伏しない”…ゼレンスキーは語った。
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・『映像の世紀・バタフライエフェクト 第46回「プーチンとゼレンスキー ロシアとウクライナの100年」』
→へー。まあまあ戦ってきたのね、ウクライナとソ連(ロシア)。「ソビエト・ウクライナ戦争」(1917-1921)、「独ソ戦」(1941-1945)。3度目の今…。
→プーチンは、レーニンを否定し、割りとロシア帝国やスターリンに拠る政治思想してるよな。
→スターリンが400万人を見殺しにした、ホロドモール…。解放者ヒトラー、てなるよ。ステパン・バンデラがナチス・ドイツに協力しても、ナチスのユダヤ人への迫害は変わらず…。バビ・ヤール渓谷でのユダヤ人銃殺。どっちに協力しても闇。
→フルシチョフが友好の証として、ウクライナに譲渡したクリミア。2014年に突如侵攻したロシアに、奪われる⇩。
【2023年『4月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230502/1683032630】
→チェルノブイリ原発事故(1986)!ソ連への不信感。そして、ウクライナは独立する。
→ゼレンスキー、19歳であんな有名だったのか。劇団も設立。
→2000年5月、プーチン大統領就任。
→ウクライナ議会、めっちゃ卵(?)飛んでんな(2010)。そしてマイダン革命(2013年11月〜2014年2月)。キレるプーチン。武力行使が正当なもの、だと?
→ゼレンスキー、「教師がひょんなことから、ウクライナ大統領となり、ウクライナの旧態依然とする者たちを説き伏せていく」ドラマ(『国民の僕(しもべ)』)を作り、あげくマジで大統領になるとはね…。
→対抗馬との、こんなパフォーマンス合戦が。そして圧倒的得票率で、大統領就任(2019年5月20日)。
→2019年12月の会談(ドンバスの停戦についての)。フランス、ドイツの仲介で、プーチンとゼレンスキーは話し合う。一切の譲歩をしないプーチン。しかし…その要求を完全に跳ね除けるゼレンスキー。
→…2022年2月24日。ウクライナ侵攻開始。
→うるせえ、アレクシェービチ!戦争のなんたるかを知ってるのに、綺麗事で、済ますなよ!
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・『天皇杯JFA 第103回全日本サッカー選手権 4回戦ダイジェスト』
→3回戦はこちら⇩。
【2023年『8月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230823/1692762729】
→「川崎フロンターレvs.高知ユナイテッド」。J1を2チーム倒してきてるから、あなどれぬ。しかも天皇杯、いつの間にか“カテゴリが下のチームのホーム”でやるようになったので、可能性は高い。
→リカオンディフェンス。やみくもじゃねーのよな。ちゃんと連動したプレスになってる。これは強い。
→うーん、小林心、タッチが甘いな…。とはいえ、家長昭博を奪いどころに設定するとは、さすがだな高知。
→佐々木旭が先制点!与えてはいけないCKだったな…。1-0で川崎フロンターレ勝利。
→「ヴァンフォーレ甲府vs.ヴィッセル神戸」。OGで甲府先制。でもOGして1-1。
→武藤、大迫、パトリッキで1-4。ヴィッセル勝利。これはJ1首位の意地だな。
→「町田ゼルビアvs.アルビレックス新潟」。試合終盤の小見洋太!1-0で新潟勝利。GKの股抜きは見事!ゼルビアの方が押してたけどねー。
→「栃木SCvs.アビスパ福岡」。佐藤凌我で福岡先制!しかし根本凌が2点決めて2-1。しかし3分後に返されて2-2。延長!後半にルキアンと山岸が決めて、2-4で福岡勝利。
→「FC東京vs.ロアッソ熊本」。平川怜で1-0。その後のプレスも圧巻だが、後半攻勢を強めるFC東京。耐えて、松岡瑠夢!2-0!そのまま耐えきって熊本勝利!しかし、FC東京アカデミーの2人が点を獲る、ていうね…。
→「名古屋グランパスvs.浦和レッズ」。マテウス・カストロの名古屋でのラストマッチ。いやこのFKはすげぇわ。マテウスで1-0。その後、キャスパー・ユンカーと和泉竜司で3-0。名古屋勝利。
→「柏レイソルvs.北海道コンサドーレ札幌」。椎橋慧也で柏先制。そのまま1-0で勝利。
→「セレッソ大阪vs.湘南ベルマーレ」。大橋の1点が重くのしかかる。攻めたてるセレッソ。レオ・セアラが土壇場で同点に!延長後PKに。4-5でベルマーレ!
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・『クラシックTV「ビートルズがおもしろがった“クラシック”」』
→ゲストは安田顕。
→へー、チェンバロ使っただけでこんなにクラシック感出るんだ。
→ベートーベンのピアノ・ソナタ『月光』のイントロが!『ビコーズ』に生かされる。
→ピッコロ・トランペット!
→プロデューサーのジョージ・マーティンが導いた、初期のビートルズ。まさに「5人目」。
→『イエロー・サブマリン』に見え隠れするコント臭。
→『イン・マイ・ライフ』いいわねえ。ここのピアノ・ソロ、ジョージ・マーティンなの?!
→アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』…なげーわ!ジャケットに載る、シュトックハウゼン!なんでエドガー・アラン・ポーまで。
→音響効果の佐藤雅彦。
→最後は『トゥモロー・ネバー・ノウズ』を東京フィルハーモニーのメンバーが。
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《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 ベーシックサイエンス「空気は力持ち〜大気圧〜」』
→去年観た⇩ときも、この実験やりたかったな。しかし、さすがにビックリするわな。
【2022年『6月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220627/1656257978】
→…それにしても、「手のひら1つに“高さ100km、重さ100kg”の空気の柱が載ってる」っての、イマイチピンとこないな…なんでやろ。実際には、100kg重の重量が手に加わると支えられる道理はないわけで。“載ってる”っていう表現が良くないのでは?厳密には気体(窒素や酸素などの)なので、“浮いてる(ある)”カンジ?いや、でもドラム缶の中を真空にした状態で、ヨコからグシャッと潰すわけで。人間の体内が詰まってるから耐えられる、みたいな?うーんまだ考察の余地あり。
つながりつながり。